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 > アンドレ・タカシ さんの口コミ一覧。94ページ目
アンドレ・タカシさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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1861.  世界が燃えつきる日 《ネタバレ》 
昆虫はまぁ許すとしても、根拠のない楽観的なエンディングは許せなかった。
[地上波(吹替)] 1点(2009-02-02 15:18:26)
1862.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機
これだけ何も考えずに、リラックスして観られる映画も珍しいかも。1作目に比べてジェシカ・アルバのキュートショットが少なくなっていたのがもの凄く残念。最後の和服姿はメークとマッチしていなくて、これまた残念。リーダーのおっさんには某海賊の技を出して欲しかった。「ゴムゴムの~」。きっとスクリーン映えすると思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-02 15:05:56)
1863.  予言 《ネタバレ》 
つのだじろうの「恐怖新聞」は子供の頃に読んでいたけど、それが原作というのであれば怖さの置き所が違いますね。原作の怖さは新聞の記事内容と読んだ代償に寿命が縮むことだったが、今作ではその部分がボケボケです。主人公は愛娘の死を新聞によって知りますが、失った後に娘を取り戻そうと色々チャレンジして怖い目に遭う。それ自体は未来を知ることとは無関係です。前もって新聞を読んだ影響は離婚したことくらいじゃないですか。それと、知った未来を変えてしまった為にペナルティーが課されることは分からなくもないけど、その影響で過去に遡るのはご都合主義です。全体的に悪意を持った死神とでも対決しているようで、相手が新聞である必然が稀薄です。こういうホラー(?)は必然の部分をしっかり構築してくれないと面白みが半減します。自己犠牲の家族愛もまとめ方としては凡庸と思うのでこの点数。怖かったのはストーリーより三上博史の引きつり顔ですね。あれは上手いとしつこいの絶妙な境界上にありますね。 
[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-01-31 03:33:51)
1864.  あずみ
いまだ連載が続いている原作は間延びしてこれぞマンネリって感じですが、少なくとも家康暗殺までは凄く読み応えがあります(読んでいない方にはオススメですよ)。その面白い部分がこんなになってしまって残念でした。また、原作を大切にするなら、映画化する際の面白さの置き場所が違うと思います。上戸彩は好きなので、誰かもっと見ごたえのある映画に出させてあげてください。
[DVD(邦画)] 3点(2009-01-31 03:24:09)
1865.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 
最後まで何が言いたいのか分からず、散漫な印象の映画です。以下、善意に解釈したこの映画の弁護レビューです。 次々に変わる状況は、ハート中尉が最終的に闘う敵に出会うまでの助走に過ぎない。彼は闘って来なかった。その出自ゆえに危険な前線に送られることも無く、それ以前も温室だったことは推して知るべし。そして初めて訪れた闘いの局面…ドイツ軍の厳しい尋問…でも彼は闘う前に降参してしまう。自分の弱さを痛感するハート。収容所では士官としての敬意を払われるが、大佐からはその弱気を見抜かれ、その視線にコンプレックスが膨らんでゆく。さらに、遅れて収容された黒人士官への人種差別に対する擁護で周囲から浮き始め、当の黒人達からさえ底の浅い理想主義者と扱われる。が、殺人をめぐる裁判の場で、容疑者の黒人士官の弁護を担当した契機に、彼は徐々に闘うことに目覚めて行く。終局で、殺人や裁判が脱走計画をフォローする演出であると分かったとき、彼は重大な決断を迫られる。連合軍士官としての責務を果たせば黒人士官を犠牲にする。反対に、黒人士官の冤罪を晴らせば脱走計画を台無しにする。ここに至り、ハートが闘うべきものが明確なかたちを成す。それはハート自身。自分の弱気や日和見や理想主義から脱却し、次のステップを踏むための自分の内面との闘い。兵士としての義務、人としての正義や誇り、正しいことを行うための勇気。そんな複雑な相克の中から彼は一歩を踏み出した。少なくとも彼は自分との闘いには勝利した。弁護終わり。 と言いつつ…もうひとつ弁護しておくなら、原題はそのテーマを表していますが「ジャスティス」なんて的外れな邦題をつけたために印象が散漫になったことは確実です。描かれたのは普遍的な正義じゃない。ハート個人の戦争です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-01-31 03:11:09)
1866.  ラブ★コン
いきなり余談ですが、若い頃は水着グラビアのプロフィール欄を見て、その女性の身長が自分より高いと少し悲しい気分になったものです。それは、自分より背の高い女性が嫌いなのではなく、彼女と知り合う機会があったとしても自分は相手にしてもらえないという気分だったのでしょう。妄想の世界のコンプレックスですね。現実では、人を好きになる瞬間ってあまり身長のことなど意識していなくて、好きになってしまった後に、自分の方が高い・低いというコンプレックスが湧いてくるんじゃないだろうか。でも、考えてみるとそれって世間体ですね。世の中に自分と相手しかいなかったら、そんなこと気にしないもの。主人公の男の子は、自分の背が高くないという自覚はしっかり持っているが、世間体なんぞ気にしない毅然としたスタンスを持っていて好感を覚えました。まぁ、オープニングは身長の高低から入ったけど、それをとやかく言うのは最初だけで、後は快活にお話が進んで行く元気な青春恋愛ムービー。宇宙人は出てこないけど「うる星やつら」みたいでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-31 02:40:09)(良:2票)
1867.  夏服のイヴ
「結婚前の松田聖子」は間違いなく「アイドル」というジャンルの到達点だった。だけど映画はいい加減だったよね~。「野菊の墓」はしっかりと観れる内容だったんだから、演技自体はちゃんとやれたはず。もう少し作品と監督と共演者(笑)を選べばよかったのにね…。
[映画館(邦画)] 2点(2009-01-29 21:12:06)
1868.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
見たのは暫く前ですが、テーマがあいも変わらずで真新しいものが何もなかった。お亡くなりになった直後だったので「8時だよ!」世代の自分には、いかりや長介氏の芝居が目に染みた。改めて、お疲れ様でした。 
[DVD(邦画)] 4点(2009-01-29 21:03:27)
1869.  怪談(2007)
あまり怖くなかったです。が、ギャーギャー叫んで不可思議なものから逃げまわるハリウッド系騒音ホラーを見飽きている目には新鮮に映りました。やっぱりこの「う~ら~め~し~や~」系の怨念ホラーは大事に残して欲しいと思います。尾上菊之助はスクリーン的に色男とは思わなかったけど、浮世絵に出てくる顔ってあんな感じですよね。だから、きっと江戸の市井の美意識だと美男子なんだと思います、って別にフォローする義理はないんだけど…。日本のホラー、つまり“怪談”は復讐意識が根底にあるが、元々は女の情の深さみたいなものがテーマになっていると改めて感じました。この映画の尾上菊之助はそれほど悪いことしてないですよ。浮気性は大目に見れる範囲じゃないかな。でもそれが許せない女もいる。つまり怪談の恐ろしさとは、結局は人の情の深さとか強さってことだと思います。特に年増女の嫉妬や独占欲って怖い。化けて出てくる訳ではないけど、「危険な情事」や「ミザリー」の怖さは怪談ですね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-29 21:01:47)
1870.  ブラッド・ワーク
突出した見どころがあるという感じではないけど、謎解きは工夫されていたと思う。安心して観られる娯楽作品というところか。最近はどの作品も「安定感」がイーストウッドの売りになっていると感じるのは私だけか…?
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-29 20:54:05)(良:1票)
1871.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
全シリーズを通して最強のゴジラはこれだ。この徹底的に強いゴジラをずいぶん長い時間待っていたぞ。
[DVD(邦画)] 8点(2009-01-29 20:49:50)
1872.  エイリアン/ディレクターズ・カット
追加カットは可もなく不可もなく、かな。点数は追加カットに対する評価です。通常版は公開時に観ていて10点を付けました。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-29 20:47:25)
1873.  11:14 《ネタバレ》 
並行して進むいくつもの事件を時間を遡りながら見せるという手法の面白さでそこそこ見させてくれた。退屈はしませんでしたが、それだけの映画と感じたのも事実です。自分は凝り性なので、観賞翌日に各事件の経過と繋がり方の時系列図解を試みました。やってみると、思っていた以上に複雑で断念しましたよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-29 03:34:22)
1874.  ボルサリーノ
40年近く前の映画ということで、ストーリーの粗さはやや気になるけれど、主演の二人はさすがに存在感がありました。しかも、二人の個性がかなり違う方向性を持ってるのがいいですね。シャープに洗練された印象のアラン・ドロン。バタ臭い人間味を感じさせるJ・P・ベルモンド。軽妙な音楽も耳に残ります。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-28 03:28:25)
1875.  三年身籠る
持論だけど、設定で嘘を付いたら、その嘘を取り巻く部分にはリアルを貫くことが良い映画の条件だと思っている。例えば、エイリアンやターミネーターという存在で大嘘をついても、それ以外の描写をしっかり人間に寄せてリアルに固めてあるとドラマは迫真する。これはSF作品に限らずどんなジャンルの映画にも言えることです。でも、この映画は、嘘を嘘で上書きし続けているような印象です。妊娠期間の嘘→手術しない嘘→周囲がそれに異議を唱えない嘘…etc。結果、登場人物全員がフワフワと宙を漂っているようで誰にも共感できず、何が言いたいのか良く分からない。ずるずるとだらしなく時間を費やしているとしか思えなかったです。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2009-01-26 18:50:18)
1876.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
ダイモンが動物の姿で人の肉体の近くに寄り添っている設定が面白い。しかも、そのダイモンたちの芸が細かく可愛らしい。この映画はそれが全てと言って良いくらいです。違和感のないCGと合成技術は大したものだと思います。しかも、肉体とダイモンの繋がりには「ミスト」が密接に関係しているらしく、その「ミスト」の正体が並行して存在する世界の謎解きの核にあるらしい。表現上の面白みと、物語の焦点がしっかり合致している。・・・という具合に、傑作の匂いがしていたんですが、失速しました。まずライラの周りに頼もしい仲間が簡単に集まりすぎるのが気になった。特にリボルバーを持った渋いおじさんはいつの間にって感じです。その動機も不明。羅針盤の描写も、あれでは唯の魔法の鏡ですね。魔女が助けに入ってくれる理由もよく分からなかった。そして、さあクライマックスへ、と思ったところで終わりました。ありゃりゃ、って感じです。三部作って知らなかった自分が悪いんだけど…。結果論ですが、3回に分けて作るのであれば、先にあげたような部分や物語の世界観を、もっと描けたのではないでしょうか。ニコール・キッドマンは存在感はありましたが、その組織の目的や彼女のスタンスが良く分からず、宙ぶらりんで勿体なかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-26 13:48:47)
1877.  マイティ・ハート/愛と絆
実話なので感想が書きづらいですね。ラストのアンジェリーナ・ジョリーの慟哭は、妊娠中ということも含めてまさに熱演です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-26 04:45:43)
1878.  東京裁判
4時間37分。自分が劇場で観た映画で最も長い作品はこれです。でも、全く長く感じなかった。当時、映画館には数人しか客がいなかったんだけど、まるでその裁判の傍聴を特別に許された人になったような気分で身動きできなかった。それだけスクリーンはメッセージを発し続けていたってことですね。戦後生まれとして、もちろん勉強にもなったし、簡単には感想をまとめられない重い重いドキュメンタリーです。この裁判が抱える欺瞞は多くの指摘を受けているが、もし日本が太平洋戦争に勝利していたら、逆のことを米国に対して行ったのかな、というのが当時の自分が思ったことでした。その場合は、A級戦犯も英雄に翻る訳です。やってしまった事に対しては、何らかの決着を付けないと先には進めない。戦争犯罪を追及することは、その真偽を諮ることが目的ではないのだろう。
[映画館(邦画)] 9点(2009-01-25 14:55:17)(良:1票)
1879.  タッチ(2005) 《ネタバレ》 
原作はコミックスにして40巻を超える超大作なので、さすがに比べるのは酷だね。エンディングのモノローグは超大作だからこそ生きる台詞だったので拍子抜け。南がタッちゃんにキスするシーンとその前後のやりとりは長澤まさみの見せどころのはずだったんだけど…、まぁ今後に期待ってことで。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-01-22 04:11:01)
1880.  コールド・クリーク 過去を持つ家
しばらく前に観たこともあるけど、ストーリーを思い出すのに苦労しました。特に不満もないけど、何も記憶に残ることのない映画です。
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-22 04:08:16)
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