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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1921.  That’sカンニング!史上最大の作戦? 《ネタバレ》 
安室奈美恵の耳に並んだピアスの穴が気になって、うー、ピアスで埋めとけよ~、って。映画は悪に立ち向かうためのカンニング作戦、という物語になっていて、ちゃんとカンニングに対する罰も教訓として与えられておりますが、まあ、設定としては無理矢理。山口達也、アムロのメインがパッとせず、むしろ由利徹や松尾貴史といった脇が魅力的。でも、ちょっと東映のB級バカ映画の伝統的な匂いがして、しみじみしたりしました。
5点(2003-12-09 11:00:35)
1922.  学校の怪談3
シリーズ中唯一、平山秀幸監督ではなくて金子修介監督作品なのですが、前2作と同様、学校内で巻き起こるオバケ話というパターンでマンネリ感が強く、しかも今回は核となる敵の存在がないために、映画のテンションはかなり低め。リアルな子供像を描いてみせた平山監督と違って、子供に作りものの演技をさせていて違和感もたっぷり。西田尚美は腰を痛めてコルセットを巻いた状態で撮影に臨んでいたとの事ですが、お腹ぽっこり状態で太ってる?みたいに見えて可哀想。女優には気を使ってあげなくちゃねぇ。金子監督、女優がお好きなようだけど、毎回細かいトコへの気配りは足りなくない?
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 10:47:13)
1923.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
ダメなボウヤがスーパーヒーローと化してゆく前半は楽しいんですけど、ヒーローとして動き始めると、なんだか見た事あるよーなシーン、シチュエーションばっかりになってしまって、あー、所詮はアメコミものだなぁ、って。「さ~て、どっち取るんだ~」ってのは「バットマン」のどれかで見ましたですぜ~、みたいな。悪役誕生のシチュエーションも「バットマン」的でしたし。なので、後半は新鮮味を感じず、退屈してしまいました。主人公が最後に語る「大きな力には大きな責任が伴う」っていうのも、いい言葉なんだけど、あんまり内容に合ってない唐突な言葉に思えてしまいましたし。サム・ライミならば「死霊のはらわた」ノリでブッ飛んでくれた方が良かったな・・・。
5点(2003-12-08 16:41:35)
1924.  スパイキッズ
前半の、スパイの子供がスパイとして活躍!なノリはバカバカしくも楽しかったのですが、おもちゃっぽさ爆発な後半の要塞の部分は、さすがに脱力状態になってしまいました。スパイって、どんな仕事をしてるの?っていうのが、まるで昔のマンガの世界状態だったりして、いかんせん感覚古過ぎ、って。子供感覚を大切にしているんでしょうけれど、子供にだって笑われちゃいそう。でも、ラテンなノリは好き。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:47:19)
1925.  グリム・ブラザーズ/スノーホワイト(1997) 《ネタバレ》 
シガニー演じる継母が、最初から邪悪な存在って訳ではなくて、後妻としての努力が報われないジレンマや死産の悲劇を経て狂気に向ってゆく、って展開が良かったですね。支えを失った彼女にとって、鏡が心の内面、現実逃避した理想の世界の象徴。結局、リリーが新しい母を受け入れず、厳しくあたったから悪いんじゃないの?とか思ったり。というワケで、シガニーに感情移入して見ちゃったモンだから、そりゃあ彼女の受難劇となってしまい、クライマックスなんかメチャクチャですわなぁ。どうも時として映画を見る角度を激しく間違ってしまいますわぁ。でもシガニー、演じてるのが楽しそうだったから良しとしますか。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:37:37)
1926.  スター・トレック/叛乱 《ネタバレ》 
エンタープライズVS連邦!みたいな大きな展開かと思ったら、連邦の一部人間が暴走してただけでした~、という物語に肩すかし。しかも、クルーそれぞれの見せ場が用意されているんですけど、私、このシリーズの方はちっとも知識なし状態なので、クルーに対する思い入れもなく、ワリとノンビリした映画、くらいの印象になってしまい・・・。トレッキーのためのお楽しみ袋映画、だったんですね。中身たっぷり(サイズもでかでか)なプログラムのお陰で、だいぶこのシリーズの知識も付きましたが。
5点(2003-12-07 23:33:36)
1927.  スクワーム
テアトル東京の大きなスクリーンで見ました。なんであそこで上映したんだか謎な映画ですわ。「闇の中から聴こえてくる~」とゆー、やる気あんのか!みたいな、けだるく音痴な歌声がオープニングとエンディングに流れる、ぐにょぐにょ映画。あんだけ部屋いっぱい、たんまりぐにょぐにょしてたら、下の方、圧死してるんじゃ?なんて考えたりもしますが、まあ、細かいコトは気にしない、と。でも、私がいちばんこの映画でイヤなのは、シャワーの蛇口からうにょうにょでもなく、顔にぐりぐりぃぃでもなく、チョコシェークの中でうにうに。あーあ、飲んじゃった、えんがちょ、みたいな。
5点(2003-12-07 21:50:03)
1928.  スクリーム2 《ネタバレ》 
『続編についての映画』なのですが「続編は前作を超えられない」ってその通りになっちゃってどーすんの、って思いました。いちばん恐かったのは、先行オールナイトなのにガラガラだった場内だったり。徹底的に続編である事をパロディにすれば良かったんじゃないかな、と思ったんですけど、後半は普通にホラーな展開しちゃってましたしねぇ。そして、この脚本家のお得意芸『で、その犯人は一体ダレ?状態』は、ここに極まれり。「3」を見る気がすっかりなくなっちゃって打ち止め状態なのですが、「3」は面白いんでしょうか?
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-07 21:39:37)(良:1票)
1929.  スーパーガール
女の子が主役なんだから、物語もこんな感じ、ってファンタジー入っちゃってるのはどうも・・・。水面をくるりんすいーっと飛ぶヘレン・スレイターの姿は、そりゃもうステキなワケですが。フェイ・ダナウェイとブレンダ・ヴァッカロの悪役は面白いんだけれど、もっと大きな悪を演じて欲しかったです。ピーター・オトゥールは・・・なんか、オレってば何やってんだろ?って雰囲気でした。闘うヒロイン、な感じを強くしてリメイクして欲しい気もしますが、ヘレンを超えられるかどうかビミョーなトコです。
5点(2003-12-07 16:39:15)
1930.  新ポリスアカデミー/バトルロイヤル
新、と付いているので何か変わったのかな?と思ったら、タイトル普通に「6」って出てくるし。テコ入れのために日本側でタイトル変えただけだったよーで。でも、そんな策略とは裏腹に、この映画、シリーズ中で最も印象の薄い映画でした。マイアミまで飛んだ前作とは違って、犯罪の裏に隠れる陰謀と対決する物語は、でも、毎度お馴染みのゆる~い笑いを、ファンの義理でお付き合い、というだけのもの。初期のどギツさもなくなり、固定ファンのためのホンワカ路線ではありました。それでもオープニングのあのテーマ曲を聴くと、毎回ワクワクしちゃうんですけどね。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-07 16:05:33)
1931.  シュレック 《ネタバレ》 
ディズニーを思いっきり意識しまくって、ディズニーを笑ってやろうとしているつもりが、実のところ、ディズニーコンプレックスたっぷり、みたいになっちゃってるのが、ちょっと哀れな感じの映画でした。その呪縛から離れたところで自由にやればいいのにねぇ。それはともかく、あの美しいフィオナ姫を返して~! そうそう、舞台挨拶の浜ちゃんは立派な芸人でした。普通はああいう場になるとミョーにカッコ付けたりすましたりする人が多いのに、彼はあくまでテレビ同様、サービス精神たっぷり。しかーし、その浜ちゃん相手にボケまくり、ツッコまれまくりだったカッツェンバーグ、あんたナニ者だ? スゲー。
[試写会(字幕)] 5点(2003-12-06 23:31:44)
1932.  ジュラシック・パークIII 《ネタバレ》 
意味ありげなプテラノドンの脱出が描かれていたので、「いよいよ見せ場がくるぞくるぞ~」と思ってたら軍隊登場で、「ここでバトル?」と思ってたら脱出ヘリ乗っちゃって、「おお、じゃ、ここから空中バトルが!」と思ってたら、プテラノドン、ヘリ飛び越してちゃって、「おーい、どこ行くんだよ~」と思ってたらエンドクレジットが。物足らなさ過ぎ。それでなくても密林の中に建物があって恐竜がいて、という、前2作と変わらない風景に、タイル屋の親父の息子探しという、随分とセコいハナシだってゆーのに。まあ、もうこのネタはさすがに打ち止めでしょうね。次をやるなら、かなり目先を変えてこないと。あの舞台でもまだ楽しい映画になるとしたら、恐竜にむかってセガール拳炸裂!とかゆーパターンしかないんでないの?
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-06 23:22:30)(良:1票)
1933.  シャンハイ・ヌーン
中国の歴史とアメリカの歴史、二重の重さに抑えつけられ、映画が弾まず、退屈。西部劇の世界をジャッキー・アクションで染め上げちゃって、ベタベタなジャッキー世界にしちゃえば面白いでしょうに、そうはいかないのは、ハリウッド製だからですか。とにかく、アクションをキチっと見せてくれないし、せっかくアクションしててもカメラワークやカット割りが全然ダメで、ジャッキーアクションに慣れ親しんできた人間にとっちゃ、フラストレーション溜まりっぱなし。ハリウッドがジャッキーの魅力に気付くのはいつの事になるのやら。
5点(2003-12-06 22:03:19)
1934.  シャフト(2000)
あー、もったいない。センス良さげなのに、テーマ曲いいのに、チンピラ相手に普通にアクションしてるだけ。70年代のセンスをくさ~いくらいにぶいぶい言わせてカッコつけてくれればいいのに、今の時代の感覚のまま小さくまとまっちゃったんじゃ、リメイクされる意味もないでしょうに。せっかく眼光鋭いクリスチャン・ベールも、か弱い悪役じゃ宝の持ち腐れ。アフロでソウルフルな時代錯誤シャフトが見たかったにゃあ。もっとも、70年代と今とでは、時代背景が違いますか。今は普通にハリウッド映画で白人以外の人間がヒーローになれる時代ですからね。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-06 21:31:33)
1935.  ジャッキー・ブラウン
元の物語がそんなに面白くないので、いくら会話の面白さを味わう、って言っても限度があって2時間35分は長過ぎ。映画全体が安っぽいセンスに包まれていて、その安っぽさを楽しめるほどには、私はタランティーノが好きじゃありません(「キル・ビル」は好きですが)。全体的にダラけた感じがしてしまって、もっと編集でシャキッとしてさせてくれないかなぁ、と思うばかりでした。
5点(2003-12-06 20:51:24)
1936.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
原作と映画の関係、というのは難しいですね。感想を書く方も色々と悩んでしまいます。キングの小説の中でもいちばん好きな物語であるがゆえに、この映画の原作を無視しまくりな改変にはイラつくばかり。でも、じゃあ例えば「ジョーズ」はどうなのよ、アレも原作無視しまくってるでしょうが、と言われればその通りで、私自身が原作への愛はない、映画への愛はたっぷり、だからいいのだ、って事になっちゃう。エゴでレビューを書くしかないのだなぁ。格調高き計算された映像には、でも恐怖をちーとも感じなかったのも事実なのです。何を恐がればいいのか、考えあぐねてしまうような映画。ジャック・ニコルソンは最初から狂ってるよーにも見えちゃうし、オーバールックホテルに棲むモノの存在さえもあやふや。ジャックが壊れちゃっただけ、って解釈だと明らかに説明のつかないシーンが幾つか存在しちゃってますし。恐さを理解するのに深読みが必要なのだとすれば、随分と敷居の高いホラーですわぁ。原作はフツーに読んでも十分に恐いんですけどね。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-06 20:07:38)(良:1票)
1937.  シティ・オブ・エンジェル
生きていくことに失望した女と、生命を持たない天使の対比から、生きる事の意味、生きてゆくことの素晴らしさを表現しようとした、という事は評価できるのですが、それには画面全体が寒々しくなり過ぎでしょう。スタイル優先のために、伝わるものも伝わらない状態。生と死について、もう少し正面から取り組んでいたら、名画になったかもしれませんが、見た目ばかりを大切にして、雰囲気だけの映画と化して、なんかツッコミどころ沢山な映画になってしまった気がします。
5点(2003-12-06 15:39:19)
1938.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 
物語にあまりに異常な要素を盛り込み過ぎていて、いい映画と感じる以前に、こちらを「おいおい、大丈夫かよ~」と心配させ過ぎです。不器用で内気な男が田舎にやってきて、心を開いてゆく、という物語に、そんなに波瀾万丈なエピソードを用意しなくてもねぇ。文芸映画風でありながら、娯楽映画症候群に陥ってしまったような特異な要素満載(自殺、事故死、首なし死体、近親相姦、障害児)で、もう少しおちつけ!とツッコミたくなる映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-06 15:27:44)
1939.  サンダーアーム/龍兄虎弟 《ネタバレ》 
ああ、今となってはオープニングと、敵アマゾネス軍団のおっぱいぽにょん!くらいしか思い出せません。あと、ラストはジャンプして気球にへばりつくんでしたっけか。そうそう、ジャッキー版インディ・ジョーンズな映画でしたね。スケールのなさをアクションで補う、という感じがあったのですが、この映画のアクションは、なんだかパッとしなかった印象があります。頭に穴開いちゃうくらいの大怪我のせいなのか、チープなセットを前にしているせいなのか。やっぱりジャッキーのアクションは、現実的なセットや風景、道具を前にしてこそ、生きてくるんじゃないかな、と思います。それは今のハリウッドものに出演している彼にも言える事ですが。
5点(2003-12-05 23:18:33)
1940.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
むむ・・・かなり高評価・・・。えーと、作劇上の流れに納得できない箇所が多くて、そんなに楽しめませんでした。前半に登場するサンフランシスコ一大カーチェイス、本筋に全然関係ないですし(『電気』で走るケーブルカーが爆発してなかった?)、地下では無理矢理なインディ・ジョーンズ風。せっかくしっかりした理由を引っ下げて登場したエド・ハリスを、正義VS悪の図式にはジャマなんで途中で殺しちゃいました、としか思えない展開(敵ボス途中で殺しちゃう、ってねぇ)にも唖然。結局エドの主張、政府の責任の部分は物語上、単なるエッセンスで重要ではないとばかりに有耶無耶にされちゃいますし。刹那的な見せ場至上主義の映画、だったと思うんですけどねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-05 21:34:46)(良:1票)
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