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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2514
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 宝塚とディズニープリンセスとプリキュアが好きな還暦+2おかま。
宙組は当分観ないわ。

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1941.  サタデー・ナイト・フィーバー
公開から5年ほど経過してから、「フェーム」と二本立てでリバイバルされた時に見ました。ナウなトラちゃんがディスコでフィーバーフィーバー!な映画だと思ったら、ヘンに苦悩されちゃってあらら。当時、ダンスシーンも5年経過しただけで十分時代遅れになっちゃってたワケで(今見ればめぐりめぐって、また、ナカナカのモノに見えない事もないですが)、なんだかなぁ・・・って感じの印象ばかりの映画でした。
5点(2003-12-05 14:12:30)
1942.  サスペリア(1977)
初めて見た「恐いんじゃなくて気持ち悪い」ホラーだったかも。直接的グロが多くて。サーカムサウンドは大騒ぎ状態ですし、どギツイ色彩、穴だらけの物語。悪趣味の極み!として公開当時、私の中の、群を抜いてのワースト1映画でした。でも、後年頭の中で再生してみると(公開当時以来、再見した事はないんですが、妙に映像も物語も覚えてたり・・・)、オープニングからの10分くらいは、かなり巧みな構成だった気が。映画全体も悪い夢として捉えれば、ヘンな物語も納得できそうな気も。まあ、だけどやっぱりせいぜい5点ですねぇ。
5点(2003-12-05 13:35:01)
1943.  最高の恋人 《ネタバレ》 
ボウリング場再建をメインにして、男達の苦労話としてまとめてくれた方がいいのになぁ、なんて思った私は、恋愛映画を見る資格なしかも。だけど、離婚した二人が、なんだかんだあった末にヨリを戻す話、なんて、別にどーでもいーわ、みたいな気がしてしまうんですよねぇ。無理矢理友達に見せられる披露宴や新婚旅行のビデオみたいなモンで、「カッテニヤッテ」感が・・・。んん?もしかしてボウリング場の再建が、関係の修復を象徴してるのかぁ? いや、そうだからって、自分の中で面白い映画に変化するワケじゃないですし・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-04 12:48:20)(良:1票)
1944.  コンボイ
この映画の登場で、大型トラックの事をコンボイ、って言っちゃうようになりましたねぇ。コンボイ軍団、とか。それじゃ「船団軍団」じゃん、って。鮫の事をジョーズって言ったり(アゴがきたー!って?)、踊る事をフィーバーって言ったり(熱に浮かされてる、ってか?)、一種の和製英語を映画タイトルが作ってゆく面白さ。まあ、映画の方は、そんなに面白くなくて、ボーグナインの高笑いしか印象に残らない映画ではございましたが。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-04 11:28:29)(笑:1票)
1945.  コヨーテ・アグリー
途中から、タイトルとなるコヨーテ・アグリーが全然関係なくなっちゃう展開はどういうコトでしょ? それはともかく、この映画を見て、どうしても世代を考えてしまいました。この映画は、私よりも後の世代用、私の時代には「フラッシュダンス」だったんだよ~、って。「フラッシュダンス」は、当時、物語が古臭い、と言われたんですけれど、『うるさいわ、お前らじじぃが語る意味ない映画なんじゃ!』って思いましたねぇ。今や、私がこの映画を語る意味を持たない気がしますわ。えーと、『物語が古臭い』。ああ~、やっぱりダメですわ。資格なし。つまり、映画ってのは、時代、世代、嗜好を選ぶモノがあって、それについて、映画が対象とする枠の外側の人間が何言っても、意味がないって事ですね。『オレはどんな映画でもオッケーさっ!』って気取ったところで、おじさん、ムリしてるねぇ、って感じでみっともなくなるだけですしねぇ。個人的に子供向け映画は大好きですけど。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 22:47:21)(良:1票)
1946.  五福星
ジャッキー&ユン・ピョウ部分、あってもなくてもどーでもいいんじゃない?って感じです。まあ、当時のジャッキー人気を頼りにして、初めて人を呼べるような映画ではあるんですけれど。サモ・ハンの描く人情派コメディって、なーんかベタついた感じがしてあんまり好きになれません。当時でもセンス古っ、って感じでしたしねぇ。ドラマよりもアクション監督としての才能の方があるんじゃないかなぁ。彼の『いつも半泣き』みたいな顔は好きですけど。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 22:22:44)
1947.  心の旅
ハリソン・フォードって、ふっと力を抜いた時に、ただの呆けたおっさんに見える事があります。特にインタビューに答えている時なんか。なのでこの映画のハリソンって、素に近いんじゃないか、なんて思ってしまったり。本当の幸せってなんだろう?って映画なのですが、結末に至って、それで本当に幸せなの?って聞き返したくなるような物語。デートムービーの安全牌だと思って選んだ映画は、大抵において失敗するという教訓を私に残してくれた映画でもあります。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 14:56:34)
1948.  ゴールデンボーイ(1998) 《ネタバレ》 
キングの中でもジミめな印象の原作を、更にジミに映画化してみました、みたいな感じの映画ですねぇ。じわじわと来る恐さ、というのがキモな筈なんですけれど、それが伝わってきません。会話だけでもそれを伝える事は可能だと思うんですけどね。で、その上で原作と違うラストは、また随分と小さくまとめちゃったなぁ、って感じ。あそこで爆発しないで、爆発の導入くらいも見せないで、ちょこっと予感だけさせただけで終わり、じゃ原作読んでる身からするとどうしても「ありゃ~」って。あと、コケおどしな過剰サウンドをガガーンって鳴らしてるのも「あーあ」って感じでした。今時、なんでそんなに古い技法を用いるんだか。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 14:43:05)
1949.  ゲット・ショーティ
予告編見た時点では、カッコよくキメてる映画風、だったんですけど、実際の映画は、なんだかゴチャゴチャした話でした。つまりはマフィア界と映画界の底辺の人達が、なんやかんやでひと山アテようぜ、って話なんですけど、センスの爆発もなければ、業界の悲喜を楽しませてくれるでもなく、しょーもない人達が右往左往するのを眺めるばかり。匂ってきそうな程クセのある役者ばかり集めたワリには、大人しくまとまっちゃったなぁ、って感じでした。まー、私にとっては、ソネンフェルド映画って、地雷だし。
5点(2003-12-03 13:08:33)
1950.  クロコダイル・ダンディー2
この映画を見に行った時、映画館で結構大きな地震に遭遇して、今となっては、その事が記憶の殆どを占めてたりします。野生児が都会に出てきてカルチャーギャップ!だった前作の逆パターンで、今回は野性の中のサスペンス物語になるのですが、そうなっちゃうとフツー。ホームグラウンドじゃ強いの当たり前じゃん、って。コメディ要素がぐぐっと少なくなって、前作のほんわかした雰囲気が感じられず、前作でウケた部分が「オーストラリアの野性的な男って魅力的」だと間違えちゃったんじゃないの?と思っちゃうような映画でした。前作って別にオーストラリアこそが絶対的な魅力の要素ってワケじゃなかったですからねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 12:31:18)
1951.  グレムリン
「E.T.」大ヒットの余波に乗った売り込みに騙された人がヒキまくり、という映画でした。隣りに座ったカップルが、ギズモに『可愛い~』なんて言ってたのに、ミキサーや電子レンジのシーンで『気持ち悪りーな、これ』と、明らかに反応悪くなっちゃってて、スピルバーグ&ワーナーも罪深い事するなぁ、って。場内の空気が徐々に冷えてゆくのがよーく判る映画でした(「キル・ビル」もそうだったなぁ・・・)。ファンタジーですよ、って言いながらホラー見せちゃってるワケですからねぇ。まあアップショットでの巨大ギズモも十分に不気味ですが。ジョー・ダンテのB級趣味が爆発しまくりで、ジョー・ダンテファンにとってはご馳走のような映画ですが、個人的には好きなセンスではなくて、白い街が美しいオープニング部分だけが印象に残る映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 10:05:58)
1952.  クレオパトラ(1963)
20世紀フォックスを経営の危機に陥らせてまでこの映画が目指したもの、というのが見えないのがツラいです。巨大なセットや凄い数のエキストラ、でも、そんな事がクレオパトラの生涯を描くのに重要な要素には思えず、そもそもエリザベス・テイラーの存在感はあっても、そこからクレオパトラという女性の魅力、というのにも繋がってゆかず・・・。この女性が大きな時代を作り歴史を作っていった、そこに製作者なりの視点が見られず、無理にスペクタクルな要素を盛り込みましたみたいな感じで、製作当時としても、話題先行の空疎な大作って感じだったんじゃないかなぁ、なんて思いました。リバイバルでテアトル東京のシネラマで見られた事だけは大切な思い出となりましたが(中学校の映画教室でテアトル東京の2階席貸切ってのも、今考えたらすっごい贅沢・・・)。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 09:51:58)
1953.  グリンチ(2000)
お正月に見てしまったので激しく時期ハズレ感が。たった一週間ほどの違いなのにね。さて、これは、昔に見たような感じのするオーソドックスなクリスマス映画。良く言えばクリスマスに定番化しそうな、悪く言えば特撮以外に目新しいところは何もない、って感じの。これを、そこそこ大名ロン・ハワードが撮る、というのも判らないでもありませんが、ジョン・ヒューズ作品です、クリス・コロンバス作品です、と言われても納得しちゃうよーな感じ。グリンチは、グリンチという生き物以外の何者にも見えず、その点じゃ大成功なんでしょうけれど、激しい顔芸も見せて欲しかったな、なんて思ったりもして。クリスマス・イブになんとなくテレビ放映で見る、というのがいちばん似合ってそうな映画でした。
5点(2003-12-02 22:47:12)
1954.  グリマーマン
えーと、この頃はセガール殺法の魅力に目覚めておりませんでした。なので、なんだかフツーな刑事ドラマ、程度にしか感じませんでした。メイン二人はコンビものの定石通りという感じで、目新しさは全然。背景となる事件もちょっとぐちゃぐちゃと入り組み過ぎ。シンプルに正義対悪の対決、ってスタイルに持って行った方が気持ちいいのに、事件の裏に実は・・・ってパターンで隠されちゃってる分だけ悪が目立たず、相対的に正義も目立たず、と。第一、セガール強すぎじゃないの~?って思ったワケです、この時は。後に、ヘンにセガールワールドの魅力に目覚めてしまい、しかし、それはまた別の話(「沈黙の断崖」のレビューをご参照下さいまし)。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-02 22:11:07)
1955.  クリープショー
「ポセイドン・アドベンチャー」と並んで、シリアス系レスリー・ニールセンが見られる貴重な映画。さて、映画はオムニバスで、1つ1つのエピソードはさっさと終わるので、ちょいと物足らない感じ。それに、どのエピソードも基本は全部ホラーなので、同じテイストのものをずっと見せられる事を苦痛に感じたりしました。マンガを意識した、大仰なカメラワークや原色系ライティングは、映画を安っぽくしているだけ、って感じですしねぇ。「アメージング・ストーリー」の「パパはミイラ」くらいの、笑えるエピソードが1つくらい欲しかったな、と思います(いくらか笑えるものはあっても、大抵エピソードのラストは「ぎゃー!」ですからねぇ)。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-02 16:19:00)
1956.  グッドナイト・ムーン 《ネタバレ》 
別の存在が入り込む事で、家族が築いてきたものが変化してゆく、それを拒む側と、なんとか受け入れて貰おうとする側の姿が描かれる前半、生命の期限を与えられた母親が、新しい母親に子供を託さねばならない切なさを描く後半。家族という1つの社会が、時と共に変容を迫られる、それをいかに受け入れるか、いかに時の残酷さを克服するか、という映画なのですが、もしサランドンに死の宣告がなければ、この映画、どうなっていたんでしょう? 問題を提起しつつも、この映画の後半は死病映画へとシフトしてゆき、家族の再構築の物語は曖昧にされてしまったのが残念でした。クリス・コロンバスじゃ、これが限界、とばかりに、映画は結論手前で終了してしまいますしね。
5点(2003-12-02 15:14:44)
1957.  キャノンボール
当時のボンクラ映画ファンにとっては、カッコだけのボンド風味ロジャー・ムーア、ジャッキーのアクション、マイケル・ホイのお笑い、お色気担当ファラ、そしてB級専門へと快進撃を続けてたバート・レイノルズがてんこ盛り、という状態だけでご馳走のような映画でしたね。ひたすら中学生臭のするバカ映画で、今見ると「はぁぁぁぁぁ」ってタメイキしか出てきませんけど・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-01 13:03:05)
1958.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
アムロとチェーンがマトモ、シャア、クェス、ハサウェイはバカ?としか思えなかった私は、すっかり保守的な思考パターンになっちゃったんでしょうかねぇ。シャアの言ってる事が支離滅裂な戯言にしか思えないんですけど(元々1stから「Z」と彼の言動・行動自体が支離滅裂ではありましたけどね)。「Z」以降の富野アニメって、物語が迷走、混乱するばかりで、判りやすく伝えようという意識がない気がします。戦争って、人間ってそういうものだ、って事なのかもしれませんが、まず作品としてまとめる、というのが第一なんじゃないかと。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-01 10:55:15)
1959.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
作画を大々的にやり直したので、線ガタガタ、が少なくなっているのですが、あくまで16ミリ撮りのブローアップ・・・。ほんのごく一部カットが35ミリ撮りになってて、そこだけパキッ!とした画質になるのが不自然でした。さて、映画じゃない状態を続けてきた「ガンダム」ですが、これは、映画的に最後だけまとまってます(そりゃそーだ)。前2作をしっかり見てきた人にとっては感動の到達点でしょうけれど、映画としてあまりに排他的な在り方には、やっぱりちょっと納得できないのでした。
5点(2003-12-01 01:01:14)
1960.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
前作同様、16ミリブローアップの画面ザラザラ線ガタガタ、『こんなの映画じゃない!』って世界ですが、今作はガンダム幕の内弁当状態で、ヘンに楽しめてしまったのも確かです。アムロがうだうだ~、と苦悩する姿を延々と見せられるよりは、ラル&ハモン、リュウ、マチルダ、カイ&ミハル、アルテイシア&キャスバルと視点あちこち飛んで世界を色とりどり見せてもらった方が単純に面白い、と。「ガンダム」知らなきゃ置いてけぼり、っていうのは問題なんですけどね・・・。でも、ガンダムの映画版はテレビの時にあったマイナー臭もハンパにスポイルされちゃってるのが残念ね。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-01 00:54:40)
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