1. サーカス(1928)
テンポがあって面白かったです。ストーリーはいつものチャップリンで、よくいえば安心してみられる、悪く言えばまた同じパターン。サーカスのシーンとネコのシーンが好きです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-29 06:35:30) |
2. 第七天国(1927)
古き良き・・という言葉を感じさせる映画でした。シャイなのにストレートという両極端の感情表現が今見てもとても新鮮です。狭いながらも楽しい我が家。人の心の強さと幸せは比例するかも知れないと思ってしまいました。細い一枚の板きれを渡って隣の建物に洗濯物を干しに行くシーンが、とても好きです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-21 10:56:33) |
3. 戦艦ポチョムキン
歴史に残る名作だと思って、待ち望んでみたのですが(それでも10年前)、見たときに古さばかりを感じてしまって、感想は歴史に残る名作を見た、で終わってしまいました。有名なシーンはそれまでTVのバラエティーでの、名作シーンでよくやっていたので、新鮮さが無かったです。 5点(2003-09-02 00:50:43) |
4. ロイドの要心無用
まだ暗い朝方、閉店したのバーのカウンターにひとり座って、モニターでこの映画を観ていました。不思議な空間とかわいたロイドの笑いがやけに似合っていて、今でも鮮明に思い出します。 7点(2003-08-19 00:37:29)(良:1票) |
5. アンダルシアの犬
これと「夜と霧」を2本いっしょにビデオを買って見ました。衝撃的な映像ではありましたが、生理的に好きになれずに、すぐに友達にあげてしました。好きじゃないのはしかたがないです。 4点(2003-07-24 00:05:02) |
6. 結婚哲学
こんがらがった愛情関係でも、こんなにカラリとしていてるなら嫌な事件も起きないだろうななんて思って見ていました。始終笑ってましたがフィルムの状態が悪いものをみたので残念。今ならニュープリントのような状態で見ることが出来るんだろうな。見てみたいです。 7点(2003-07-23 23:39:54) |
7. カサノバ(1927)
映像は面白いけど、話は古いから仕方ないかな。所々笑えますが、当時の人は面白く見たのか、真面目に見たのか、そんなことばかり考えてしまいました。 5点(2003-06-19 00:48:58) |