1. アルコール先生 海水浴の巻
チャップリンの膨大な数の作品に比べ、地味で全体的にまとまりに欠ける点が多く、物足りなさを感じる。だが、『アルコール先生 公園の巻』と同様に警察官を巻き込んでのドタバタコメディーが満載で飽きることなく楽しめて面白い。とにかく彼の才能の高さを再認識するには絶好の作品であるのは間違いないであろう。 7点(2004-03-29 21:48:55)(良:1票) |
2. アルコール先生 公園の巻
斬新さはないものの、王道中の王道のチャップリン映画の傑作。公園でのドタバタ劇など可笑しくて本当に笑えます。オチもチャップリンらしくてGood!あと「アルコール先生」という邦題も作品と絶妙にマッチしていて素晴らしい。 7点(2004-03-29 21:37:15) |
3. チャップリンの拳闘
下の方が言うように確かにメインのボクシングシーンは『街の灯』の方が間違いなく上かもしれませんね。でもチャップリンの「見るものを飽きさせない」という、しっかりとした映画作りの概念がこの初期の頃の作品から垣間見れるというのは本当に素晴らしいことだと僕は思います。 7点(2004-03-12 11:55:53)(良:1票) |
4. チャップリンの寄席見物
これはチャップリンの初期の代表作と言ってもいいくらい完成度が高いですね。改めてチャップリンは≪天才的なエンターテイナー≫なんだなあと思いました。あと映画自体はかなり短いんですが、その短い中でチャップリンが凄く大暴れしててかなり面白いです。劇場にホースで水まいたりしちゃってるし・・・誰かチャップリンを止めてくれ!じゃないと、この男は暴走辞めないよ(笑)。 7点(2003-11-23 22:17:25)(良:1票) |
5. チャップリンの移民
チャップリン特有の映画でした。この映画以降アメリカ映画の暖かさが現れていますね。 5点(2003-06-21 22:27:12) |
6. チャップリンの伯爵
チャップリンの作品としてはこんなもんでしょうね。伯爵をギャフンといわせてたし、風刺がきいいててよかったです。 5点(2003-06-21 22:23:52) |
7. チャップリンの掃除夫
そもそもチャップリンに清掃させるな!俺は悲しいぜ! 4点(2003-03-28 11:55:38) |
8. チャップリンの失恋
フラレちゃったチャップリンが可愛そう。 でも頑張れるさ!チャップリンなら!! 5点(2003-02-18 22:54:40) |
9. チャップリンの駆け落ち
NHKで放送したのを見たが、チャップリンとしては普通かな。 とはいえチャップリンの魅力がつまっているので見て損はしません! 5点(2003-02-11 10:08:24) |
10. チャップリンの消防夫
いやーーー本当にチャップリンの大暴れさがいいですね。 見ててスッキリしました! 6点(2003-02-11 10:06:40) |
11. チャップリンの女装
おいおい!チャップリン君・・・ヒゲつけたまま女装したらアカンよ!男にしか見えんよ!。 5点(2003-02-11 10:05:25) |