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1.  生きものの記録
問題作。超をつけてもいいほどの問題作。 製作年を考えれば、あまりにもリアルすぎるテーマが敬遠されたのかも知れないが、映画公開後約54年経過した現在でも、全世界を巻き込む戦争が起こる可能性は十分あるし、中東辺りでは戦争が日常茶飯事である。そう言う現実を改めて考えてみれば、主人公の中島老人の行動は、「狂気」の一言では片付けられない。この映画を、全ての国の国家元首は見る必要があるだろう。 キューブリックの「博士の異常な愛情」もふせて鑑賞されることをおすすめしたい。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2009-01-03 12:26:50)
2.  刑事(1959)
題名通り刑事ものだが、はでな立ち回りやカーチェイス、銃撃戦は一切出てこない。刑事はたんたんと事件を捜査し、粛々と犯人を逮捕する。それだけである。 しかし、作品全体に流れる悲哀感を、どう言い表わせばよいのだろうか。 無理を承知で書いてしまえば、それは「罪を犯す人々の、心の奥に隠された哀しみ」だろう。そんな人々を何人も見てきた主人公は、さらに深い哀しみをかかえているに違いない。 作中流されるアリダ・ケッリの「死ぬほど愛して」は、大流行したと言う。皆が同じ映画を鑑賞し、同じ思いを共有した証である。ぜひ見て下さい。
8点(2005-02-12 10:00:58)
3.  ローマの休日
オードリー・ヘプバーンの、堂々たる姿を見よ! 王女としての気品、そして、たった一日ではあるものの、普通の女の子として過ごす可愛らしいその姿。男性はもちろん、女性をも引き付ける理由が、この映画一本で全て語られている! 風格のあるグレゴリー・ペックもお忘れなく。ウイリアム・ワイラー監督の守備範囲の広さにも感心させられる。すごすぎます。
10点(2004-02-25 23:02:13)
4.  羅生門(1950)
監督が急逝したと言うことで、テレビで特番として放送されたのを観たのが最初。 ビールを飲みながら観たが、誰が本当の事を言っているのか、さっぱりわからなくなってしまい、ビールの酔いも覚めてしまったことを思い出す。 DVDを購入して鑑賞しなおしたが、やっぱりわからない。ただ、ものすごく引き込まれてしまったことだけは確かだ。観ておくべき作品です。
9点(2003-10-19 18:55:39)
5.  麗しのサブリナ
ヘップバーンに「萌え」てしまった。
8点(2003-06-26 23:32:31)
6.  七人の侍
ハリウッドの連中が、慌てふためいたのもわかる気がする。
10点(2003-03-04 22:31:24)
7.  見知らぬ乗客
ネタバレです。テニスの試合を見ている観客の中に、たった一人主人公を見ている男・・・こんなに恐いシーンは初めて見た。
7点(2003-01-16 22:51:09)
8.  お熱いのがお好き
ギャングの抗争シーンがリアルだからこそ、コメディのシーンが冴える。ひっくり返るほど落差があって、ビリー・ワイルダーとI・A・L・ダイアモンドの脚本の上手さに感心した。主演の三人も魅力的。
8点(2002-10-26 20:55:18)(良:1票)
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