Menu
 > レビュワー
 > 哀しみの王 さんの口コミ一覧
哀しみの王さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 203
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011
投稿日付順1234567891011
変更日付順1234567891011
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ミッドナイトイーグル 《ネタバレ》 
洋画「エンド オブ ホワイトハウス」では北朝鮮をあからさまに、かつ酷く悪し様に描いていますが、本作は北朝鮮の存在を仄めかしているだけで、アメリカほど酷い描かれ方はされていないのがとても評価できます。核で脅し続けるアメリカに対し、ステルス爆撃機に爆弾を仕掛けて落とした工作員の言い分も故国と家族を守ろうとした為であり、それなりの正当性があるように思います。最後、登場人物の一人がチヘにお菓子をあげるシーンがありますが、日本と北朝鮮が本当に和解できる可能性があるという意味かもしれない。核という人類が生み出した史上最悪の兵器がこの世にある限り、この話がフィクションでなくなる日が来るかもしれない。
[DVD(邦画)] 10点(2015-06-07 20:58:49)
2.  トランスフォーマー/ロストエイジ 《ネタバレ》 
キャストは変われど、平凡な主人公が些細な事から、地球の存亡に関わる激しい戦いに巻き込まれるストーリ展開にシリアスな要素は、一作目と三作目の要素を引き継いでいます。前作では味方の酷い裏切りでアイアンハイドが殺されたのは仕方ないけれど、人間側の身勝手な都合でラチェットが殺されるのにはすごく憤りを感じました。今までディセプティコンの脅威から、地球を守ろうと人類と共闘してきたと言うのに…。人間たちから手のひらを返されたような酷い仕打ちを受け、仲間を失ったオプティマスの胸中は張り裂けそうな感じだったと思います。だからこそ、同じ苦しみを背負いつつも共に闘おうとするケイドらに、僅かながら希望を見出したのかもしれない。ラスト、彼らのガードを仲間のオートボットに任せ、オプティマスは宇宙へ。ケイド達はその後、どう生きていくのだろうか。やむを得ない万引きと町をメチャメチャにした咎があるから、アメリカに戻れば刑務所に入れられるのは確実。シェーンはスポンサーを失い、テッサの大学進学はおろか就職もかなり厳しい。ケイドも技術者として働かざるを得ないだろうけれど、二人同様に咎を犯しているから就職の道はとても険しいだろう。ジョシュアの支援を受けつつ、異国の地で細々と暮らしていくのかもしれない。
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 22:16:05)(良:1票)
3.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
平凡な高校生がある日突然、地球の存亡に関わる戦いに巻き込まれるというストーリ展開はかなり秀逸。オートボットの中でも、バンブルビーは一番人間らしい感情を持っていて気に入ります。
[DVD(字幕)] 9点(2015-05-14 21:33:59)
4.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
前作ではあまり目立たなかったシモンズが、本作ではかなりの大活躍。自ら集めた膨大な資料と人脈を駆使し、ディセプティコン相手にサムらと共闘する姿は、とても総菜屋の一従業員とは思えないくらいの度胸が座っていると思います。ジェットファイアの起動で、スミソニアン航空博物館がメチャメチャに…誰が修理費を弁償するのだろうか…?
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 21:26:16)
5.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 
アポロ計画という歴史上の出来事に焦点を当てた、シリアスなストーリ展開と激しい戦闘にドキドキさせられました。センチネル・プライムの思わぬ裏切りで、アイアンハイドが…惜しくも死亡…。センチネルだけかと思いきや、人間側にもディセプティコンに与している者がいたというのには驚きでした。
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 21:15:16)(良:1票)
6.  それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島 《ネタバレ》 
これまでの劇場作品では、様々な問題やトラウマを抱えたゲストキャラがアンパンマンと出逢い、目を背けてきた自らの弱さや過去と正面から向き合い、成長するという筋書きが定着している。だけど本作品では、アンパンマン以上にばいきんまんがゲストキャラの成長に大きく貢献している。誰よりも敗北の痛みや屈辱を知り、辛酸を舐めさせられてきたばいきんまんだからこそ、似た境遇を持つバンナの気持ちに寄り添い、叱咤激励できたのだ。バンナに騙されようとも、我が身の危険も顧みずコオリオニから身を挺して彼女を庇ったばいきんまんの姿は、捨て身と献身の心なくして本当の正義は行えないという原作者の言葉を、アンパンマンに代わって表現しているように思える。その姿がバンナの心を強く突き動かし、バナナ島を救った。終盤で、だだんだんが転んだ場所から生えたジャイアントバナナは、バンナを成長させ、バナナ島を救った大きな立役者であるばいきんまんの活躍を称えているのかもしれない(^^)。
[DVD(邦画)] 10点(2014-09-06 20:59:58)
7.  それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき 《ネタバレ》 
これまでの劇場作品で、ばいきんまんが最も悪役らしく描かれている作品。鉄の星の人たちの心境につけいり、星を活性化させると言葉巧みに騙し、ジャイアントモグリンを作らせ、先読みしていたかのように勇気の花を枯らす等、知略と計算を尽くし、町を炎に包ませ、これでもどうだといわんばかりに、パン工場を爆破してアンパンマンを極限まで追い詰めるなど冷酷かつ非情さも際立っている。ジャイントモグリンが大破したと思いきや、悪夢の再来の如くベアリングロボが出現。手足を収納か、折り畳まれてジャイアントモグリンに格納されていたかもしれないが、恐らくジャイアントモグリンが戦闘不能に陥った時の為に予め作ったのだろう。ばいきんまんの計算高さが伺える。
[DVD(邦画)] 10点(2014-09-05 22:38:24)
8.  それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 《ネタバレ》 
メコイスの壺を巡る、アンパンマンとばいきんまんの壮絶な争奪戦がメインに描かれ、何度見ても飽きない作品。メコイスの壺の力で大魔王になったばいきんまんだが、壺の力があまりに強すぎたのか、怒りの力を全開にしたことが災いして、本当の大魔王になってしまった。その際「助けて!!助けて!!」と叫んでいたから、ばいきんまんを苦しめる程に壺の力が凶暴であるかがわかる。 最後は壺の力を抜かれ、いつもの元通りの姿に戻ったばいきんまん。そのままのばいきんまんで良いと思う。
[DVD(邦画)] 10点(2014-09-05 22:15:41)
9.  それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ 《ネタバレ》 
未成年による殺人や自殺に動物虐待と、命を蔑ろにした悲惨な事件が絶えない昨今。一度失われると、二度とは戻らない命の大切さをアンパンマンの生き様を通して、強く訴えていると思う。「何の為に生まれて、何をして生きるのか」にドーリィは深く思い悩み、アンパンマンの自己犠牲的な姿に心を突き動かされ、最後には人間として生まれ変わった。そのシーンはとても感動的だ。 私だけでなく、もっとたくさんの人がこの作品を見て、命の大切さと生きる意味に気づいて欲しいと強く願う。ばいきんまんが、ふとした事から自らの生誕時の状況からヒントを得て、造り上げたスーパーかびだんだんは、アンパンマンへの底深い執念が成せる狂気の産物だろう。
[DVD(邦画)] 10点(2014-09-05 21:59:18)
10.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
利益の為には、歯向かう市民を力で立ち退かせ、都市の再開発を強行しようとするオムニ社とカネミツ商会は正に同じ穴の狢。特に、日本刀を武器に忍者とも言える素早さでロボコップと戦ったオートモは、シリーズ最強の相手と言えるだろう。1体目はロボコップの攻撃で首を飛ばされ、2体目と3体目は同士討ちの形で壊れた。おまけに何と核爆弾が内蔵されているとは!。オートモが日本製のサイボーグならば、非核三原則はどこへ・・・? 終盤、ロボコップとその仲間達に対面したカネミツが無言で頭を下げるシーンがある。表情から読み取るに、「カネミツ商会を代表して、深くお詫び申し上げる。」と謝罪をしているのかもしれない。
[DVD(字幕)] 10点(2014-07-24 22:09:53)
11.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
8月のお盆休みに、南松本のシアターで観ました。6月に観た「エンド オブ ホワイトハウス」と同じくホワイトハウス占拠を描いていますが、前者と違って暴力や出血シーンが極めて控えめで、ストーリーもそれ程シリアスでもなかったので安心して観られました。北朝鮮のテロリストの襲撃ではなく、ソイヤー大統領の和平政策に不満を抱く一部の政府高官や軍人による内部からの襲撃というストーリーで、軍需産業が政治に強く影響を及ぼしているアメリカの深刻な現状をしっかり描いています。同時に話し合いによる和平が何よりも大切であるという、強いメッセージを感じました。 ストーリーの終盤で、テロの黒幕が意外な人物であったという展開にはちょっと驚きでした。
[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 21:05:39)
12.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 
去年の6月に初上映されたのを、沼津の映画館で観ました。アメリカの政策に異を唱える北朝鮮のテロリストによるホワイトハウスの占拠という、現実の北朝鮮問題を前面に押し出したリアルある作品でした。国籍不明の航空機の侵入、自爆テロ、ホワイトハウス内部と外部からの同時襲撃と、最後までスリルとサスペンスに溢れたアクションが満載でした。ただ、あまりに鮮明な出血や過激な暴力シーンが多く観られ、とても怖かったです。それ以上に、朝鮮半島を戦争で二つに引き裂いたアメリカへの強い憤りを感じました。そもそも、今まで北朝鮮を力でねじ伏せてきたのだから、報復を受けて当然と思います。 最後は、主人公の活躍で核ミサイル自爆は阻止されましたが、描かれるべきである北朝鮮との和平協議はなかったのが残念でした。朝鮮半島の問題が解決されれば、米軍の地雷で母親を亡くしたテロリストのボスの無念も、少しは報われたに違いありません。
[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 20:52:39)(良:1票)
13.  アンストッパブル 《ネタバレ》 
一人の人間が犯した些細なミスが、あわや一つの町を壊滅しかねない大変な事態を引き起こしてしまうとは。結果、二人の機関士の勇気ある行動で、事態は避けられたが、犠牲になった人の命は戻らないだけに、如何に安全確認が、大事であるかを痛感させられました。
[DVD(字幕)] 10点(2011-07-17 10:25:07)
14.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
過去の三作に比べて大分老けてきたインディ教授ですが、アクションに衰えを一切感じさせません。 別れ別れになったインディとマリオンの関係が元通りになって良かったです。
[DVD(字幕)] 10点(2010-07-03 19:00:08)
15.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
公開当時のアフガン情勢を垣間見られました。恩人かつ上司でもあるトラウトマン大佐を救おうとするランボーの勇気に、胸が熱くなります。 終盤のヘリと戦車の正面衝突は、過激ではありますが・・・悪くはありません。公開後しばらくして、ソ連はアフガンから撤退するのですが、アメリカがベトナムで失敗したようにソ連もアフガンで失敗したのだと思います。
[DVD(字幕)] 10点(2010-06-27 12:34:11)
16.  怪獣島の決戦 ゴジラの息子 《ネタバレ》 
ゴジラとミニラ。二人の親子の絆を強く感じました。
[DVD(邦画)] 10点(2010-06-27 12:25:21)
17.  ゴジラ対メガロ 《ネタバレ》 
私が、シートピアの人たちに言いたいのは、メガロを差し向けて報復するより、地上人と話し合いをすべきだと思います。報復は次の報復へと無限に連鎖するだけです。 同時に、この作品は核廃絶を強く訴えています。 ジェットジャガーとゴジラのコンビと勇気に感動!
[DVD(邦画)] 10点(2010-06-20 19:36:57)
18.  怪獣総進撃 《ネタバレ》 
恐ろしく強い怪獣キングギドラとキラアク人に、ゴジラ達と地球人達が一丸となって立ち向かい、平和を取り戻しました。 ただ、ゴジラ達がキングギドラをコテンパンにするシーンは、少々やりすぎなのでは? ゴジラ一匹で十分だと思いますが・・・・。
[DVD(邦画)] 9点(2010-06-20 19:32:46)
19.  怪獣大戦争 《ネタバレ》 
グレンと波川の悲恋に涙が出そうになりました。非情な人たちが多いX星人の中で、彼女だけは、最も地球人らしく人間らしいキャラクターだと思います。 地球人と怪獣(ゴジラとラドン)が一丸となってX星人そしてキングギドラを倒しました。
[DVD(邦画)] 9点(2010-06-20 19:26:23)
20.  TAXi4 《ネタバレ》 
3作目で家出したダニエルの恋人との関係が気になりますが、カーアクションよりもコメディとして楽しめました。
[DVD(字幕)] 10点(2010-06-18 21:19:06)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
510.49%
610.49%
700.00%
820.99%
962.96%
1019395.07%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS