1. デンジャラス・ビューティー
サンドラ・ブロックのキャラが痛快で楽しく見られました。劇中のギャグにはうけた。登場する女の子全員が素敵な女の子だったのもポイント高いです。 7点(2003-10-17 01:41:52) |
2. キャッツ&ドッグス
おバカな部分への力の入れように笑えました。しかし、子供向けコメディという認識を持って見てもちょっと楽しくなかったですね。犬猫の自然な可愛さを売りにしたかったんだったら明らかに表情いじりすぎだし、これはアニメにした方がむしろ嫌味が無かったような気がします。所々笑えるシーンもあるんだけど、映画として見せたい部分は結局なんだったのかなーというか…。期待して見ると「ハズした」って思う人が多いんじゃないかと思います。 4点(2003-09-21 22:54:49) |
3. 愛のエチュード
タトゥーロの天才とキ○ガイの境界線を綱渡り…な演技は迫力があって、他には何も無くともチェスの才能だけは凄いという設定が説得力を持ってました。ストーリーは終盤で落ち込みますが最後のエミリー・ワトソンの微笑みが粋で、暖かい気分のまま見終われますね。映像も綺麗な作品で、恋愛映画としてはかなり好きです。 7点(2003-09-15 14:08:59) |
4. スナッチ
速いテンポで進む物語・画面・ちょっとした会話・登場キャラクターが格好良い!ただ、最初から飛ばしすぎて人物の関係などが初見では解りづらかったです。ビデオで今でもたまに見ていますが、お菓子を片手にゴロゴロしながら見るのが最高ですね。見終わった後元気になれます。 6点(2003-09-15 02:39:44) |
5. スパイダーマン(2002)
アクションシーンに関しては、何というか良い意味でも悪い意味でもCG臭さが強かったというか。あのノターッとした体の動きなんか昔アニメで見たスパイダーマンを思い出して嬉しくなりました。展開の仕方に無駄が無くて、主人公の意識の変化を各エピソードで上手に見せられていたんじゃないかと思います。あまり難しいことは考えずに、単純にアクションとドラマを楽しめました。 8点(2003-09-15 01:42:39) |
6. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
展開が読めすぎてスリルを欠いたサスペンスといえばそうだが、ダラダラしないのは良かった。ただやっぱりこの設定ならもっと面白い話にする事も出来たかも。マイケル・ダグラスは好演。 5点(2003-09-08 00:25:01) |
7. コラテラル・ダメージ
《ネタバレ》 最後の救いがあの子供だけだったというのがどうにも後味が悪いです。それまでの展開等から考えるとああいったラストにする意味は確かにあると思いますが…。 6点(2003-09-08 00:11:19) |