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1.  リング(1998)
全体的に怖さを漂わせてて中々楽しめた。押入れの中の死体が出てくるとこがびっくりした。
7点(2004-12-13 00:49:44)
2.  サマー・ドレス
宇宙を感じた。世界も広い。男優二人は本物のソレを感じさせる迫力があった。 其々の生き様を短時間できれいに纏めていてさわやかに仕上がっている。そう感じてしまう自分が怖いのでこれっきりにしたい一品。
4点(2004-12-11 20:08:35)
3.  海をみる
サスペンスを要約した映像の連続。歯ブラシがエグかった。
5点(2004-12-08 23:05:36)
4.  クロッシング・ガード
ジャック・ニコルソンが生き生きとしてる、所謂はまり役であった。
7点(2004-11-30 00:25:44)
5.  ジャンヌ・ダルク(1999)
ジャンヌは利己的で傲慢な女の子、観る側にこんな印象を一方的に押し付けるような映画になっているのが残念。彼女のそんな一面だけしか描かれてない、好感を持てる様な逸話を全て排除している。伝記映画として非常に後味が悪い。ジャンヌの子供時代と戦闘、火あぶりのシーンはよく撮れていた。そんなこんなでジャンヌ・ダルクにではなくリュック・ベッソンに2点。
2点(2004-09-29 02:13:54)
6.  ラスト・ウェディング
こんなカップルがいて友人がこんな結婚式を手作りして結末がこんなでという内容が事実に基づいていることに感動する映画。旦那の人間性を思うと感動する。友人役のナオミ・ワッツはお話を壊さない程度の存在感でいい助演ぶりだった。
7点(2004-09-24 00:56:35)
7.  めぐり逢い(1994)
おもいっきりていうかそのまんま'57してるめぐり逢い。ただ全体に柔らかい雰囲気でラブロマンスとしてはこっちの方が落ち着いて鑑賞できるんだけどW・ビーティーのプレイボーイっぷりがK・グラントより感じないからか叔母との絡み辺りのメリハリがなく若干感動が低め。比べなければ全く損はしない良い映画。
7点(2004-09-16 18:33:43)
8.  白い刻印
一面の銀世界、社会不適合父子に掻き回される町。母、元妻、娘、恋人関わった女性達が不幸な結末を迎える度に気分が冷めていった。燃え盛る納屋を見つめるラストでなく自分も納屋で一緒に燃えて終えるくらいの潔さが欲しかった。親父が悪いという結論は見せたが主人公自身の責任感が伺えない。重たい雰囲気と裏腹に内容には重みがない一品。 
3点(2004-04-29 04:08:53)
9.  氷の接吻
全ての機関・人物の仕事振りが甘すぎて何の緊迫感も無いサスペンスに仕上がっている。ショモイ内容だけどジェイソン・プレーストリー待ちでガンバって観てたのに、何よあれ?一時間強待たされた挙句金髪のチンピラ風で登場。5分少々でノックアウト…それもかなりショモイやられっぷりじゃない?ひどい。営業用のクレジット、ホントひどい。劇場鑑賞したファンはがっかりしたんだろうな。それは置いとくとしてユアンとアシュレイの取り巻きがほんとに怠慢だったりトロかったり、内容的にまあまあ苦痛な一品。 
3点(2004-04-29 04:08:10)
10.  真夜中のサバナ
アメリカの片田舎の楽しげなパーティーの雰囲気は伝わってきたがそこで繰り広げられるサスペンスが茶番だった。「真夜中のサバンナ ~アフリカ南部の熱帯夜~」として大自然ドキュメンタリー映画にしたらかなり魅力的だね。当然ジョン・キューザックはムツゴロウのポジション、吹替え版のナレーションは柳生博あたりでね。 
3点(2004-04-29 04:04:48)
11.  男はつらいよ 寅次郎紅の花
12chの全作放送企画で寅さんシリーズ何作か観たけど寅さんの元気の無さがはっきりと解るとっても寂しいシリーズ最後の一品。寅さんの失恋が無くハッピーなラストで終えるまさに完結編、ハッピーで終わるのに寂しいのはヤクザな兄貴の終わりでもあるからだね。 
8点(2004-04-29 04:03:22)
12.  微笑みをもう一度
人気者が弱みを見せたときのハイエナたちの嫉妬がリアルだった。おばあさんを中心にした家族愛に女性の母性愛が表すいつでもウェルカムな姿勢、おっきいなぁ、偉大ですね。娘役の女の子に可愛らしさを感じないのは結構な欠点。 
5点(2004-04-29 03:56:51)
13.  ウィズアウト・ユー
ちょっと変わった風貌の監督に興味をそそられた。しかしステラに遠回しに中絶を迫る辺りから後はただのわがままな男にしか写らなかった。主人公のルックスがうじきつよしにダブってしょうがない。ライブ会場で再会する映画にしてはチープな脚本には苦笑した。ピアの着てたスマイルのFuck youバージョンが製作者が主人公へ送るメッセージのように思った。TVドラマなら十分満足。 
5点(2004-04-29 03:45:41)
14.  戦火の勇気
メグ・ライアンin Warとして楽しみにしてたので少々不満。露出は少ないしキャラもヒステリックで大尉として責任感と勇気は認めるが要領悪いし意地っ張り。デンゼル・ワシントン演じる中佐が捨て身で軍の事実改ざんを暴いていく姿、こちらの勇気は気持ちよかった。ただやはりメグ・ライアンの戦争物として期待しただけに拍子抜けした。 
4点(2004-04-29 03:26:18)
15.  マン・オブ・ノー・インポータンス
純粋なおじさんの人格者ぶりが見る限り納得できない。友達の運転手が戻ってくるシーンなんていんだけど突飛な感じもする。木を見て森を見ずというのか。脱いだタラ・フィッツジェラルドも見所というよりもショッキング。鑑賞中ショボイと言う言葉が頭から消えなかった。 
3点(2004-04-29 03:25:35)
16.  マッド・シティ
地?トラボルタのはまり役、不運を背負い込んだ中年の雰囲気は演じてるとは思えないくらいリアル。博物館長が割り切りすぎてていじめっ子に見えた。
6点(2004-04-29 03:21:54)
17.  ピアノ・レッスン
ピアノを愛する事が彼女を愛し理解する事、それを理解できないスチュワートに不快感、切れて指を奪う彼が許せない、なんて思ってしまう程スリリングな雰囲気にどっぷり。ピアノと沈んだり浮いてきたりと感情を監督にコントロールされた気分になった。ホリーに絡むハーベイ・カイテルの身体が見苦しく決して綺麗とは言えないラブシーンはホリーだけ見る。 
8点(2004-04-29 03:14:21)
18.  おつむて・ん・て・ん・クリニック
天然なボケを続けるボブよりも彼をなんとしても受け入れまいと孤軍奮闘する頑固な主治医のイラツキぶりが面白かった。僕には画が生々しく写って目が受け入れてくれなかった。 
4点(2004-04-29 03:04:26)
19.  コンゴ
別れに少しだけ感動した。全体的に画がわざとらしい。豚に真珠≒ゴリラにダイヤ。 
3点(2004-04-29 03:01:26)
20.  恋におちたシェイクスピア
生殺しというか、あのラストはある意味で「ロミオとジュリエット」に勝るとも劣らない悲劇だと思う。でもこんな風にテンションどん底に落とされて終わるのも嫌いじゃない。グウィネス・パルトロウの演技はかなり良いが男装はもう一つ思いきりが欲しい、中途半端なおかまよりも女らしかった。ジュディ・デンチは原形を留めてないメイクにトキノ創設者並の美白、なんか生物みたいな不気味さ。とはいえ舞台を中心に展開するさ2人とその周辺の人間模様が面白い。結局は実らぬ恋、まさにシェイクスピア。
8点(2004-04-29 03:00:43)
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