1. ギター弾きの恋
エメットみたいな人はイヤですが、なんだかこじんまりとまとまっていていい映画でした。最後までどうなるんだろう?と飽きずに見れました。ハッティがかわいいしいい味出してます。雰囲気のいい映画。 実在のモデルがいるわけではないのですね。納得。 [DVD(字幕)] 7点(2008-09-14 07:11:07) |
2. N.Y.式ハッピー・セラピー
なんなんだ?!とちょっとイライラしてしまったけれど、気軽に暇つぶしに見てちょうどよいコメディーでした。知らない俳優ばかりだったら見る気にはならないストーリーかも。 [DVD(字幕)] 5点(2008-09-14 07:00:19)(良:1票) |
3. ラストサマー
これは・・・公開時の映画館の客層が目に浮かぶようですね。びくっとさせられる場面はいくつもあったけど、このストーリーの軽さは私にはちょっとつらいです。見て損したとは思わないけど、2は見ないでいいかなぁ?と思った。 3点(2005-03-23 21:55:49) |
4. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
つまんなくはなかったのですが行き当たりばったりな展開だらけだったのでずっと、この2人どうなっちゃうの?と思いながら見ていました。で、結局やっぱりそういう終わり方しかないのね、って。 5点(2005-03-21 21:11:20) |
5. パニック・ルーム
《ネタバレ》 普通に面白く見れたけど、それだけかなぁ。程よい緊張感で安心して見れました。母親も娘も無事なんだろうなぁと序盤から思ってたし。 6点(2005-03-20 23:44:17) |
6. 真珠の耳飾りの少女
グリート役の彼女、「ロスト・イン・トランスレーション」のヒロイン役と同じ女優だとは思いませんでした。 映像はまさにフェルメールの世界で、イメージとぴったり。美しかったです。すごくおとなしく仕上がった作品に見えてしまったので、興味のある人以外には、だから何?という印象なのでは?実際ちょっと退屈でした。方向性はいいと思うのですが、やりすぎにならない程度にもちょっと大胆に描かれていたらよかったのになぁと思います。 この絵画のタイトルって「青いターバンの少女」だったか、イヤリングではなくターバンに触れたものだったと思うのですが、ターバン+髪を下ろす、下ろさないを主題にしてもよかったのでは?と思う。フェルメールの絵画でまず印象的なのがやはり、イヤリングではなく鮮やかな青いターバンのほうなので。 6点(2005-03-19 21:35:00) |
7. クイズ・ショウ
みなさんの感想を見たら、擁護派や諦め派が多くてびっくりです。今ややらせは当たり前なのかもしれないけど、ちょっとうんざり気味。この映画のモデルたちは事件後表舞台から姿を消してますけど、今はそんなことないですもんねぇ。公言してるんならまだしも、事実だと見せかけて実はやらせ、っていうのはできればやめてもらいたいものです。TVは影響力大きいんだから。 この映画、結構興味深く見れましたが、なんとなく最後がダラダラとした感じで終わってしまったのであまり印象に残るものではありませんでした。それがノンフィクションの弱いところですね。 6点(2005-03-19 14:34:50) |
8. ガンジー
昔歴史で言葉として習った無抵抗主義がどんなに凄いものかをこの映画で実感できるのは貴重。 6点(2005-03-18 20:00:45) |
9. キリング・フィールド
少し題材に興味があって、これは見ておきたいなと思って見ました。まさにそういう映画だと思います。面白いとは言えないけれど重要な映画。ただ残酷さやインパクトで言えばほかの題材を扱った映画のほうがすごいものがたくさんあるのであとあとまで印象に残るというほどでもなく、いろいろなその他の映画の中に埋もれてしまいそうで残念です。それとやはりアメリカ人の視点で描かれていたのが気になりました。地味に、興味ある人に見続けられていくための映画かなぁと思いました。 6点(2005-03-18 19:52:49) |
10. ノー・グッド・シングス
つまんなかったです。登場人物の誰も魅力的ではないし、暗いし、ストーリーもお粗末。サスペンスや犯罪モノというには薄っぺらく、緊張感ゼロ。雰囲気を前面に押し出したかったのでしょうか?その割には全然かっこよくない。みな安っぽく見えてしまいました。どこが、何が見所なのか教えてほしいくらいです。 1点(2005-03-14 00:00:30) |
11. 12モンキーズ
テリー・ギリアムにしてはわかりやすく、この手の映画にしてはわかりやすく、かつわかりやす過ぎないので、納得できた人(←私)は満足感を得られる、そんな感じの作品ですかね。「未来世紀ブラジル」ほどどぎつくなく、上手くまとまっているし、センスもよいし、結構入り込んでブルース・ウィリスに共感して感動までしちゃったし、とてもよかったです。マイナーな作品で有名な人がメジャーっぽい作品を撮るとまったくつまらないものになったりするけれど、この人はとてもビジョンがしっかりしているのか自分の色を失っていないように思います。私はむしろこのくらいの作品のほうが好みです。 8点(2005-03-13 21:06:19) |
12. ライアー ライアー
単純に面白くって笑えました。誰にでも安心してオススメできる映画って感じです。 8点(2005-03-13 20:52:21) |
13. ブラウン・バニー
映画っていうよりもアート作品かなぁ。とてもきれいでした。前半はストーリーがわからないのでただただ画面を追っているだけ。退屈だけど、汚れた車のフロントガラス越しに見る風景が妙に印象的で、自分もアメリカを横断している気分になれる。最後でストーリーがつながるんだけど、共感できるオチ(とあえていわせてもらう)ではありませんでした。とても内面へと向かっていく映画でした。こういうの結構好みだけど、映画として好きなわけじゃないし。微妙ですね。「バッファロー66」のほうがアート感覚を失わずにより映画的で楽しめました。 6点(2005-03-13 20:42:25) |
14. ディボース・ショウ
面白かったです。こんな毒のあるラブコメ、好きです。主役2人がはまり役。あのテーマ音楽が耳に残ります。 7点(2005-03-13 20:36:07) |
15. オー・ブラザー!
なぜだろう?いまいちでした。悪くはないと思うのですが、単純に好みの問題と言うことで。この雰囲気にはあまり馴染めないです。 4点(2005-03-13 20:33:34) |
16. アザーズ
映像もストーリーもなかなかきれいな作品で好印象でした。 7点(2005-03-13 20:27:56) |
17. ボーン・スプレマシー
このシリーズのハリウッド映画らしからぬハードボイルドな雰囲気が結構ツボなんです。特に何がいいというのでもないけれど、つまらないと思うことなく最後まで釘付けでした。・・といっても ”ボーン・アイデンティティー”のほうはいまいち・・と感じてしまったんですけどね。見たときの状況が大きいのかもしれません。 7点(2005-03-13 20:16:13) |
18. ダブリン上等!
群像劇は苦手なので身構えていたのですが、意外とわかりやすく気楽に楽しめる作品でした。どうもパンチに欠ける中途半端な印象は否めないけど、アイルランドらしいのほほんとした犯罪映画でこういうのもありかなぁ?と。 それにしてもコリン・ファレル演じる人物、ひどいですよね。。 6点(2005-03-03 22:07:47) |
19. デビル(1997)
アイルランドに関係した設定はただ単に映画に都合よく利用しているだけなので、ほとんど重要ではないと思いますが(何か大きな敵がいるんだな、と思えば十分!)、それがわからないとつまらないと思わせてしまうこの映画って・・・。ブラピファンには・・って進めかたもどうかと思うし、よっぽど気になったら見てみるといいんじゃないでしょうか、って感じでしょうか?紛争をじっくり知るにはダニエル・デイ・ルイス主演の「ボクサー」がよいです。 4点(2005-02-09 22:24:34) |
20. ウォルター少年と、夏の休日
見ているときはそこそこ楽しめたのですが、あとから考えるとあまり・・・。非現実的な話が苦手なわけではないのですが、冴えない(?)少年とおじさん2人という設定にあまり惹かれませんでした。 5点(2005-02-09 22:09:17) |