Menu
 > レビュワー
 > Kussmich さんの口コミ一覧
Kussmichさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
単品としてはいい話でした。単なるエキゾチシズムを越えて、「日々の生活の端々にまでパーフェクトを求める」といった分析を入れ始めたところが、真面目な取り組みと見えて、好感。オルグレンが生き残るのは、タイトルつながりで「ラスト・オブ・モヒカン」風?西へ進んだUSAが行き着いた先の原住民との交流。世の中が落ち着けば、そのうちアフガンやらイラクやらでアルカイダに共感してテロリストと行動を共にするようになる、、、とかいうプロットが出てくるかも知れませんね。  ネイサンはトムでなくても出来たっぽい(日本語の台詞OK)。ナベケンよし(ただし、藤岡弘あたりもいけたかも。そして、英語できすぎ。「どこで勉強しはったん」ゆう感じ。それよりもホッタイモイジルナ系で押し通して、それでも中身が鋭いってところを狙ったらリアル感が増したろうに。外馴れしてるが中身のない「大村」との対比)。真田は「可」(演技要らずの役だから、剣道日本一の警察官とかにお願いしてもよかったのでは)。小雪よし(台詞少なくて救われてる。それでも本音・建前の同居を描写。チュウはいらない)。子供たち最強。寡黙な侍(ボブ)よし。大村は立場がよくわからない(なんで最前線に出て、英語で号令してまんの?)。セット上出来。横浜からの富士山でかすぎ(沼津か焼津なみ?)。吉野の山にシダ生えすぎ。桜が梅っぽい。  カツモトの作りかけの歌の下の句、最後に思いつかせてやりたかった。 
7点(2003-12-11 22:45:07)
2.  ゲロッパ! 《ネタバレ》 
JBファンとして、感動を共有できるかもとの期待を抱いて観にいきましたが、その期待はもろくも、、、。ストーリーや脚本のムリ・ムダはいいですよ。法より人情なのねー、というオチも、ハートウォーミング(個人的にはシラケ気味だったけど)。ただ、西田敏行や岸部一徳の役どころ、「本当にそこまでJBにのめりこんでるオヤジなのか?」疑わしくなるほどに、英語もなってないければ、リズム感・グルーブ感も甘い(重い)。JBマニアだって言うのなら、"One、 two、 three、 four!"ってカウントするだけだって、もっと前ノリ感・裏拍感じてます感、出るまで練習せいよ。ロカビリー上がり(?)を過信した、「できるだろう」「できてるつもり」の勘違い。結果、演出・役作り面での甘さが、後味の悪さとなって、残ってしまったという印象です。
3点(2003-09-21 08:53:21)
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS