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1.  ライトスタッフ
15年経って観直して、やっと「男」が(少しだけ)わかるようになった気がする。。10年経ったらまた観よう。。。。。。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-05-18 03:06:35)
2.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
これも何年ぶりに観なおしただろう。。なんと…「泣けた」。自分でも思ってもみなかった、自分の反応に驚いた。下の方のコメントの一文にある『世間が認めればすごい人だけど、日の目を見ずに狂人で終わってしまう人もごまんといるんだろうなあ。』…この心情が深層に訴え、計らずしも感情移入してしまったようだ。「なりたい自分になれない自分」「手に入れたいものに手のとどきようの無い自分」私自身の奥深くにも多分あるその思いが、この男のパラノイアをただの狂気に見させなかった。…「泣けた」のは、男がTV放送を女の店のTVで誇らしげに観てる時。男の成し得た事への喜びだったのかもしれない。遠く自分と重ね合わせ。……今の自分がこんな観方するとは思わなかった。こんな観方をすると、これは「優しい」映画と言えるのかもしれないと。。。 …ラストの男の「成功」を現実か妄想かと、確かにどちらともとれる。ただ、ブラウン管の中の彼のショーは現実、彼の喋るコメディも現実、そして何よりそれに対する(ステージの)観客の反応は真実。。「どん底で終わるより一夜のキングになりたい。」観客は大喝采だった。それは本物。彼がバーを去る時の女の顔、TVのジョークを聞いた刑事の反応、それも現実。そしてその先の「成功」が現実か妄想か。。。。どちらにとるかで、エンディング・ロールのヴァン・モリスンが歌う「wonderful remark」の聞こえ方も変わってくる。どちらにとるかは、きっと観た者のその時の心情のありように委ねられる。。。。。。。  
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 02:02:47)
3.  恋文(1985) 《ネタバレ》 
確かにエンディングは小説の方がよいね。 公開当時に、まず映画観て、そして小説読んで、あんまりピンとこず、ただショーケンかっこいいなぁって。 で、20年経って、今度は小説読んでから映画観て…、小説に泣けた。 神代監督の描写力はなるほどと思うものの、作品自体の世界観は小説とは別物の感。 ただあらためてショーケンへのアテ書きだったんだなと、つくづく。 そのショーケンの三十半ばにしての、あのナイーブな演技に加点。 最近、こういう三十代、四十代を楽しませてくれる邦画ってあんまりないなぁ。。。   
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-06 06:30:40)(良:1票)
4.  ミッドナイト・ラン
また楽しませてもらった。18年前かぁ。このデ・ニーロと今の俺、同い年だ。。。。。
[映画館(字幕)] 8点(2005-01-29 07:22:18)
5.  スカーフェイス
若いといっても、もう43歳のアル・パチーノ。でもいいね。 成り上がりから破滅まで、ありきたりといえばありきたりのストーリーだが、 アル・パチーノの存在感が説得力を持たす。 彼を破滅へと向かわせたものは、頂点に立ったがゆえの孤独?他のレビューにもある優しさ? こういう破滅型のキャラクターにはどうしても、なんでもっと要領良く立ち回れないんだと思ってしまう自分はなんて小市民。どう逆立ちしてもこんな人生は送れない。 そういう意味での憧れの対象。重ねるだけ自分が切ない。  映画としての出来はいいよね。3時間飽きさせることはない。 
6点(2005-01-24 02:16:30)
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