1. バイオハザードIII
いたって平凡なゾンビ映画。バイオハザードだと思わずに観ればまだ・・・と言った感じ。 [DVD(字幕)] 5点(2008-10-01 11:14:55) |
2. ナイロビの蜂
《ネタバレ》 アフリカの現実を伝えると言うことがこの作品の大きなテーマであり、現地の風景や人々を映し出すことにより、それは、ある程度成功していると思う。本筋の内容があまりに薄っぺらいのが残念だ。 [DVD(字幕)] 4点(2008-10-01 11:08:40) |
3. ナイト ミュージアム
ぺらっぺら。博物館の展示物が動き出すアイデアも陳腐。一人で見たのが間違いでした。 [DVD(字幕)] 2点(2008-01-20 10:58:29) |
4. パリ、テキサス
物語としてはさほど面白くはないのだが、強く心に残る。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-30 17:35:53) |
5. 或る夜の出来事
終盤、打ち切りにされた連載物みたいに強引な展開になってしまったのは少し残念。しかし、それでもやはり充分名作。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-29 12:05:16) |
6. サイモン・バーチ
印象薄。 [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-28 10:24:59) |
7. 12人の優しい日本人
原作と比べてしまうとどうしても格は落ちる。原作はリアルな十二人だったが、「優しい」は実際こんな人たちはいないであろう十二人。内容に関しても、原作は息をつかせない展開で無駄が無いが、「優しい」はダラダラしがちで緊張感も無い。まったく違うものとして見られれば、また違った評価になるのだろうが、ちょっとそれは難しい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-25 11:45:09) |
8. 萌の朱雀
田舎の風景を適当に撮っておけば、それなりに郷愁みたいなものを感じることができるということが分かった。その点で、素人さんを大勢使ったことは、この映画に関してはプラス材料だろう。内容は、たいしたこと無い上に超難解。映画としては完全に失敗作だが、主演の子の可愛さと田舎の風景に7点。あげすぎ。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-25 11:34:28) |
9. セイブ・ザ・ラストダンス
内容はまあまあなんだけど、全体的に薄っぺらい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-23 12:12:54) |
10. スワロウテイル
詰め込みすぎててもったいない。独特な世界感は好きだけど。Charaの使い方は僕は完全に失敗していると思う。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-22 23:41:18) |
11. 風の谷のナウシカ
とても20年前に作られたとは思えない。最高のアニメです。 [ビデオ(吹替)] 9点(2005-04-22 23:27:38) |
12. エド・ウッド
エド・ウッドは、誰よりも映画が好きだけど誰よりも才能が無かった映画監督だったのだろう。彼の人生は幸せであったのかどうかはわからないが、やはり人生できるかぎり好きなことをやって生きて行きたいものだと思った。少し忘れかけていたことをこの映画が思い出させてくれたような気がする。いい映画でした。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-22 19:28:29) |
13. Love Letter(1995)
内容はともかくとして映像の美しさだけでも見る価値はあると思う。小樽に行きたくなった。ラストも好きだし、いい映画。 [DVD(字幕)] 8点(2005-04-17 11:00:33) |
14. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
アイデアだけに4点。 [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-17 10:41:36) |
15. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
これは僕的に久々に文句なしの傑作。今見ても問題作だとは思うけど、製作当時はそれ以上に、衝撃的に問題作だったんだろうと思いながら見てた。にやけながら。ラストの音楽最高。博士も最高。てか出演者全部最高。キューブリックは「フルメタルジャケット」とこれですね。 [ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-15 18:05:38) |
16. カッコーの巣の上で
《ネタバレ》 見終わったあと絶望的な気持ちになった。救いがない。最後脱出したチーフも一人で生きて行けないだろうって勝手に想像しちゃったし。。は~、ネガティブ。でも9点。そういうの好き。 [DVD(字幕)] 9点(2005-04-15 17:42:05) |
17. 素晴らしき哉、人生!(1946)
「自分がいない世界」ってものを少し考えたけど、それが好いか悪いかは人それぞれだよね、って思った。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-14 22:58:11) |
18. 十二人の怒れる男(1957)
密室に自分もいるかのように錯覚してしまうほどの緊迫感。社会の縮図と言ってしまっては良くないのであろうが、そう言いたくなってしまうほど、それぞれ特徴的な十二人の陪審員。あ~、凄い映画だ。 [DVD(字幕)] 9点(2005-04-14 13:00:03) |
19. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
《ネタバレ》 強引すぎる展開に正直ついていけない。主役の二人の行動はめちゃくちゃだ。だから、母親にキャデラックを渡す場面や、ラスト二人で海を眺める場面など、それ自体はとても美しくて感動を誘うであろうシーンが、映画全体の雰囲気からはやや浮いてしまっていたように感じた。 しかし、脇役たちはとてもいい味を出していて、「センスいいな~。」と思わせる場面が多々あった。それだけに、全体を通しての馬鹿さ加減と、たまに見せる主人公たちのシリアスな部分とが上手く融合できていないということが、少し残念であった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-14 12:25:30)(良:1票) |
20. 生きる
志村さんあんたなんて目をしてるんだ~! 10点(2004-12-08 01:01:52) |