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まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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1.  機動警察パトレイバー
シリーズ完全未見のうえで観ましたが、キャラクターの設定などもしっかり理解できる(まあ、してるつもりなだけかもしれませんが)、満足の映画でありました。コンピュータのOSが犯罪に利用されるという、今でも普通に通用するネタが平成元年当時に作られていたことに、素直に感心いたしました。充分に満足しての6点です。
[ビデオ(邦画)] 6点(2004-05-01 22:27:59)
2.  小説吉田学校
政治家は個性が強くなければどうしようもない時代……当の本人である政治家たちも、選ぶ側である有権者たちも、自然にそう理解していたと思われる時代は、いみじくも作者の急死まで続いた原作の通り、終戦直後から“三角大福中”の時代まででしょうか。その中でも戦後日本、当然一番重要な占領から独立までの吉田時代を描いたこの作品は、占領中はモノクロ、講和会議後はカラーというような演出や、ひとつの資料としても、とてもいい作品だと思います。森繁の吉田、若山富三郎の三木武吉はハマリ役。中でも森繁は実際より細身なのにそっくりと思いました。
7点(2003-11-25 01:13:13)
3.  優駿 ORACION
うーん、私は映画→原作の順だったので、「原作と違って……」にはなりませんでしたが、映画自体が「うーん」でした。確かに競馬をちょっと知っているから、実際と比べてしまってという点も大きいですが……。この際、原作はさておくべきでしょうが、「原作→映画でなくてよかった」と、やっぱり思ってしまったことは事実です。印象深いのは“主役級”の根本康弘騎手と、ラストの検量室で「おめでとう」と声をかける加藤和宏騎手。それと主題歌は映画のイメージに合っていると思いましたね。
4点(2003-11-24 17:05:35)
4.  のるかそるか
最後の勝負時、ドレイファスの「やったぞ」「絶対だ」の二言に止めを刺す。読める内容ではある。しかし、そんなこと以上に大きな大きなカタルシスがある。最高。
9点(2003-11-05 23:57:02)
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