1. 隣人は静かに笑う
いつもこの映画のようなことを考えていた。まるっきり誰も信じてくれない状況、本当が100%嘘に塗りつぶされること…!何て恐ろしいんでしょう。こんなことは、映画でとどまってほしいです。 10点(2003-11-04 20:44:29) |
2. 恋人までの距離(ディスタンス)
あくまでも現実的なロマンチシズムにひどく心を打たれる。喋り明かした夜中に座ったベンチが、翌朝にはすっかり別の表情を見せているというシーンが巧み。はっとする。イーサンは喋りの天才だ。一生喋り続けててほしい。もちろんっ、この作品を包容するようなジュリーの知性と美しさも欠くことはできません。自分的には史上最高の恋愛映画だと思います。 10点(2003-11-03 22:49:32) |
3. ラストサマー
ちゅまらん。 2点(2003-11-03 22:23:47) |
4. 普通じゃない
キャメロン・ディアスはゴージャスすぎる。けど気取りがないから鼻につかない。主題歌はこの映画よりもこの映画っぽくて好きだ。 7点(2003-11-03 22:04:45) |
5. チャイルド・プレイ2
工場見学できて楽しかった!人形ができる工程がかわいい・・・。 8点(2003-11-03 16:42:01) |
6. 誘う女(1995・米)
二コールの無機質感が役にすごくはまっている!内容はともかく適役賞。へヴィな音楽もよい。 8点(2003-11-03 16:30:12) |
7. ミステリー・デイト
とことん胡散臭い。かわいい車と若かりしイーサンだけが救い。 5点(2003-11-03 16:20:11) |
8. アメリカン・ビューティー
すごい映画。すごいタイトル。よくこんな映画つくれたなぁ。 レスターにようやく芽生えた健全さはあっけなく病理的社会に埋もれてしまったが、自分らしく生きた数日間は彼自身の人生と呼ぶことができる。庭にバラを咲かせても、家庭内は崩壊。ホモカップルは蔑視されているが幸福だろう。社会的自己実現とは何なのか?家庭とは?個人の幸福とは一体何なのか?とても考えさせられる。 とうとうアメリカ的スウィートホームがスクリーン上で暴かれたのだった。マーサ・スチュワートが逮捕されたように。 でもどうしてアカデミー賞なのかわからない。いい映画なのに。 10点(2003-11-03 15:42:47) |
9. リアリティ・バイツ
ガーデンで観た。最初のビデオ画像みたいな感じがずっとだったらどうしようかと思った。内面的にも状況的にも最もごちゃごちゃと激動する年頃。志は高いが、やっぱ恋愛第一!とゆー結末は全く批判に値しません。その身軽さが90'sでしょ。ウィノナ・ライダーは確かにかわいいが、それ以上にイーサン・ホークの皮肉っぷりに恋した。サントラも良い。軽い。 8点(2003-11-03 14:48:44) |