1. すべての美しい馬
盛り上がりかけて、最後まで盛り上がりませんでしたね、皆様のおっしゃる通りです(-_-;)。でもペネロペ様とマット君の映画だから、それでもいいのです。「神は共にある・・・・・。」 7点(2003-04-15 16:34:31) |
2. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
なんだかなー。レーザーディスクまで購入して、くり返し観た前3部作のファンとしては気持ちが少しも波立たなかった。CGの面白さに魅かれて胸ときめかせ、時を経てCGのあざとさに気持ちが退いてしまう、なんとも皮肉なものですね。でもどうしてあんなに衣装がケバいんだろう。 3点(2003-03-16 13:14:33) |
3. スコーピオン
大甘すぎるストーリーと締まりの無いラストシーン、誰かさんのコメントにもあったけど、よくケビン・コスナーが出演したよね。そんなに魅力的とも思えない女性に二人が振り回されるなんてナンセンス。子役の演技と船から拳銃を海に捨てるラストの印象的なシーンに3点。 3点(2003-02-22 13:03:00) |
4. 千と千尋の神隠し
かなり厳しい批評が目に付きますが、十分大人すぎるほどのわたしでも楽しめた作品でした。特に前半の展開には、なぜか悲しくて、悲しくて家族のみんなにも?の嵐でした。でも、いいものはいいんだよね。主題歌の逸話を知ったときにも、さもありなん(^_^;)という心境でした。「風の谷のナウシカ」、少しおいて「もののけ姫」そしてこの作品と宮崎イズムは連綿と続いていると思います。あまりく詳しくはないんだけどね。テーマは明確に伝わっていると思うなあ。 9点(2003-02-19 21:09:42) |
5. ダンサー・イン・ザ・ダーク
落ち込んでいたときに観たものだからその後の気分はサイテ―。でも引きつける内容だとは思うし、音楽がとてもよかった。「人生、こんなものなのさ」と思ったのはわたしだけかな。 5点(2003-02-19 16:18:02) |
6. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
皆さんのおっしゃるようにラストが読めるのは減点対象。わたしの印象が違うのはマイケル・ダグラスの演技とジェシカとエリザベス役の女優にプラスポイント。で、6点。でも、映画とはいえ、簡単に家にカメラってのは怖いよね。ニューヨーク観光という視点で見れば、もう1点プラスかも。 6点(2003-02-11 22:59:34) |