Menu
 > レビュワー
 > mhiro さんの口コミ一覧
mhiroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1043
性別 男性
自己紹介 世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。

自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。
もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41424344454647484950515253
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41424344454647484950515253
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41424344454647484950515253
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
暗くダークでシリアスなシーンが続いて、とてもファンタジー映画とは思えない。 原作も読んだが遠い昔なので、登場人物がもはやよく分からず混乱する。 これも最終章に向けた試練と思って観るのが吉。
[地上波(吹替)] 3点(2025-02-04 13:01:26)★《新規》★
2.  アラジン(2019) 《ネタバレ》 
もともと原作が王道で素晴らしいので、ストーリーはやはり安心して面白かった。 実写化ということで魔神の描写が心配だったが、ウィルスミスは成功していたと思う。 それにしてもCGの技術の高さにはいつもながら驚かされる。もはやどこからどこまでが現実か分からない。 ただ途中から魔神のおしゃべりが言いたい放題暴走したり、悪役が凶暴すぎたりしてやや散漫になったのはマイナス点。
[地上波(字幕)] 6点(2025-01-09 10:00:41)
3.  駅 STATION 《ネタバレ》 
高倉健と鉄道といえばぽっぽやのイメージがあったので、もっと爽やかな感じかと思いきや、日本的情緒あふれる実にしみじみとした映画でした。 さくらではない倍賞千恵子との絡みがいい。最初の居酒屋での会話から、ラストの居酒屋での倍賞千恵子が一言も発しないシーンとの対比だけでも面白い。 ストーリーもナレーションもなく年月を重ねて淡々と進んで終わるかと思いきや、最後のほうにサプライズもあってこれも気が利いていている。 北海道の冬の厳しさ、八代亜紀の演歌がこれほど似合う作品もないだろう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-12-26 16:36:17)
4.  ゴジラVSモスラ
昭和版のモスラ対ゴジラが大好きだったので見てみたけど、ぜんぜん面白くなかった。 怪獣たちが暴れまわるシーンも光の点滅が多くて目に悪い。 最初のほうのインディージョーンズのパクリのほうが、まだ話についていけたし面白かったと思えるほど。 小林聡美の若い姿はちょっと新鮮だった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2024-12-12 18:38:47)
5.  ゴジラ(1954)
やけに評価が高いと思ったら、これってただの怪獣映画ではなくて、反戦反核を謳っているからなのがよく分かった。 ストーリーも古さを感じさせるものの、かなり良くできていていた。 でも、肝心のゴジラは着ぐるみだし、東京の街を破壊するシーンは当時はすごい迫力だったのだろうけど、現代ではなかなか伝わらない。 一度は見ておいて損はないと感じた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-11-28 22:36:08)
6.  魚影の群れ 《ネタバレ》 
マグロ漁船というより、海を舞台にして繰り広げられる男女のドラマを重厚に描いている。緒形拳のマグロ釣りは演技じゃなくて本当に釣っていたらしく、迫力が違う。下北の大間や北海道の昔の暗い漁港のシーン、骨太な主人公が目につく。 女を延々と追いかけるシーンや、夜の女の男との喧嘩シーンも印象に残るのこ。 でも全体的に話がまとまっていなくて、合わないと感じた。例えば、そもそも婿の青年がどうして漁師にこだわるのかよく分からない。 最後は感動させたいのか、急によき理解者になる荒くれ漁師も違和感が。 字幕つきで鑑賞できたのは良かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-11-23 22:33:40)
7.  トップガン マーヴェリック
前作と変わらない点数。こういう臨場感のあるアクションを味わうのはやっぱり映画館に限るということなんだろう。テレビ鑑賞では映像に酔いしれるということにはなかなかならない。平均点も今までは8点オーバーだったが、今後家で鑑賞するレビュワーが増えるにつれて下がっていく一方だろう。 人間関係などの描かれ方も充分とは言えず、戦闘シーンがやたらと長く感じた。ご都合主義や強引さも目立つ。 それにしても前作から36年後。今や中高年となったトムクルーズの見せ方は、青春を過ぎてしまった人間には感じるものがあり、盛り上がる若者に比例して落ち着いた演出はなかなか良かった。
[地上波(吹替)] 6点(2024-11-21 18:15:44)
8.  植村直己物語 《ネタバレ》 
全然期待していなかったけれど、とてもスケールが大きくて丁寧に作られている。 まずもって全編を通して迫力ある冬山登山のシーンが多くて圧倒される。どれだけの予算と時間がかかったのか分からないが、よくここまで撮影できたものだと思う。しかもどれもどうやら史実通りのようで、西田敏行さんの迫真の演技もあって実際のドキュメンタリーを観ているようで素晴らしい。 ちゃんと公ちゃんとの関係も最初から丁寧に描かれていて、とてもいい味が出ている。 植村直己さんといえば偉大な人格者を想像してしまうが、不器用なところや奥さんに暴言を吐いたりするところなどの描き方も評価したい。 難を言えば、やはりそれぞれのエピソードがあわただしいので、どれか一つでも冒険を長く丁寧に取り上げてほしかった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-11-15 19:04:31)
9.  きな子~見習い警察犬の物語~ 《ネタバレ》 
最近みた「マリと子犬の物語」に似てるけど、出てくる人物が善良ではなく口が悪いところは全然違う。もっとも寺脇康文を中心に最後のほうは好感を持てるように作ってはいたけど、文科省選定作品で癒しを求めて観てると、これはこれでなかなかリアルでしんどい。 主人公の成長物語としてはうまくまとめている印象。捜索シーンも冗長ではないし。でも、うどん店を引き継ぐために辞めていった若者にも救いがあったら良かった。 夏帆ときな子との絆が描ききれていないところと、安易に子どもたちに大人気にされているところも残念。
[地上波(邦画)] 5点(2024-11-11 17:33:38)
10.  北北西に進路を取れ
これは優れたサスペンス映画。 農薬散布飛行機から攻撃されるシーンや、ラシュモア山での逃走劇などアクションシーンも見応えがあるが、主人公とヒロインの駆け引きが面白く、とくに前半の列車でのやりとりには時間を忘れて魅了された。 途中から登場人物も増えてストーリーがちょっとややこしくはなるが、さすがにヒッチコックの名作だけあってハラハラ何が起こるのか分からない展開なのは素晴らしい。6点に近い7点献上。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-11-10 17:58:29)
11.  マリと子犬の物語
文科省認定でないのが不思議な良作。こういう気持ちのいい映画が最近少なくなった。 涙なしではいられない感動シーンを過剰なまでに演出しているものの、ストーリーはとても分かりやすく、ワンちゃん好きにはたまらない可愛さ健気さが胸を打つ。子どもたちの演技もとても自然で良いし、マリたちの犬の演技シーンも大変だったろうに、まったく無理がないように見える本当に素晴らしい。 ただし、新潟地震による被災のシーンが多いので、震災を思い出したくない人にはおすすめしない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-11-03 22:57:23)
12.  ゴジラ-1.0
ゴジラとの戦闘シーンの大迫力は、ハリウッドさながらで素晴らしいとは思う。 が、神木隆之介が主役の朝ドラと錯覚しそうなドラマシーンが長く、しかも演技が不自然でわざとらしく感じるのはマイナス点。 ゴジラが破壊者で徹底的に悪として描かれている一方、立ち向かう人間の正義が全面に出すぎてしまってるとも感じた。 お決まりのご都合主義が目立つし、ラストの再会シーンにも何だか無理矢理感が否めない。 それでも飽きさせはしないし、スタッフ総力を挙げて気合を入れて作ったであろう大作感は充分にあった。
[地上波(字幕)] 4点(2024-11-02 17:03:58)
13.  踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 
刑事が刑事を尾行するという突拍子もないストーリーで、恩田刑事の内面もよく描かれていてまとまっているとは思う。 でも相変わらずゴタゴタしている雰囲気で、とくにスリーアミーゴスのゴマスリギャグの笑えない場面とか多すぎる。 本編が魅力的なだけに、もったいない。でも内田有紀が主演の前作よりは楽しめる。
[地上波(字幕)] 4点(2024-09-30 17:18:59)
14.  踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 
女版青島として内田有紀が主演。 それなりにまとまっているとは思うけど、織田裕二が最後にしか出てこないところなどテレビスペシャルとして一度観れば充分かと。
[地上波(字幕)] 3点(2024-09-28 21:52:36)
15.  踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル<TVM>
踊るファンでもないし、テレビドラマ版と比較してこの点数。 出演陣が豪華。稲垣吾郎のキレ役も見事だったが、ビーチボーイズに出演していた面々が随所に出てくるあたりが個人的に嬉しかった。
[地上波(字幕)] 4点(2024-09-28 21:49:15)
16.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
前知識なしで見たので、思ったよりずっと重かった。 途中からハッピーな方向へ展開するかと思いきや、さらにつらい状況になるとは。 京アニ作品ということもあり、いろいろ考えさせられるという点では、一度見ておいてもいい作品。
[地上波(字幕)] 3点(2024-08-17 23:39:36)
17.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
あんまり銃乱射系のアクション映画は好きじゃないんだけど、これはコメディー要素も入ってて面白かった。 とくに前半。キャメロンディアスが何もわからないままトムクルーズに振り回されるシーンに引き込まれた。 ノリノリで敵をかいくぐっていく男と、訳が分からないまま眠らされて気がついたらどこかにいる女。 終盤その二人の立場が逆転するのも気が利いていた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-07-29 17:51:23)
18.  捜索者
これが西部劇の最高傑作?といった映画だった。 モニュメントバレーの壮大で美しい景色は伝わってくるが、肝心の復讐劇が途中でドタバタ喜劇が入ってくるせいでダレる(しかも大抵面白くない)。主人公は終始偉そうだし、やたらとテンション高めの保安官とか、違和感ありすぎ。 主人公の心の葛藤や娘の悲劇など感情を揺さぶってくるドラマに感心するところもあるけど、やっぱり先住民憎しの姿勢が前面に伝わってくるのは昔のアメリカ映画ならでは。 この時代の背景とか知っているとまた評価は変わってくるかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2024-07-21 00:05:37)
19.  マネーボール
ビックリするほどつまらない。 全体的に不自然すぎるほど抑えた演技が、自分にまったく合わなかった。 主人公は感情的で独善的、まったく応援したい気分にならない。 なぜチームがいきなり強くなったかという説明も十分でない。 人間関係も誰と電話しているのかよくわからないシーンばかり。 最後まで観た自分を褒めてあげたい。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2024-07-18 18:29:12)
20.  ゲッタウェイ(1972)
高評価につられてみてみたが、余計なセリフを廃した独特な雰囲気で、最後まで魅了された。 ずっと張り詰めた緊張感のある映画は苦手で、もともと無闇に人がたくさん亡くなるのも好きじゃないのでこの点数になったが、最後までどうなるかまったく読めない展開ばかりで、サスペンスとして大成功している。 主人公の男と女の関係も場面場面で絶妙に変わったりするところも面白い。 ラストの展開もどうなるかまったく予測がつかないなか、良い終わり方をしていたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-07-17 18:03:37)
000.00%
150.48%
2343.26%
31049.96%
415014.37%
519618.77%
628827.59%
719919.06%
8625.94%
950.48%
1010.10%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS