1. モダン・タイムス
いやぁ笑った。最後の踊りながら歌うシーン…印象に残る。チャップリンは歌も上手なんだね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-17 14:43:39) |
2. 街の灯(1931)
初のチャップリン作品を鑑賞。よくもこんなにたくさんのアイディアが出てくるなあと思った。派手すぎず、地味しぎず、でも胸がほんわか暖かくなる絶妙なラストシーンだった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-15 16:23:04) |
3. キング・コング(1933)
う~ん…この時代に生まれたのがいけなかったのか…。全く面白くない。話が退屈で、途中眠くなる。あのカクカクしたキングコングや恐竜の動きがいい。当時の作り手の頑張りがまじまじとみえる。 [DVD(字幕)] 3点(2006-10-06 22:36:52) |
4. バルカン超特急(1938)
展開が速い。自分の頭の回転の悪さでついていけなかった。「ちょっと落ち着いたかな」と思ったらまたスピーディにテンポ良く話が進んでいく。まさにタイトルそのもの。ユーモアとサスペンス。映画の面白さがつまっている。 [DVD(字幕)] 6点(2005-12-30 23:27:07) |
5. 西部戦線異状なし(1930)
戦闘シーンがリアルな迫力があった。戦争映画の「戦争」に対するメッセージは、今も75年前も変わっていない。「戦争の悲惨」をこの作品がもっとも骨組みで、基本的な部分を描いているように思う。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-13 00:18:19) |
6. 或る夜の出来事
《ネタバレ》 最後はうまくいきすぎ感があり、冷めた。でもそれよりピーターに対するエリーのさりげないしぐさ、二人でいる時の雰囲気がすごくいい。ヒッチハイクのとこはおもしろくて、いい感じで大好き。 8点(2005-03-13 16:11:36) |