1. 悪魔の赤ちゃん
思いのほか重い作風のB級ホラーだった。テーマ性は結構だが、赤ちゃんが映るのが数ショットしかなかったのが物足りなく感じた。 [DVD(字幕)] 5点(2005-12-25 01:52:06) |
2. サンゲリア
グロさはなかなかのものだったが、ダル~イ演出はいただけない。 [DVD(字幕)] 5点(2005-09-26 01:23:40) |
3. スナッフ/SNUFF(1976)
全くと言っていいほど救いようの無い作品だったが、ラストの後味の悪さだけは群を抜いていた。ある意味、心に残る一本である。 [ビデオ(字幕)] 2点(2005-09-04 01:21:45) |
4. 悪魔のいけにえ
レザーフェイス並びにその家族、かなりイッちゃってるねぇ。一歩間違えればコメディになっちゃいそうなこの作品。それをここまで異常なおどろおどろしさで描いたトビー・フーパー監督、あんたスゴイよ。晩餐のシーンはもはや芸術の粋に達してると思う。 7点(2004-04-04 05:00:16) |
5. 抱きしめたい(1978)
近所のビデオ屋が入荷してくれたお陰でやっと観ることができた。かなり面白いんでないかい!自分もビートルズが好きだからっていうのもあるかも知れないケド。熱狂的なファンたちの行動がコミカルに描かれてたけど、あ~ゆ~のって実際ありそうで妙にリアルに感じた。ゼメキス監督、あんたやっぱスゴイよ!一生ついてくわ。 9点(2004-04-03 12:41:17) |
6. ジョージ・A・ロメロ/悪魔の儀式
ん~、ロメロ先生にオカルトというジャンルは向いてないのだろうか。 2点(2004-03-23 17:29:07) |
7. 仁義なき戦い
これまで食わず嫌いでこのあたりのジャンルは敬遠してたんだケド、これはスゴイや。 観てて「痛み」を感じるもの。洋画アクションでは味わえないなぁ。 深作監督、いい仕事してたんだねぇ。 7点(2004-03-15 17:56:55) |
8. ある愛の詩(1970)
古き良き時代の恋愛映画。フランシス・レイの音楽はもちろん、数々の名シーン・・・本当に美しい。 店頭でスキッピーを見かける度にこの映画を思い出す。「ある愛の詩」って邦題もとてもステキだと思う。 最近はこういう気の利いた邦題少ないよなぁ。でもまあ、こういう作品って、今の若い子には受けないのかも。 10点(2004-03-15 15:11:46)(良:1票) |