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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2058
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 53歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  眠れる森の美女(1959) 《ネタバレ》 
ドレスやケーキより大切なものがあるだろうに呆れてしまう。 自分たちの失態が原因なのにみんな眠らせるとか隠蔽工作が酷過ぎる。 もしフィリップが城に居たら終わってた。 最後の最後までブルーかピンクか争ってて反省がない。 オーロラ姫より妖精たちの方が目立ってて誰が主人公なのかよくわからなくなる。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-10-09 17:19:30)
2.  ペリ
野生生物の生態を鑑賞する作品かと思ったら、無理矢理なストーリー仕立てになってて驚いた。 淡々としたナレーションを聴いているとなんだか洗脳されてるように気分になってくる。 それでも、あんまり面白いとは思えなかったので、洗脳は失敗だったのかも知れない。
[インターネット(吹替)] 4点(2022-09-27 13:22:34)
3.  喜びも悲しみも幾歳月
この夫婦には申し訳ないけど、転任先が過酷であれば過酷なほど面白い。 まあ、どう転んでも離島か先っちょしかないので、もれなく面白くなるシステム。 この設定を考え付いた時点で勝ったも同然ですな。 せっかく兵役を逃れられたのに結局は灯台が標的となり、どんどん殉職していくという皮肉な因果応報に戦争の悲惨さを痛感させられて、ただの家族物語ではない深みもあったように思います。 でも、1本の映画として纏めるにはやや間延びして単調な印象もあるので、どちらかと言うと連続ドラマ向きの素材なのかも知れない。 それでも話が長かっただけにその分ラストの霧笛が感慨深くて良かったです。 あと、どうでもいいことだけど、この作品をロードムービーと評するセンスには脱帽。 そう考えると道程の描写を地図で表現する手法は斬新だったのかも知れない。 ロードムービーなのに移動は割愛するぜぇ!ワイルドだろぉ?
[DVD(邦画)] 7点(2013-01-18 00:42:19)
4.  七人の侍
リアルタイムフリークではないだけに偉そうなことは言えないのだが、冷静に作品を見比べてみると後の作品に軍配を挙げたくなるのは確か。恐らくは制作された年代の割には凄いということなんだろうと理解している。黒澤神話のようなものが一人歩きして、その代名詞としてこの作品が常に引用される為にここから入る人も少なくはないのだろうけど、できれば後の作品にも目を向けてもらいたいと思う。この作品自体の評価としては、普通に面白いチャンバラ映画ではあるが、多少間延びする印象を受けたので、終盤に向けての展開に工夫が必要なのかも知れない。
7点(2004-05-25 05:32:15)
5.  ローマの休日
よく出来た御伽噺で、映画史に残る名作なのも認めるが、この作品でのオードリー・ヘプバーンの魅力は、他の女優のデビュー作などでもよくあるような初々しさという部分に支えられてる。オードリー・ヘプバーンの再来か!なんて衝撃を受けて、その後の凋落振りに落胆させられた女優は数知れない。というわけで、オードリー・ヘプバーンの原点という意味で素直に評価するが、改めて冷静になって見ると普通に面白いという感じではある。
8点(2004-03-29 15:11:23)
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