1. 呪霊 八つの棺の呪い
《ネタバレ》 82分だがとてつもなく長く感じる。 全てが陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。 話が飛んで意味不明。言いたいセリフだけ言って、それらをつなぐだけだから話が見えない。全体を通して破綻したストーリー。安っぽいお化けメイク(昭和時代の深夜TVの夏のお化け映画か!)。役者がへたくそ。 総じて、時間を返せのレベル。 [インターネット(字幕)] 1点(2024-11-04 01:07:50) |
2. ハウス・バウンド
《ネタバレ》 彼女の味方の皆さん(絶対死んだと思った)が、みんな生きていてよかったよかった。壁男も実は気のいい奴だったし。 しかし、正面からぶっ刺された義父が生きていたのにはちょっと驚き。 それにしても、なかなか肝が据わっていて、見ていて気持ちがいい彼女(主人公)だった。カノジョは最強~。 この手の映画でハッピーエンドって、ちょっと珍しい。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-10-11 22:53:09) |
3. ジェサベル
《ネタバレ》 主人公の彼女は何も悪いことをしていない…。なのに事故あったうえ、最後は霊に取って代わられるって、あまりにもかわいそう。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-21 13:41:04) |
4. ラ・ヨローナ ~泣く女~
《ネタバレ》 子供も、母親も、お互いに何があったのかを言葉にして会話すればいいのに、何故か、誰にも一切何も伝えないし、まったく相談しない家族。情報を共有して、状況を早く認識していれば、もう少し何とかなったのでは?(イヤ、無理か…) にしても、いかに会話が大事なのかが分かる作品。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-20 13:51:15) |
5. リトル・モンスターズ
《ネタバレ》 ゾンビ映画で、小さな子供を出して、ハードな展開の後、最後には愛に満ち満ちた感動を与える意外性を狙ったのだろうが、私には全く合わなかった。 ハードを下品なセリフ連呼と血糊の量と勘違いしている節があるし、キャラ設定もあざとすぎる。 それに歌が聞きたいわけじゃないのに、何故かすぐに歌いだすキャラは何とかならないのか。(この演出には出演者への忖度か何かが働いているのだろうか?) 久しぶりにだまされたと思った作品。うんざりしながら、最後まで我慢して鑑賞した自分を褒めてあげたい。 [インターネット(字幕)] 1点(2024-03-18 18:56:48) |
6. ゾンビ津波
《ネタバレ》 自ら窮地に陥りに行く主人公たちを筆頭に、とにかく頭の悪い登場人物達と、雑なゾンビメイクの奴ら(ほとんどノーメイクがいっぱいいる!)とゾンビを演じる気が無いアルバイトゾンビ(演技もせずに普通にテクテク歩いている…)が場をしらけさせる。 頭の悪い登場人物はお約束ではあるが、今回は特にポンコツだった。 それ以上にひどいのが、ゾンビの定義がいいかげんで、製作者にゾンビ好きが感じられない点がまったくダメ。 それにしてもエンドクレジットの流れるのがとても速かったのには笑った。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2023-11-13 22:57:23) |
7. 森山中教習所
《ネタバレ》 親友になるのに時間の長さは関係ない、という事ですね。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-08-16 18:15:08) |
8. 喰らう家
《ネタバレ》 冒頭からしばらく、あまりにも退屈な話がだらだらと続くので見るのをやめようかと思ったら、近所のご夫婦(実は旦那が悪い奴代表)が挨拶にきてから急に話が進み始めた。(やっぱりつかみは大切だ。) しかし、この家の地縛霊的なやつの設定が甘く中途半端であるため、こいつらの地雷が何なのかがまったく分からない。 生贄が欲しいという単純なものでもなさそうだし、我が家に侵入した人間は皆殺しにするでもなさそうだし、積年の恨みで町の住人に復讐するでもなさそうだし。。。 その家に越してきた住人達は殺さないけど、その家から命からがら逃げ出した友人の女の車を追いかけてまで殺すほどに執念深いし(車の後部座席に乗ってた時点でもう地縛霊ではないな・・・)。。。 こんな感じで地縛霊的なやつの設定が曖昧なので、町の住民も自分たちには危害は及ばないと勘違いして暴挙に出てしまう。 それが、30年ごとに生贄を捧げないといけない程ヤバい家とみんな承知しているにもかかわらず、自らの手で住人達を生贄とするために、こぞって家に押しかけるという集団ヒステリー的な別映画の展開になり、逆に自分たちが殺られるという意味不明でおバカな展開が繰り広げられることになる。(越してきた住人達には関わらずに、地縛霊的なやつに全て任せておけばよいものを・・・) 最後は死んだ息子の霊まで登場してしまい・・・もう何でもありだな。 殺された元住人の呪いなのか? 集団ヒステリーなのか? どっち付かずで話が進み、結局よくわからないまま終わるけど、そこそこ面白かったからまあいいか。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-08-15 11:30:15) |
9. イット・カムズ・アット・ナイト
《ネタバレ》 ヤバイ伝染病が蔓延したらしい。そいつに感染し発病したら感染拡大を防ぐために殺して、焼いて、埋めないといけないらしい。 厄介なことにちょっとした接触でも感染するらしく、1日で発症するほど感染力が強いらしいが、簡単な(というより雑な)手洗い、手袋、防護マスクで防げるらしい。むき出しの皮膚、髪の毛、着衣は気にするな!うがいも不要だ! そんな中途半端ヤロウなウィルスの感染源や正体は不明のままでも構わないが、ミステリー?としては提示した謎はきちんと回収してくれ。結局森にいたのは何だったのか? 犬は誰に殺されたのか? 犬の死体は何故そこにあったのか? 森で襲撃してきた人間は何者なのか? 等々 おまけに感染したら殺すだけなので、ウィルスへの対抗策とか、家族の生き残りをかけたサバイバルとか、はたまた正体不明の何者かとのバトルとかなく、話の広がりも盛り上がりも救いもなかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-08-15 10:35:40) |
10. ダブル・ミッション
《ネタバレ》 ストーリー展開と結末が初めから分かってしまう単純な構成で、何のひねりもない話。 それでも、全盛期のジャッキーならその魅力のない脚本も、キレキレのアクションとコミカルな動きで観客を釘付けにしてきたのだが・・・残念ながら、もうそのオーラとパワーはジャッキーにはない。 まず、アクションがショボい。スタントマンだとはっきり分かるシーンが目立つ。生命線のコメディパートも全然笑えない。 最悪なのは、エンドロールでのNG集がドッチラケ! どうしたジャッキー。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2023-07-30 18:21:31) |
11. ビバリウム
《ネタバレ》 自分たちの意思とは関係なく、否応なしに育てる羽目になった風貌も、表情も、行動も、まったく可愛げのないガキ(あえて子供と言いたくない)が、自分の思い通りにならなかった時に発する異常な叫び声が神経に触る。 こんな感じの不条理な世界は、藤子・F・不二雄先生が描いたら面白い漫画になりそう。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-07-30 17:59:27) |
12. 三度目の殺人
《ネタバレ》 「怪物」のプロトタイプ、または姉妹品? この作品でやりたかったけどできなかったことを「怪物」でようやく実現したのか? 食品偽装は本当らしいが、それ以外は被告が語ることも、弁護士が語ることも信用できないし、咲江のレイプも事実かどうか分からない。 それに弁護士の戦術らしいが、無関係かもしれない(警察にそのことで疑われていない、事情聴取されていない)被害者の妻を主犯として被告の弁護をするところに違和感。 面会室で境のガラスに重盛と三隅の両者の顔が映り、重なり、そして離れる。それがセリフと絶妙にリンクして心情を表す点は良かったと思う。でも話は面白くない、というか面白くなりきれなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-07-22 17:10:50) |
13. 死霊館のシスター
《ネタバレ》 若い見習いシスターをあんなヤバいところに、それも事情を説明せずに現地集合で行かせるなんて、結構ブラックですよね。 結構メンタル強めの見習いシスターは、ラストのバトルでキリストの血を口に含みましたが、それって血が汚れてしまって本来の効果がなくなるのでは???と思いましたが、しっかり敵に大ダメージ与えてましたね。よかった。よかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-06-01 20:31:20) |
14. エスケープ・ルーム(2019)
《ネタバレ》 「CUBE」以降、よくあるシチュエーションと既視感のあるラストだが、最後まで退屈しなかった。あの2人は今度こそ助からないのだろうけど、第2ラウンドをちょっと見たい気がする。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-26 22:24:06) |
15. ヴェンジェンス
《ネタバレ》 登場人物の人間関係がまったく掘り下げられていないので、そこはあらすじを読んで自分で補完するしかないです。 被害者女性の演技は鬼気迫るものがありましたが、犯人2名がカナダに逃亡したニュースがTVで流れたあたりから、精神的に超激やば状態だったはずなのにいきなり復活しているし、娘はその逆だったりとおかしな動きをしますが、話を進めるためにそこは気にしてはいけないところなんでしょうね。 まあ、色々と謎が残ったままドラマは終わりますが、ニコラス・ケイジが犯人をサクッと退治するのでスカッとしてOKです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-23 20:04:53) |
16. REC/レック4 ワールドエンド
《ネタバレ》 1作目はアパートの閉そく感の中でのバタバタが良かったが、この船は大きすぎて。。。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-18 11:21:26) |
17. チャイルド・プレイ(2019)
《ネタバレ》 チャッキーの顔のクオリティが驚くほど低く、よくもまあ商品化したな~と思う。(消費者をなめてる?) そのうえ、このまったくかわいくない人形が爆発的な人気商品で、欲しがる子供が大勢いるということにも驚きである。 オープニングからこのことに引っ掛かってストーリーに気持ちが入らないし、もとのチャッキーがかわいくないから、豹変しても恐怖感が全くない。オリジナル(1作目)の足元にも及ばない残念な作品。 [インターネット(字幕)] 3点(2022-09-18 10:37:45) |
18. リメイニング
《ネタバレ》 〇〇教の勧誘プロモーション映画でした。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-05-02 23:47:43) |
19. フライト・ゲーム
《ネタバレ》 リーアム・ニーソン主演ということで圧倒的なスキルによる完全制圧的な展開を期待してましたが、意外と普通の人でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-24 01:17:36) |
20. デス・ウィッシュ
《ネタバレ》 リメイクとしては良く出来ていて面白かったです。 狼よさらばシリーズを除いて好きな順番は(邦題で)、「狼よさらば」→「ブレイブ・ワン」→「デス・ウイッシュ(本作)」ですね。 デス・ウイッシュ(本作)は作品として面白くないことは無いけど、やっぱりチャールズ・ブロンソンの魅力にはかなわないですよね。 主人公のまとった哀愁がブルース・ウイルスからは微塵も感じられない点が残念です。ダイハードの印象が強すぎるのかな。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-24 00:50:44) |