1. 月世界旅行
月世界への道とでも言える作品です。映画の始まりを感じさせるべき色々なイマジネーションを感じる事が出来るか?出来ないかで評価は分かれる。想像する楽しみ、月の世界観などを想像出来たらこの映画は楽しむ事が可能です。次から次へと出てくる人物がまるで仮面ライダーに出てくるショッカーみたいだたり、あの大きな顔に突き刺さるロケットが強烈な印象を残したりする。今だったら何でもCGとかで処理してしまうだろうけど、そんな物など無い時代に、しかも100年以上前にこれだけの映像を観せる映画的な感覚、想像力を感じさせる作品に対して、低い点数など私には付けられません。 [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 8点(2009-07-16 19:03:35) |