3. 浮気なシナリオ
元は舞台用に書かれたものらしい。映画になると少々違和感があるのもしかたないか。 ジェレミー・アイアンズとアンソニー・ホプキンスの共演とはなんとも贅沢、二人とも役を楽しそうに演じているのがいい。 ジェレミー・アイアンズはほぼ同時期の”ミッション””運命の逆転”と同じ人とは思えない。さすがは技能派名優。まだ、たばこで痛んでいないテノールボイスも聞けます。ラストのメリーウィドウに虜です。 それにしても、この邦題はいけません。当時の関係者のセンスに疑問。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-01 19:07:08) |