1. 北の橋
最初の方は何とか見れて面白かったけど中盤からだんだんぶっとびです。真面目に作れ。最後のカラテが意味わかりません。でもパスカル・オジエは背が高くて可愛い。 若くて亡くなっているのが残念です。 [DVD(字幕)] 5点(2010-06-08 23:07:26) |
2. 殺人に関する短いフィルム
画面がとても暗く、寂しさを印象つけてる。音楽もとにかく悲しい。 物語りも淡々と一人の殺人犯が死刑になるその時までを映し出している。 [DVD(字幕)] 7点(2009-09-28 20:08:30) |
3. 海辺のポーリーヌ
すごく見やすくて内容もよかったし、もっと水着のシーンが増えてもよかったと思ったくらい、女優人の体がとても素晴らしかった。最後の方、少し背伸びした15歳が特にかわいかった。 [ビデオ(字幕)] 9点(2009-09-18 10:33:13) |
4. 満月の夜
《ネタバレ》 結局なんだかんだで浮気はするし、時にはそれが本気にもなってしまう。 主演女優さんの友達役に注意してみるべし。 [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-18 09:44:33) |
5. ケインとアベル/権力と復讐にかけた男の情熱<TVM>
とてもレベルの高い仕上がりだったと思います。本当に映画でなくていいの? [地上波(吹替)] 10点(2008-08-14 20:51:39) |
6. エクスカリバー(1981)
《ネタバレ》 面白かった。ランスロットが最後に罪の意識を感じて助けに来てくれたこととかよかった。最後アーサーは何かの妖精?にどこかへ連れて行かれてしまった。不思議な力に満ちていた世界です。 [DVD(字幕)] 9点(2008-08-14 20:37:35) |
7. エレファント・マン
《ネタバレ》 人間ってどれほど醜いのか思い知らされます。普通の人でさえ、あんな風になってしまう。周りの人たちはメリックの外見の醜さ興味本位ながら、徐々に相反するようなその心の綺麗さに惹かれていく。そういう人たちに助けられ彼は最後にはやっと普通に横になって寝れる事。 普通の人にすればなんてことはない事が、メリックには普通に暮らすことが夢だったんだろうと思った最後のシーン。泣けます。 [ビデオ(字幕)] 10点(2008-08-14 20:26:44) |
8. 黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌
グロいシーンが何点かあったけど、結構良く出来ていた。最後までストレス無く見れた。あとあの脱腸シーンがあまりにインパクトありすぎ。糞尿も出てるし。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-08-10 21:39:45) |
9. 美しさと哀しみと(1985)
《ネタバレ》 彫刻家レア・ウエノ(ランプリング)は、二十年前に別れた小説家ユーゴー(ズラウスキー)と再会した。レアとレズ的関係にある弟子のプルダンス(ルーセル)は、初めは嫉妬を覚えるが、別れた当時の師の悲しみと憎しみを知り復讐を決意する。血の通うガラスのようなランプリングの美しさに加え、ルーセルの若き官能がこのフィルムの魅力。’65年に篠田正浩監督で映画化(因にキャストは八千草薫、加賀まりこ、山村聡)された川端康成の小説の再映画化。話の展開はほぼ原作通り。監督フルーリーはこの作品がデビュー。当初、プルダンス役にはナスターシャ・キンスキーが決まっていたが、直前で降番。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-07 21:55:12) |
10. ボーイ・ミーツ・ガール
カラックス三部作のひとつ。ミレーユ・ペリエが美しい。内容は難解。だけど心惹かれる映画。モノクロ映像が初めは見辛かったけどこの作品はモノクロでないと表現できないと思った。芸術的。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-07 15:19:35) |
11. 汚れた血
《ネタバレ》 カラックス作品の中で一番好きです。ジュリーデルピーの美しさと演技が輝いている映画。最後のビノジュの動きが早送りっぽくなっていくのはなぜか心打たれた。 全体的にとてもカッコいい仕上がり。芸術的です。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-07 15:14:52) |
12. 恋の病い
《ネタバレ》 あんな美人が何故祖父さんみたいな年の人(金持ちではあるが)と付き合うのかちとムッときます。ストーリーは良いけど最後のシーンがもっと情熱的なシーンだったら良かった。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-05 23:11:39) |
13. カルメンという名の女
ゴダール監督映画の解釈は難しいです。キャストは美形揃いですが・・ [ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-30 10:50:31) |
14. 愛さずにいられない(1989)
《ネタバレ》 パリ。親元を離れて高校生の弟グザヴィエ(ジャン・マリー・ロラン)と気ままな生活を送るイッポ(イポリット・ジラルド)は、そろそろ30歳に手が届くかという年齢でありながら、定職も持たずその日暮らしの日々を過ごしていた。ふたりのアパートは仲間たちのたまり場で、アルペン(イヴァン・アタル)を始めとする大勢の若者たちが、いつも出入りしていた。そんなある夜、イッポはナタリー(ミレーユ・ペリエ)という女性と出会い、一目惚れするが、エコール・ノルマルの学生で、国際会議でロシア語の通訳もこなす才媛の彼女は、今までイッポがつきあった女性とは違い、勝手がつかめない。やがてふたりは恋におち、夜を共にするようになるが、彼らは正反対なそれぞれの生活様式を変えようとせず、またあえてこの愛を育もうともしない。そしてある日、ナタリーはアメリカ留学を決意し、ひとり旅立ってゆくのだった。そして一年後、パリに帰国したナタリーを空港で見つめるイッポの姿があった。しかし相変らず彼の日常は変わることはないのである。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-30 08:48:47) |
15. ふたり(1989)
うーん。奥が深い。結婚を考えさせられえました。いい話です。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-16 20:00:50) |