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1.  逃走迷路
ラストのフライの絶叫を聞いて「クレイジークライマー」を思い出しました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-07-13 13:23:30)
2.  男はつらいよ 望郷篇
中期作と比べれば、寅とマドンナとのからみが全然少ないですね。マドンナの影が、かなり薄いです。松竹の看板を背負うようになってからよりは、今作は大体10分から15分は短い尺だから、そのあたりじっくり描く余裕まで無かったのかもしれません。まだまだ完全にはパターンができきっていないあたりも、ちょっと物足らず。美味しい定食の試作品といった感じですか。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-07-07 22:00:21)
3.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
2時間を退屈せずに楽しく観ることができて、最後はめでたしめでたしの結婚式で気分良く終わる。「インディ・ジョーンズ」シリーズの続編として評価するなら、前作群より大分落ちると言わざるを得ないところですが、アクション映画の一本としてはまあまあの良作ではないかと。冷蔵庫とかターザンまがいとか、あまりにも子供っぽいけど、それも御愛嬌・・・かな。ただ、さすがにハリソン・フォードも、もうこの手の映画は限界ですね。うまく決まったラストシーンに逆らうようですが、もう続編は作らない方がいいように思えます。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-07 21:39:00)
4.  自虐の詩
温かくて割と面白い映画だったよ、と人に勧めはするけど、自分では1年経ったら「ちゃぶ台返し」(原作では「でえええい」だったかな)以外ほとんど忘れてしまってそうな作品でした。超ディープスポットでロケされていながら、それが全然生かされていないのも残念。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-06 20:28:35)
5.  インベージョン
一作めに比べて切迫感が、二作めに比べて恐怖と絶望が(これは圧倒的に)、三作めに比べて派手さとエロさが、それぞれ足りません。勝っているのはヒロインの美人度だけでした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-06-30 23:14:49)
6.  ミラクル7号 《ネタバレ》 
熱血ギャグが得意なチャウ・シンチーには泣かせ系の父子物は似合わないのでは、という事前の危惧は当たって微妙な仕上がり。眉をひそめるような汚いギャグが多いし、恋も友情もわざとずらした展開にしていて(まあ、そのへんはいつも通りなんですが)、見ていて素直に楽しめません。パタリロの「Fly Me to the Moon」ばりなクライマックスの展開も、意外にさらっと流されていて、泣けるほどじゃなかったかも。しかし、ラストシーンの怒涛のハッピーさに、そんなことどうでも良くなってしまいました。終わりよければすべて良しで、プラス2点! 甘いですか。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-30 23:08:24)
7.  バイオハザードIII
続編ものとしてある程度しょうがないのは理解するとしても、これ一本だけ見たのでは皆目話がわからないほどの状態なのはどうかと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-29 10:11:54)
8.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
よくもまあこんなに嫌な奴ばかり集めてきたな、という家族ですね。澄伽はストレートに嫌な奴だし、おどおどしまくりだったくせに最後は開き直って「観察してた」なんて言い放つ清深も相当に気持ち悪い奴だし、暴力的な上に女として見てもくれないというひどい夫に笑って耐え続けてしまう待子も本当にいたら怖い奴、それに輪をかけるのがわがまま放題の澄伽をまったく抑えることができないで(その理由がまた・・・)、嫁の従順さにつけこんで理不尽な暴力ふるって当り散らすどうしようもない奴の宍道。それぞれがハマリ役の好演だったんでしょうが、見てて辛かったですかな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-06-29 09:34:36)
9.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
ものすごくひさしぶりに見たのですが、スローモーションのラストシーンとブレーキを壊されて暴走する車のシーンははっきりと覚えていました。砂漠の猛暑と極限の疲労の中で、ひとりひとり捕らえられていく宇宙飛行士たち。捕まった場面を映像で見せず、打ち上がる照明弾を眺めるブローリン(ヒゲが無いのでわからなかった)の姿だけで表す演出が、かえって状況の絶望感を深めていました。じりじりする展開が続いただけに、クライマックスのチェイスシーンとラストが爽快です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-06-23 22:59:19)
10.  めまい(1958)
えーー、これで終わりですか、と違った意味で驚いてしまったラスト。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-22 10:56:07)
11.  食神
10年ほど前に観たこの映画がチャウ・シンチー初体験でしたが、ひさしぶりに再見。後に「喜劇王」とか「少林サッカー」とか「カンフー・ハッスル」とか見た目からすると、ちょっとばかりインパクトには欠けますが、それでもやっぱり笑えます。傍から見て無茶苦茶バカな事を、本人たちは大真面目にやってて、ストーリーラインは熱血物のそれ、というチャウ・シンチー喜劇の基本路線は既にこの作品ではできあがってます。この映画を見て「ミスター味っ子」や「料理の鉄人」を思い出すのは当然として、爆発小便団子で卓球をやりだしたのには「包丁人味平」の麺のキャッチボールを連想してしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-06-21 13:01:41)
12.  バタアシ金魚 《ネタバレ》 
原作は未見ですが、この映画を見てる限りのカオルは典型的な口だけ男になってますね。「オリンピックを目指す」と言っといて、練習シーンもあんまり見せず(やってるのかもしれないが、画面ではやるやると言ってるのがほとんど)、レースになれば大差ビリ。捲土重来も無しのやられっぱなし。性格的には変なところがナイーブで、すごく自分勝手。現実世界にもいそうな人ですが、自分には映画の主人公としてのこのキャラクターは受け入れられませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-21 12:49:20)
13.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
とりあえず面白いです。ちょっと長いけど、2時間強ほとんど飽きることなく見せてくれます。後味も爽やかで悪くないです。けど、よーく考えたら、登場人物たちの抱えてる問題はほとんど何も解決していないんですよね。一番悪い奴はのさばったまんまノーダメージだし、村田だって「やる気」を取り戻しただけで人気者になる可能性が上がったわけじゃない。小ネタ伏線をこまめに回収しているのはいいけど、本筋はちょっと弱いですね。明日があるさ、的な話だから、それでいいのかもしれませんが。とはいえ、村田役の佐藤浩市の熱演は特筆もの。格好いいところは格好よく、泣かせるところは泣かせ、そして笑わせるところは大爆笑させてくれました。堂々の主演です。
[映画館(邦画)] 8点(2008-06-20 23:20:06)
14.  引き裂かれたカーテン
映画の中で歌わないジュリー・アンドリュースを見たのは初めてでした。だからどうだというわけでもありませんけど。あまり惹かれた部分はありませんでしたけど、保証人探しですごく必死だったのに主役二人にあっさり見捨てられたおばさんが哀れでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-09 22:55:03)
15.  カルメン純情す 《ネタバレ》 
今ひとつさえないコメディでした。前半は元気良かったのに、後半になるとずーっとメソメソイジイジしっぱなしのカルメンも観ててスッとしないし、彼女が惚れる男も典型的なろくでなしで、そんなのに手ひどく捨てられて救いどころ無し。三好栄子の男女代議士も当時は風刺が効いて面白かったのかもしれませんが、ただの変人にしか思えませんでした。笑えたのは冒頭の「せっかく捨てたのにもったいない」というセリフだけだったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-09 22:38:08)
16.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 《ネタバレ》 
「ヤマトよ永遠に」と連続鑑賞。あっちもあっちですが、こちらは更にデキが悪いです。沖田艦長の復活(いっそ、「ヤマトよ永遠に」の敵方色男みたいにサイボーグという設定にしとけば、最後の居残りも納得いくのに)や自爆したはずなのに再浮上してくるヤマトの姿にうんざりしていたら、とどめに物語が事実上終了してから始まるエンディングの意味もなく長いこと長いこと。だらだらとイメージシーンみたいなのが続き、最後は仲代達矢の不似合いに重厚で思い入れたっぷりのナレーション。まだ終わらんのか、と最後は苦笑しながら見てました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-06-08 11:07:06)
17.  ランボー/最後の戦場
殺さなければ殺される。それなら問答無用でぶっ殺すしかない。割り切ったメッセージの前では、愛とか正義とか助け合いとか、ついでに「脚本のひねり」とかも必要ありません。(いや、最後のは有った方がいいか)すべてが直球勝負の強烈バイオレンス作品です。ただ、ちょっとCG使いすぎかな。ものすごい残酷さのはずなのに、ゲームの画面を見てるみたいに感じてしまいました。
[映画館(字幕)] 6点(2008-06-08 00:00:44)
18.  ヤマトよ永遠に
「新たなる旅立ち」まではほぼリアルタイムで観ていて、約30年弱を隔てての続編鑑賞。登場人物や声優、音楽は懐かしかったです。けど、ストーリーはかなりダメで、2時間半の長さがとてももちません。もう少し細かいエピソードがあってもいいのでは。新艦長なんか、何のためにいるのかさえわからないし。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-06-07 16:40:03)
19.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 
「ドラえもん」の都市伝説をパクった「ジュブナイル」を更にパクったような基礎設定に「ターミネーター」まんまのタイムスリップシーン。くどくて笑えないギャグなど辛い部分満載ながらも、それなりにいい話っぽく見ることができていたのに、あの「災難」はなんですか。あの説明じゃ主人公を助けた行為の揺り戻しで、ものすごい数の人間が死んだことになるのでは? いくらなんでも・・・。主人公の最期の描写もホラー映画みたいで、気持ち悪くなるし。ちょっと、この感覚とは合わないですね。綾瀬はるかは頑張ってたとは思います。
[映画館(邦画)] 4点(2008-06-07 00:59:48)
20.  ミスター・ルーキー 《ネタバレ》 
えー、まず突っ込みをひとつ。バースが出てきた時、鶴田真由が「20年前阪神が優勝した時の4番よ」などと言ってましたが、85年はバースは主に3番で、4番は掛布だったでしょ。阪神ファンじゃない自分でも覚えてたのに、阪神応援映画の脚本家が間違えてちゃいかん。あと脚本でいえばタイガースの4番、多田の扱いも変です。不調からの脱出に一茂が一役買って、せっかく決勝ホームラン打ったのにそれは映像で見せず、優勝決定戦でのポテンヒットは見せる。格好よく見せたいのかそうでないのか、意図がわかりません。あ、試合シーンの映像だけはスピード感あって良かったです。でも、それも本当の野球中継見てれば済むことかも・・・
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-06-03 22:47:59)
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