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1.  デトロイト・メタル・シティ
映画としてのバランスは必ずしも良いとはいえませんが、出演者の皆さんのはじけっぷりがとても楽しめました。松ケンのキモカワブリッコキャラはそれで通すとひいてしまうところを、もうひとつのDMCで上手くバランスを取ったと思います。おしいと思ったのはロバート秋山で、あんなに彼にフィットしているキャラなんだから、もっと何か言わせてほしかった。あと、「ラズベリーキッス」や「SATSUGAI」等、劇中の歌も意外と良かったです。DMCの方で歌番組でてくれないかなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2008-08-24 10:05:59)
2.  ブラックサイト
殺しのシーンはエグイのですが、それだけでした。 ラストがきまってるようで、きまってなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2008-05-10 19:24:17)
3.  デス・プルーフ in グラインドハウス
音声にノイズを入れたりフィルムに汚したリすることよりも、細部がつぶれてしまうくらいの明るい照明や、妙に毒々しい色調が70年代を感じさせ、GOODでした。欲を言えば、最後のエンドロールを「劇終」にしてほしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-27 23:37:06)
4.  TAXi2
シリーズで一番好き。サブキャラ達のいい加減さも大好き。 「コンニショワー」「エミリア~ン」、かなり笑わせてもらいました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-20 01:08:18)
5.  ブラッド・ダイヤモンド
公開当初全く興味を惹かれず、DVDで鑑賞。意外なほど面白かったです。 ディカプリオも良かったです。一緒に観てた母親が、映画の最期の方で「あれ?これタイタニックの人?」と言ってました。過去のイメージから上手く脱却できたと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 23:53:11)
6.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
これから映画館に足を運ぶ方はこの映画のパンフレットは事前に観ない方がいいです。結末まで書いてあり、ガッカリすること請け合いです。 「ゴッドファーザー1」を期待して観に行ったら、Part2でした。といった感じ。事前に承知してました。アクション映画ではないということは。でもリドリースコットで犯罪ものとくれば、ついつい期待してしまうというもの。二人が対峙する場面もフランクが逮捕された後だし、全編を通してスコット監督らしい緊張感が感じられませんでした。あと何回か見返せば評価が変わってくるのでしょうが、今はこの点数です。 
[映画館(字幕)] 5点(2008-02-10 19:48:04)
7.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ウィル・スミスが出てるから・・・。と気楽な気持ちで観に行きましたが、予想を大きく覆されました。SFというよりスリラー映画でしたね。前半部分の、敵が見えないままの展開は緊張感が凄まじく特に最初の敵との遭遇する場面は、とても心臓に悪かったです。また、時々フラッシュバックされる回想シーンも、一人称の視点による見えない恐怖と混乱を良く描いており、しかし外部からの最低限の状況説明もされている。無駄がありません。このままのテンションで全編通してくれたら、自分的には、「エイリアン」並みの傑作となったと思ったのですが、クリーチャーが出てきてから一気に安心(?)して観られるようになってしまい、とても残念です。 批判の多いラストは、確かに安直ですが、愛犬が死んで生きる希望を失い、生き残りと出会っても心の底から喜べなくなってしまう。そんな主人公が選んだ結末が肯定的に捉えられ、この絶望的な状況の唯一の救いとなっており、結構気に入ってます。 映画としての点数は前半10点&後半5点でこの点数です。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-10 19:00:15)
8.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
面白かったです。オリジナルの脚本は素晴らしいと思いました。 オリジナルの三船敏郎はお父さんという感じ。対する織田三十郎はさすがに深みという点で及ばないですが、頼りになる番長的な存在で、アリなんじゃないかと思います。殺陣に関しては、編集に助けられてる感もありますが思ったほど悪くなかったです。 ただ、最後の有名な決闘シーンですが、一太刀でなかったのはいいのですが、繰り返し見せたのは興醒めでした。ですんで、この点数です。 でも、最近の時代劇では良作の部類に入ると思います。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2007-12-03 00:25:25)
9.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 
予告編が良くできていたので期待して観に行きました。 鑑賞後、一緒に行った兄とあの映画がいかにひどかったかを、人目もはばからず大真面目に議論してしまいました。 思い出しても腹立つストーリー、全く生かしきれてないサブキャラ、全くロマンチックじゃないラブロマンス。そして、「うわ、太っ!」と突っ込んでしまったジョシュのマユゲ・・・。うーーーん、これ以上点数はあげられません。
[映画館(字幕)] 0点(2007-09-01 01:26:04)
10.  ハンニバル(2001)
初めて映画館で吐きそうになった映画。 前作の怖さをスプラッターと勘違いしたスコット監督の、悪趣味甚だしい駄作です。
[映画館(字幕)] 3点(2007-09-01 01:13:20)
11.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
役者達の演技が良く、音楽も素晴らしい。物悲しいテーマ曲から緊張感あふれるBGMに代わり、ミュンヘン事件が発生するオープニングの出来も秀逸です。 しかし、リアリズムの観点から言えば、シンドラーやライアンには及びません。ディティールの鬼であるスピルバーグにしては「あれ?」と思うくらいチープなシーンが目につきました。 1人の暗殺者の苦悩はひしひしと伝わってきましたが、暗殺者の非人間的な仕事に説得性を持たせるために必要な言い訳だった中東問題は、メインテーマではないにも関わらずこの映画をで政治的な色に染めてしまい、本題である"愚かな報復の螺旋"がぼやけてしまっています。ですから、象徴として映るあのビルは二重の意味に受取れてしまい、少なくとも私の胸には迫ってきませんでした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-09-01 01:09:26)
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