1. ロッキー2
私が単純に心惹かれたシーンは、エイドリアンの「勝って」というシーンと、子どもたちと走って最後にバンザイするシーン、最後にミッキーと抱き合ってエンドロールを迎えるシーンです。アポロも潔く負けを認める、ドロドロ感がないのが、さっぱりとしていて、この映画にあっています。 [ブルーレイ(字幕)] 10点(2022-02-26 23:31:46) |
2. ロッキー
ボクシングとは…とか現実的な話ではなくで、単純にバランスに優れた作品です。最後もダラダラ引き伸ばすことなく、スパッと終わらせる。だからこそ、見終わったあとに色々と考えてしまうんです。義兄にもらったお土産のお肉が、とても美味しそう。エイドリアン、地味に美人さんなんですよね。 [ブルーレイ(字幕)] 10点(2022-02-26 23:27:53) |
3. バックドラフト
《ネタバレ》 久しぶりに観賞。何回目でしょうか。この作品に低い点数はつけられません。物語なので、やはり多少の矛盾点や不足点は出てくると思いますが。それを全部打ち消せるバランスの良さでした。最後の敬礼と音楽の盛り上がるタイミングで涙腺がユルユルになります。奥さんの嗚咽が心の中に響いてきました。見終わった直後、安心というか、優しい気持ちになるのはどうしてでしょうか。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2022-02-05 21:43:51)(良:2票) |
4. インデペンデンス・デイ
《ネタバレ》 単純に面白かったです。確かに突っ込みどころはありますが、大統領の演説では気持ちが盛り上がってゾクゾクしたし、お父さんが敵の要塞に突っ込むシーンは少しうるっとしたし。贅沢言うなら、お父さんが敵の要塞に突っ込むシーン、少し軽いノリだったかなぁと。時間もきにならなかったし、娯楽としては良い作品ですよ。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2022-01-22 14:06:59) |
5. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
広末涼子のレゲエダンス!凄く魅力的でしたね。演技も良かったです。 単純に楽しめました。 [映画館(吹替)] 9点(2007-03-01 01:15:07) |
6. ロッキー4/炎の友情
私の映画人生が始まったのは、この作品を見たからという気がします。酷評が多いようですが、私は単純に楽しめますね。今でも音楽を聴けば体の芯から燃え上がるモノを感じます。ストーリーも、確かに矛盾点はありますが単純明快で大好きです。来年の「ロッキーバルボア」も楽しみですが、本当に最後の作品になってしまうかと思うと正直切ない気持ちもします。 [ビデオ(吹替)] 9点(2006-12-24 15:39:22) |
7. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
良い作品でした。猿の惑星シリーズは全部見ています。現実問題的な違和感はあるかもしれませんが、一つの物語として楽しむことができました。 シーザーの表情が素晴らしい。頼もしい、かっこいいという印象を受けました。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2022-01-23 12:35:03) |
8. アバウト・タイム 愛おしい時間について
《ネタバレ》 最初は恋物語かと思いました。時を戻す過程で、恋人を失っていく…みたいな。タイムトラベルの旅に、ほんの少しのハラハラ感がありました。しかし、後半になると、もっと深い話に。そして、一日一日をいかに大切にするかというしめ。本当にいい映画にまとめたなぁと思います。とてもやさしい気持ちになる作品でした。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2022-01-10 22:27:39)(良:1票) |
9. 猿の惑星:新世紀(ライジング)
人類が滅亡していく過程と、猿文明が成長して聞く過程を期待して観賞。 内容は全く別物でした。しかし、ストーリー展開は合格点です。それなりに感情移入することができました。人間側のキャラクターが無駄に粗末にされず、アピールしすぎず、バランスも良かったです。 作品通して、シーザーの魅力をあそこまで引き出せるのは素晴らしい。 次回作が楽しみです。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-01-29 09:50:56) |
10. 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
悪くはないんです。それなりに楽しめましたし、最後まで見ることができました。しかし…浅すぎます。喋れなくなる症状…だから何?女の子…だから何?すべての設定が浅すぎる?世界観も狭すぎる。猿の惑星ではなくて違う映画として楽しめたんですけどね。3部作、最後で一気にテンションダウン。楽したんですけどね。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-02-02 20:35:59) |
11. ディパーテッド
それなりには楽しめましたが、ちょっと詰め込みすぎの感が否めません。初めの頃、暴力事件を起こして刑務所に入る計画が、いつの間にか出所していました。 気を抜いたら、話が分からなくなってしまうぐらいの勢いでしたね。 [映画館(字幕)] 6点(2007-03-01 01:18:10) |
12. マリー・アントワネット(2006)
《ネタバレ》 私は…この作品は期待度が大きかっただけに辛口ですね。正直テンポの良い局はかえって邪魔に感じました。作品自体の質を下げたように感じます。最後も「あれ?おわっちゃった。」という感じです。宮廷内の栄華とその中の人間模様を表現できれば良かったのか…あの場面で終わらせることに意義があったのでしょうか。 子供も途中2人無くしているわけですが…その事実を知らない人が映画を見たら「あれ?誰が亡くなったの?」というシーンもありましたね。 でもキルスティン・ダンストは良かったと思います。この女優に救われた作品です。宮廷内で孤独になっていく様の表現方法等、惹かれる物が沢山ありました。 [映画館(字幕)] 4点(2007-01-22 00:27:42) |