1. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
《ネタバレ》 スターウォーズシリーズの第六弾。映像はやはりシリーズ最高。最後のオビワンとアナキンの闘い。そして闘い後のオビワンのセリフ。シリーズのシメに相応しい作品。 [映画館(字幕)] 10点(2007-07-21 14:50:14) |
2. アマデウス
「アマデウス」というこの名前の映画がモーツァルトの名前であることなど露知らず観賞した。彼の人生の詳細は知らないのだが、この映画を見るだけで十分な情報を得る事ができる。音楽とのマッチングが素晴らしく、映画としても文句の言いようがない。 [DVD(字幕)] 10点(2007-07-21 06:50:26) |
3. グラディエーター
《ネタバレ》 主人公の男の生き様は「男」にとっての理想像。最初のコロシアムでのアクションシーンは血が騒ぐ。彼のセリフである「マイ ネーム イズ グラディエーター」は忘れられない。 [ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-21 06:43:02) |
4. 交渉人(1998)
映画の要素(アクション・サスペンス・ドラマなど)が高度なレベルで混ざり合ったものを、サミュエル・L・ジャクソンとケヴィン・スペイシーという二人の名優が演技しきっている。 [ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-21 06:05:22) |
5. ショーシャンクの空に
友人からオススメされたが、彼は嘘つきではなかった。最初から最後までスペクタクル。 [ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-21 05:55:59) |
6. オーロラの彼方へ
面白かった、感動した、ドキドキした、興奮した、ハラハラした、そして心が温まった。日本の親子愛もいいけど、欧米の親子愛もオープンでシンプルでいいですよね・・・。しかしこんな映画を見逃していたとは・・・、もったいないことをしてたもんだ。 [DVD(吹替)] 9点(2011-10-20 22:55:14) |
7. ロレンツォのオイル/命の詩
《ネタバレ》 素晴らしい。感動した。私が父親なら、あそこまでできない。悔しいし悲しいけど事実だ。終盤にエルカ酸の精製に黙々と取り組む医者が登場するが、この役を演じているのは実際に精製を行ったサダビー氏本人とのこと。最後のスタッフロールでの演出といい、この映画は粋な作品だ。良い映画に出会った。 [DVD(字幕)] 9点(2011-05-22 01:34:03) |
8. 告白(2010)
素晴らしい・・・。原作をほぼ忠実に再現している。松さん、木村さんを筆頭にキャストも好演。特に子役達の演技が光る。原作を壊さなかった最大の要因は子役達による「リアル」な日常だろう。 [DVD(邦画)] 9点(2011-02-27 02:10:00) |
9. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 ノンフィクションとのことだが、創作もふんだんに組み込まれている。特にノースコット死刑後の物語はすべてフィクションらしい。ロス市警の腐敗っぷりを強調していたが、実際はそれほどでもなく、割とまともに(?)捜査していたらしい(あくまで映画の内容と比べて)。そのあたりは、映画を面白いものにするために、致し方なかったのだろう。 [映画館(字幕)] 9点(2009-04-05 01:50:41) |
10. 風の谷のナウシカ
この映画は見るたびに違うメッセージを受け取る。それは自分の世界観が年齢によって変化するので当然のことだ。それこそがこの映画が名作たる所以ではないだろうか。 [地上波(邦画)] 9点(2008-07-19 13:19:13) |
11. 手紙(2006)
《ネタバレ》 原作は未読です。泣きました。年のせいで涙腺が緩くなったのか・・・。久しぶりにあれだけ泣いたように思います。(お恥ずかしいですが)遺族を訪れたとき、そしてラスト・・・。これは我慢できなかった。原作も読んでみようと思います。 [地上波(邦画)] 9点(2008-07-13 23:14:41) |
12. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
脚本は完璧だろう。この完璧な脚本の質をいかに落とさないかという点が大きなポイントとなる。俳優陣にも大きなマイナスもなく、映像的にも特にないだろう。しかし10点をあげるにはインパクトが足りないので9点とする。 [地上波(字幕)] 9点(2008-01-16 01:00:39) |
13. レナードの朝
二人の名優に魅せられました。脚本だけではなくストーリーや患者の想いを見せ付けるカメラワーク。こういった邦画にはいつになったら出会えるのだろう。この作品は1990年作。2006年作の「明日の記憶」でも比べると見劣りしてしまう。16年の月日でも超えられない。しかし名作とはそういうものなのだろう。 [地上波(吹替)] 9点(2008-01-15 13:00:49) |
14. バック・トゥ・ザ・フューチャー
SF作品の中でもスターウォーズシリーズと唯一双璧を成せる作品だろう。シリーズ三作品での補完性も負けていない。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-09-11 04:18:34) |
15. レインマン
ダスティン・ホフマンの圧倒的存在感を前に、トム・クルーズは希薄に。 [ビデオ(字幕)] 9点(2007-08-01 04:59:16) |
16. ラスト サムライ
「レインマン」のダスティン・ホフマンのときと同様に、またしても共演者の渡辺謙にくわれたトム・クルーズ。それにしても渡辺謙の存在感は尋常じゃない。 [DVD(字幕)] 9点(2007-08-01 04:57:58) |
17. もののけ姫
ジブリ作品の最高傑作。宮崎駿監督は子供を第一に作品を作るのだが、これは恐らく大人が評価する作品に仕上がっている。 [ビデオ(邦画)] 9点(2007-08-01 04:55:48) |
18. ミッドナイト・ラン
ラストの二人のやり取りは観ていてスカッとする作品に仕上がっている。会計士役のチャールズ・グローディンがいい味を出している。 [ビデオ(字幕)] 9点(2007-08-01 04:54:07) |
19. フィラデルフィア
エイズに対する知識がまだ世の中に浸透してない頃のアメリカを舞台にはしているとはいえ、とても深く考えさせられた。 [ビデオ(字幕)] 9点(2007-08-01 04:51:51) |
20. パーフェクト・ワールド
友人のオススメということで見たのだが、ありがとうと友人に伝えたい。ラストは必見ですね。 [ビデオ(字幕)] 9点(2007-08-01 04:50:40) |