1. マトリックス
映像がかなり楽しいです。お粗末な部分には目をつぶって、ピョンっと飛んだり、弾をよけたりするのを何度も巻き戻したい。マトリックスのマネといえば、上体を反らすアレですが、そのまま後ろに倒れこんで良かったんですね。戻さなきゃいけないと思ってました。 [DVD(字幕)] 5点(2010-11-21 17:26:53) |
2. ターミネーター
お約束に次ぐお約束のおかげで、満足度はそこそこ保ってました。ストップモーションなどイメージと異なっている部分もありましたが、それがまたよかったり。 [DVD(字幕)] 5点(2010-11-17 20:14:15) |
3. セントアンナの奇跡
いろいろ盛り込みすぎている感じと、キーアイテムがころころ変わる印象と、押しつけがましい演出はありましたが、見ごたえのある映画だと思います。一瞬軍人とサラリーマンが重なって見えたり…。 [インターネット(字幕)] 6点(2010-11-14 09:01:01) |
4. 神経衰弱ぎりぎりの女たち
う~んどうも合いません。なんだかスペイン映画っていつもそうです。キャラクターはいいし、ところどころ面白いのですが、テンポが合わないというか、全く乗れません。 [DVD(字幕)] 4点(2010-11-07 22:17:43) |
5. 三つ数えろ
《ネタバレ》 面白かったですが、筋を追うのがなかなか大変です。運転手の死因が謎ってことも気がつかないほどでした。そういえば出てこなかったっけ…てくらい。ボガートの渋みはだんだん好きになってきました。 [DVD(字幕)] 7点(2010-11-07 18:44:16) |
6. サタデー・ナイト・フィーバー
底抜けに明るいダンスムービーかと思っていたら、意外に社会性があり、トラヴォルタの成長も描かれていてよかったです。フィーバーの語源と知って、なるほどと思いました。 [DVD(字幕)] 6点(2010-11-07 09:51:42) |
7. レイジング・ブル
話自体がどうにも退屈でした。ジョー・ペシさんはなんか好きです。 [DVD(字幕)] 4点(2010-11-06 14:51:26) |
8. 殺人ゲームへの招待
これはなかなか楽しめました。ミステリーにしては意味のないドタバタが多すぎますが。ボードゲームが原作の映画なんて初めてです。このゲームやってみたいなぁ。 [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 23:18:34) |
9. 愛が微笑む時
臭いしベタだし地味なのですが、嫌みがなく、まさにハートウォーミング×4という感じでした。 [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 15:41:08) |
10. M(1931)
個人的にはもっとシンプルなサスペンスを期待していて、ラストにかけて集団で追い詰めていく流れは好きじゃないです。今見ても非凡なシーンがたくさんあって驚きました。 [地上波(字幕)] 6点(2010-10-27 22:47:29) |
11. ロミオ&ジュリエット
DVDが'68年版のケースに入っていて、誤ってレンタルして見ました。ここまでネタに走られると潔いというか…。主演の二人は美しく、アイドルという名にふさわしいと思います。 [DVD(字幕)] 4点(2010-10-24 22:08:56) |
12. トリコロール/白の愛
フランスからいきなりポーランドに飛んでしまって、おやっと思いましたが、ああいう形で終わったのがなんかよかった。本作を最後に観賞しましたが、、一作目より二作目、二作目より三作目が面白い三部作でした。 [DVD(字幕)] 6点(2010-10-24 16:27:10) |
13. トリコロール/青の愛
三作目を最初に見てしまって、かなり期待したのですが、やけに退屈でした。ヒロインが好きになれなかったのが原因でしょうか。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-23 17:15:35) |
14. 男と女(1966)
名作とされているのにかなり地味な映画だと思いました。60年代はおしゃれな雰囲気重視の映画が多いんですね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-23 17:12:17) |
15. トリコロール/赤の愛
何となく手に取ったので、三部作の中で最後の作品とは気がつきませんでした。他の二つの話もパラレルに進んでいるのかなぁと思ったので、忘れる前に見たいと思います。フランス娘はやっぱりボブカットだよなぁ…なんて。 [DVD(字幕)] 6点(2010-10-17 22:54:16) |
16. ラストタンゴ・イン・パリ
前半だけならアート系といっておけば何となくわかるのですが、ラストが気に食わないというか、余韻が残らない残念な感じです。セリフにフランス語と英語が混ざっているところは少し面白かったです。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-17 16:12:27) |
17. 欲望という名の電車(1951)
ほとんどが狭いアパートの中でありながら、四人の役者が次々に表情を変えながら演技しているのが素晴らしいと思いました。ひとりにも感情移入できなかったのが残念ですが。 [地上波(字幕)] 6点(2010-10-16 22:04:25) |
18. キング・コング(1933)
映像トリックもそうですが、テーマの奥深さがこの作品の非凡なところなんだと思いました。翼竜は壁じゃ防げないんじゃ…なんて。 [地上波(字幕)] 6点(2010-10-16 21:42:32) |
19. 翼よ!あれが巴里の灯だ
実話モノっていうけど、100%実話ってわけじゃないんですね。ちょっとした脚色が逆に気になってしまいました。リンドバーグの人となりを知らなかったのですが、いたって普通のヒコーキ乗りだったんですね。夢をかなえるって素晴らしいと思えました。 [地上波(字幕)] 5点(2010-10-11 18:11:41) |
20. 未完成交響楽(1933)
肖像画のまんまの役者が出てきたときには吹き出しそうでした。 [地上波(字幕)] 5点(2010-10-09 18:49:12) |