1. モンタナの風に抱かれて
《ネタバレ》 傷ついたピルグリムとトムのあの無言のアイコンタクトや、 やりとりを観る度に涙がじわっと。。<こういうの弱いんです 雄大な自然の美しさも手伝ってか、長さはあまり感じなかったです。 レッドフォードしわしわだったけど、さすがにオーラというか色気がありました。 っていうか、いい人過ぎ! 最初は身体も心も深く傷ついた馬。 そして事故の悪夢から抜けれない少女も立ち直らせてあげたいと思い、 その母親も気遣っているうちに互いに好意を抱いてしまったという感じ。 クールだった母親がトムとしばらく過ごす内に、少女のような笑顔が出てくるのが良かった。 個人的には不倫エピソードの方はもう少し抑えて欲しかったけど…。 何も知らないダンナの前であのダンスシーンはちょっと嫌だった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-02-22 12:48:29) |
2. きみに読む物語
《ネタバレ》 ある意味、私の理想の夫婦像かも。 こんな夫と年老いていけたら幸せです。 ただ最後の一緒に死を迎えるという愛の奇跡の終わり方より、 ダンスの直後にあっちへ行ってしまったアリーに 翌日、また最初から物語を読んであげる…っていうのが私的には現実感があって良かったかなぁと。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-06 19:39:34) |
3. バンディッツ(2001)
いい意味でも、わるい意味でもユル~イ作品。嫌いではないです。 ビリー・ボブ・ソーントンはやっぱり上手いなぁ。 [インターネット(字幕)] 6点(2009-09-21 16:50:55) |
4. Dear フランキー
落ち着いたトーンの静かな映像。心情を描く「間」が、なかなか良かったです。 逃げ続けた日々の暮らしは母子にとっても決して幸せではなかったはず。 でも、互いに相手が「幸せになってほしい」という気持ちが溢れて見えます。 フランキーは聴覚障害だけど、そのぶん状況判断とか人間を見抜く眼が優れていた様に思える。 ストレンジャーと踊る母親を嬉しそうに見つめる瞳。 フランキーは小さなキューピッドだったのかも。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2009-03-15 13:49:12) |
5. いつも2人で
なかなか味のある作品でした。 オードリーの娘時代設定はちょっと老けてて痛々しさがあったけど。 若干、時系列が判りにくかったのでまたじっくりと観てみたい。 どんなに激しい恋愛を経て結婚しても夫婦仲は自然と冷めるもの。 それを互いに認めながらも共に同じ道を行く。 進んだり止まったり寄り道をしたりしながら。 根底には愛が確かに流れてるから「いつも2人で」居られるのだろう。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-02-04 11:11:44) |
6. 緑の館
大好きなオードリーがヒロインの映画! でも、コレは多分見た事ないなぁ・・・とワクワクで見たのですが うわぁ なんかガッカリ。。 ジャングルとオードリーはやっぱりしっくりこないし アンソニー・パーキンスのひん曲がった笑い方も好きじゃないし。。 あ でもオードリーの周りを子犬のように付いて来る小鹿ちゃんはすっごく愛らしいです。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-08-02 19:30:30) |