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1.  さびしんぼう 《ネタバレ》 
大林作品の中では「廃市」かこの作品か悩むところです。。。ストーリー云々よりも尾道の甘く懐かしい匂いのする風景と「別れの歌」の情感がマッチしているところに尽きると思う。好きなシーンはくじ引き会場で、ヒロキがゆり子さんを見かけてフェリー乗り場まで全速力で走るシーンと、自転車が壊れたゆり子さんを送っていく途中の、夕暮れの島の海沿いの坂を二人で登っていくシーン。どちらも「別れの歌」の情感が切ないまでに心地良く、日本映画の中でも忘れられない素晴らしいシーンの一つです。
[ビデオ(邦画)] 8点(2008-02-13 19:12:13)
2.  狂い咲きサンダーロード 《ネタバレ》 
「俺達、愛される暴走族になろうってワケよ」。抗争で疲弊したグループ達はエルボー連合として新たなまとまりを見せることになった。が、魔墓呂死特攻隊のジン達はぬるい状況が面白くなく、幹部会を金属バットで襲撃したり連合の車にヘルメットを投げつけたりと反発を深めていく。「魔墓呂死を潰せ」、、、メンバーを拉致された魔墓呂死は連合のアジトに乗り込もうとするが、200人が待ち構えていると聞いたとたん、メンバーのほとんどが逃げ出してしまった。3人で200人の集団に突っ込むジン達。瀕死の状況に男が現れ、拳銃でその場を制圧する。その男こそ魔墓呂死を創った今は右翼のタケシだった。タケシは「ジン達を右翼で預かる」とその場を収め彼らを鍛えるが、最後には決裂してしまう。3人いた仲間も一人は植物人間に、一人は離れ、最後に残ったジンは単身で連合、右翼、警察に闘いを挑む、、、。 最後はダイナマイト、マシンガン、バズーカ砲が飛び交い、あり得ない展開になってしまったのは惜しい。まぁ石井聡互らしいといえばらしいのだが。 若き日の山田辰夫、ホモの右翼に小林稔侍、その他の演技陣もすばらしく、スクリーンからは熱気が飛び出しまくってくる。また全編にわたって泉谷しげる、パンタ&HALらのロックサウンドが途切れなく流れ、ドライブ感、疾走感あふれる作品になっている。
[ビデオ(邦画)] 9点(2008-01-27 22:32:33)
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