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自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

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1.  逃亡者(1993) ネタバレ 
久々の鑑賞、ながら見のつもりが最後まで集中して観てしまった。 やっぱりこの作品は面白い。 10年振り位の鑑賞(なんともう32年前の作品!)だったが、改めて観てみるとこの作品の面白さは主役二人のキャラ付けが硬軟見事なまでに分けて描かれているからなのだと思った次第。 共に医師と連邦捜査官と言う、常に理詰めで行動しなければいけない立場なのに、本作で描かれるキンブル医師は真犯人を追い詰めるまでの行動は流石に理詰めながら、終始ファンタジックでご都合主義な展開も多い。 (たった一人であの包囲網を抜けられる訳が無い) 対するジェラード捜査官は思考・台詞・行動全てが現実的。演じるトミー・リー・ジョーンズも本当に巧い。 こういうシンプルな面白い映画、最近見かけなくなったのが少々残念。  蛇足 チョイ役で登場するジュリアン・ムーアがびっくりする位に綺麗でした。 相対するジョーンズさんの笑顔は演技だけでは無いと思う。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2025-05-08 11:47:36)★《更新》★
2.  地球最後の日 ネタバレ 
・滑り台の様な発射台を、SF映画らしいクラシックなデザインのロケットが火花を発しながら進むシーン ・到着した移住先の星の風景(書き割りが時代を彷彿)を前に主人公がつぶやく『新世界だ・・・』と言う台詞 本作に関する私の記憶はかなり鮮烈に残っているこの二つのみ。 一体どんな作品だったのか?も全く判らず、日テレかTBSかで日曜午後に観たのが48年近く前。 偶然アマプラで見かけた作品紹介の写真を見て、「あっ、あの映画だっ!!」と私は叫んでしまいました。 「映画の配信」と言う技術の発展と普及は、こういう形でも私達に恩恵をもたらしてくれるのですね。 本作を配信リストに加えたAmazonの担当者に感謝です。  48年振りに観た本作、まず制作年が1951年と言う事が驚きです。なんと74年も前なんですよ! 日本は終戦から6年経過し復興の兆しが見え始めた頃でしょう。 そんな時代にこの様な映画を製作できるアメリカの国力、「そりゃあ日本は戦争に負ける訳だ」と妙に納得してしまいました。  宇宙空間を進むロケットに翼が有る設定、移住先の星(大気が有る前提)で飛行する為に取り付けられていた事が判り妙に得心。 このロケットのデザイン、何気に本作以降数十年に渡るSF映画のロケットデザインに物凄い影響を与えていると思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-05-08 11:44:03)(良:1票) ★《新規》★
3.  プリシラ(2023) ネタバレ 
何と一番乗りですか。これは責任重大ですね... 「パシフィックリム アップライジング」「エイリアン・ロミュラス」「シビル・ウォー」を経て、 主演のケイリー・スピーニ―見たさと言う邪な思いのみで鑑賞しました。 この点ではケイリー嬢の喜怒哀楽様々な表情を堪能する事が出来て眼福な映画です。 物語はケイリー嬢演じるプリシラさんのエルビスと出会いから別れまでを淡々と描いています。 幕引きの仕方がかなりあっさりしたものなので少々拍子抜けするかも知れませんが、 エルビス・プレスリーと言う人を少し変わった目線で観る事も出来、地味ながら意欲的な作品だと思いました。 7点は全てケイリー嬢に捧げます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-05-08 11:22:02)★《新規》★
4.  新幹線大爆破(2025) ネタバレ 
力の入った前宣伝の効果も有り期待値をかなり上げて鑑賞しましたが面白かった! 冒頭の東北新幹線はやぶさの描写、私は鉄ヲタでは有りませんが新幹線愛溢れる素直にカッコいいと思えるもの。 ここだけで好感度が上がりました。 また、旧作の概要をざっと押さえておけば楽しみ度合いが上がると思うのでお勧めします。 登場人物も皆さん楽しそうに演じておられて良いですね。 それにしても終盤のJR東海路線への延長工事が中断される描写は興味深かった。 JR東日本とJR東海のこれまでの骨肉の争いを彷彿とさせ、この二社は今後も本気で相容れる事など不可能なのかな?と思えるもの。 現在乗り入れている湘南新宿ライン/上野東京ライン実現に至る当事者たちの苦労も想起させて興味深かったです。 (プロジェクトXの題材になりそう)  蛇足 初登場シーンで真犯人が判ってしまいました笑
[インターネット(字幕)] 8点(2025-05-08 11:13:37)★《新規》★
5.  アマチュア(2024) ネタバレ 
観る人に最初からミスリードを与えちゃうこの題名、反則ですね。 この主人公さん、アマチュアなのは「人殺しのスキル」だけなんです。 他の能力(情報収集、潜入、爆弾製造等々)はハッキリ言って並みのエージェント以上。 言い換えると、かの有名な007以上に『世の中にエージェントが実在するならこういう人なんじゃないか?』と思えてしまう程に現実味が有ります。 なので途中から所謂「隠密行動」への緊張感が全く無くなってしまうと言う矛盾。 肝心の復讐は本人が直接手を掛けるのは飽くまでも間接的な部分で直接どうこうと言う事は有りません。 まぁ、そこに至るまでの描写が面白いのですが。 スパイものとしては有る意味致命的な欠陥を抱えたかなりユニークな作品だと思います。 普通に面白いですよ。
[映画館(字幕)] 7点(2025-05-06 17:59:53)《新規》
6.  モンキーマン ネタバレ 
デヴ・パテルは一体本作で何を訴えたかったのだろうか。 妙に弱いし動機不明だし無駄に長いし。 う~ん、って感じです。
[インターネット(字幕)] 3点(2025-04-03 08:09:03)
7.  アンストッパブル(2010) ネタバレ 
冗談が通じない私には、最初にヘマをしたアホ2人組がとにかく頭に来る。 本作は事実に基づいた話らしいが、ここまで酷くレベルの低い失敗をした奴等がどの様な処罰を受けたのかが気になって仕方がない。 エンドクレジットで太っちょさんの方は「食品業界へ転職」と紹介されるので、クビになったのかな?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-04-01 13:03:06)
8.  レンフィールド ネタバレ 
ダブルニコラス(あ、ケイジとホルトね。念の為)が本当に楽しそうに演じています。 ケイジさん借金返済出来た様で、それが演技にも出ているのかなぁと。 B級らしく血みどろグチャグチャが半端無いのでお子様にはお勧めできませんが、 一風変わったホラー映画(なのかな?)をご所望の皆様にはお勧めかと。  余談 本作をレビューするに当り、ニコラス・ゲイジさんと言う俳優さんが実在する事を知りました。 こちらはCage、あちらはGage、いや~要らん知識だわこりゃ。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-03-31 18:40:03)
9.  ビーキーパー ネタバレ 
はい、躊躇なく10点献上しちゃいます。 「ステイサム兄貴最高傑作」との誉れ高い本作、ハードルを最大値まで上げて鑑賞しましたがそれ以上の出来でした。 いやもうとにかく痛快無比、強いやつはとことん強く悪を裁く。 有象無象を一網打尽に無双する様は本当に観ていて気持ちが良い。 世の中には弱者を付け狙う詐欺がそこらじゅうで発生していて、かく言う私自身も老母が巻き込まれない様に色々と腐心した経験も有り、世界各国に一人はBeeKeeperを標準装備して欲しいと真剣に思ってしまいましたよ。 いやもう本当に詐欺をしている奴らに言って欲しい、"Repeat After Me..." って。 続編作成が決まったとの報に喝采、万歳しちゃいます。
[インターネット(字幕)] 10点(2025-03-25 10:57:06)
10.  Flow ネタバレ 
ラトビア初のアカデミー賞受賞、おめでとうございます。 受賞の影響は絶大で劇場はなんと満席でした。 前作「Away」の時は土曜日午後の上映ながら観客は私も含めて5人位でしたかね。 隔世の感を強く感じました。  本題です。 Awayと同様、監督のイマジネーションが全編から迸る良く出来た寓話です。 主役の猫は勿論ですが登場する動物たちのキャラ分けが絶妙(正に人間世界の縮図)で、 彼らが並んだラストシーンは希望を感じます。 台詞が一切ないのでご家族で鑑賞し、感想を語り合うのも楽しいと思います。  余談です ・この監督さんは余程の猫好きと推察します。  Awayでも猫が印象的な登場をしていましたし、全ての所作や鳴き声含めて猫を良く観察している事が判ります。 ・パンフレットが完売でした。是非とも再販して欲しいです。
[映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2025-03-18 11:00:13)
11.  ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ ネタバレ 
秀作。 冬の寒さ厳しい夜にバーボンのロックでも片手にゆっくりしみじみと観たい映画。 本作の様な慈愛滲み出る静かな秀作を継続して世に送り出せる所がアメリカ映画界の懐の深さ。  蛇足 この様な素晴らしい作品がこれから減っていく様に思えて心配で仕方がない。 アメリカ、大丈夫か?
[CS・衛星(字幕)] 8点(2025-03-06 11:52:21)
12.  ベルサイユのばら(2025) ネタバレ 
・原作未読 ・1979年のTVアニメは夢中になって観てました。主題歌「薔薇は美しく散る」はアニメ主題歌の永遠の定番です。 ・宝塚は一切観てません。 新作アニメ公開の報を聞き郷愁を感じつつ映画館へ。 既に近所のシネコンは1回/日の上映のみ、その影響なのかなんと満員! 当然ながら女子率高く野郎は5人位、一人で来ていたのは私だけだった様な笑。 各種レビューサイトでは賛否両論渦巻いていますが、私には十分以上に見応えが有りました。 ミュージカル仕立てで主人公の人となりや心情を説明する構成は私的にはOKですし、 使用されている楽曲はもしかしたら宝塚版で使用されているのか?なんて考えながら観てました。 で、兎にも角にも絵が綺麗なので、ジェロ―デルさんと同じく私に取ってはTVアニメ初見時から絶世の美女(原作のコアなファンの皆さんごめんなさい)の「男装の麗人」オスカルさんを大スクリーンで観られるのは眼福極まりない体験でした。  以下余談になります。 もしかしたら私の記憶が勝手に改変されている可能性が有りますが、私の本作の終わり方は「オスカルとアンドレは死なずに革命を生き延び、マリー・アントワネットの子供と共に逃げて生き続ける」でした。 そんな記憶が有ったので悲劇に徹した終わり方に勝手に違和感を抱いてしまった次第です。 →追記 この終わり方は「ラ・セーヌの星」の終わり方でした。 記憶ごちゃまぜの私です。
[映画館(邦画)] 8点(2025-02-25 16:21:03)
13.  DUNE デューン/砂の惑星 PART2 ネタバレ 
生殺しも良い所、早く完結編見せて下さい。 一作目であれだけ凶悪なイメージで絶対悪の象徴に思えたハルコンネン一党がまさかの本作で退場とは。 自らハードルを上げて退路を断ったヴィルヌーブ監督の手腕や如何に。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-02-18 17:41:17)
14.  IAM A HERO アイアムアヒーロー ネタバレ 
原作未読です。 NHKの「ファミリー・ヒストリー」での大泉洋の回を観て "これは何か彼の出演作を観てみたい”と思い、ゾンビ物好きの私が選んだのが本作。 選択した理由は微妙なものだったが、予想を大きく裏切り物凄く面白い作品だった。 大泉洋、拍手喝采の大活躍である。 どちらかと言うと社会の底辺に近い位置にいた主人公が、常軌を逸した世界で自らの「利=狩猟免許所有」を活かし生き延びて行く様は、一風変わったサクセスストーリーの様だった。 本作が白眉な所は、ゾンビの基本的習性の一つである「生前の記憶・習慣に倣った行動をする」のを大胆に解釈して映像表現している所。 特に後半の元高跳び選手が(脳は無いのに)人間達の束の間の秩序をぶち壊すきっかけになる描写は凄かった。 聞く所に因ると、原作は映画で描かれた内容以降もかなり濃い展開をする様だが、私は本作に留めおこうと思う。
[インターネット(字幕)] 10点(2025-02-17 12:51:56)
15.  ナチュラル ネタバレ 
【2025/2/10の最新レビュー】 NHK BSで放送していたので再鑑賞。 これで100回目位になる筈。 点数は10点で変更無し。私のオールタイムベスト10に必ず入る不朽の名作で有る事は間違いない。 本当に良く出来た、野球を題材とした大人の御伽噺である。  さて、今回本当に書きたかったのはここから。 大谷翔平選手が米国MLBで活躍する様になって久しい。 頻繁に報道される彼の立ち姿や本塁打を放った後のベースを走る姿を見て、私はずっと既視感を感じていた。 今回本作を観直す事で既視感の理由が判り全身に鳥肌が立った。 本作の終盤、サヨナラホームランを打ち胸を張り悠然と走るロバート・レッドフォードの雄姿は、 まさしく大谷翔平のそれであった。   【2013/12/2の旧レビュー】 陰影を使い分けた美しい映像と、叙情豊かなランディ・ニューマンの音楽が絶妙に混ざり合う、これこそ正に「映画芸術」。 文句無しの満点。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2025-02-10 17:42:04)
16.  ファーザー ネタバレ 
アンソニー・ホプキンスのアカデミー主演男優賞獲得も納得の重厚な傑作である。 以下、私のプライベートな事を記述する事をお許し頂きたい。 私が本サイトにレビュアーとして登録したのは2008年、実に13年も前の事だ。 時間だけは万物に平等なので、私自身の生活・環境も相応に変化している。 所謂、「人生の荒波に揉まれた」と言う事なのだろう。 私の父は私が4歳の時に病死した。 以来、独り立ちする22歳までは母親が私も含む子供3人を女手一つで育て、大学まで行かせてくれた。 私自身も社会人となり、金を稼ぐ事の大変さを身を持って知って以来、母には感謝しか無い。 そんな母は3年前から認知症を患っている。 子供に取ってある意味親は絶対的な存在だ。 今も思い出すのは、夜遅くまで内職していた姿。 いつも気を張り頑張っていた姿。 そんな母が認知症を患い、元気だった頃には想像もしなかった姿を目の当たりにするのは、人生観が変わる出来事だった。 私は常々、何故母はこんな言動をするのだろうか?と思いながら接しているのだが、 本作のアンソニー・ホプキンスは認知症を患った側の立場を、半ば恐ろしさを感じさせる程の演技で擬似体験させてくれる。 本作で表現された事が認知症患者の全てを語っている訳では決して無く、まだまだ甘いと思われる方も大勢いるだろう。 でも私は、今正に身内が認知症で色々な思いを抱えながら日々を生きている方々は勿論、 まだ実親が高齢では無い年代の方々にも本作を是非とも観て頂きたいと心から願う。 ハッキリ言って救いは無い物語だ。 でも、人間としてこの世に生を受け生活しているならば、決して目を背けてはならない世界が本作には有る。
[映画館(字幕)] 9点(2025-02-10 17:30:29)(良:4票)
17.  ブラックドッグ(2024) ネタバレ 
2024/11/3 東京国際映画祭(以下 "TIFF")にて鑑賞。 主人公と文字通り「黒い犬」が何故かオートバイ(サイドカー)に乗りながら見つめ合っている印象的なポスター。 TIFFのチケット購入に躊躇は無かった。 何となく不穏な空気を感じさせるオープニングから、「悲劇の連鎖相次ぐ暗いストーリーになるのか?」と心配したが、 主人公が黒い犬と出会ってからは予想に反してユーモアに溢れた、犬好きには堪らない描写も多い可愛らしい展開に。 これは嬉しい誤算。 物語の根底には2008夏季北京オリンピック開催に伴う中国国内情勢の変化が有り、恐らくここから深刻な格差社会になって行ったであろう事を思わせる少々辛口の描写も随時挟み込まれる。 紆余曲折を経て新天地へオートバイで颯爽と旅立つ主人公のバックパックの中には・・・ TIFFでアナウンスは有りませんでしたが、正規劇場公開されると良いですね。
[映画館(字幕)] 8点(2025-02-06 10:42:10)
18.  ジャッジ・ドレッド(1995) ネタバレ 
【2025/1 久々に配信で鑑賞】 9年前の初鑑賞時は当時のレビューに書いた通り、私の本作に対する印象は極めて辛辣だった様だ。 いま改めて本作を観て、当時のレビューは些か思慮に欠ける内容だったと思ってしまう。 本作が公開されたのは1995年、S・スタローンが様々な作品に出演していた試行錯誤の時代。 ロッキーやランボー等の肉体派作品の印象が強すぎてそのイメージ打破に躍起になっていた頃だと思う。 そう考えると、無碍に本作を「下らない」とか「観ていられない」等と切り捨ててしまうのは残酷な様な。 真面目に観過ぎなのかもしれないが、一つの作品に関わった人たちのそれまでの人生等考えると、 表向きは陳腐な作品でも途端に意味を持ってしまうのが不思議だ。 本作の場合、S・スタローンの他にもう一人注目せざるを得ない出演者がダイアン・レイン。 私が歳を取ったのが最大の要因だと思うが、とにかく綺麗で可愛くて色っぽくて素晴らしい。 彼女も波瀾万丈の役者人生の中で本作に巡り合えていた訳で、色々と感慨深い鑑賞でした。 平均点UPに貢献させて貰いたいと思います。   【2016/1投稿】 絵に描いた様な筋骨隆々のスタローンが、失笑物のコスチュームを身に纏い縦横無尽に大活躍。 スタローンさん、自分のキャラを判っているのか天然ボケなのか、ご丁寧にあの口元だけ露出したヘルメットの出で立ちでいらっしゃる。 完全にB級の匂いがするが、ハリウッド映画に在りがちな無駄に豪華な共演者(なんとマックス・フォン・シドー御大まで!)や、 当時としては金を掛けたであろうSFXや特殊メイクの効果も有り、くだらない内容で有る事は否定しないが、なかなか楽しめる。 拾い物はダイアン・レイン、ジャッジのコスチュームもお似合いで楽しそうに演じてます。 なんだかんだ言いながら、CSで放送されたらまた観てしまうのでしょう。
[インターネット(字幕)] 9点(2025-01-28 13:46:24)
19.  バイオハザード デスアイランド ネタバレ 
ゲームシリーズの主要キャラ勢ぞろい。 皆さん美男美女で各キャラのファンに取っては眼福な作品。 ジル・ヴァレンタインさんファンの私としても映画化は嬉しいです。 でも... 前作でも感じましたがマンネリ感は半端ないですね。 実写版リブートの話も決まりゲーム最新版の作成も始まった様なので、 この外観のキャラ達が活躍するCG映画版は今回でお開きにした方が良いかと。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2025-01-28 10:44:53)
20.  クリムゾン・タイド ネタバレ 
終始物凄い緊迫感。 要所要所に人種差別を示唆する台詞が有るのが興味深い。 トニー・スコットらしいスタイリッシュな演出も冴える快作。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2025-01-20 18:20:20)
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