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1.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
ある意味、メイク技術への賛辞でもありますが、グロさが半端じゃありません。もっとチープでアニメ的なハエ男を想像していたのですが、あんなに生々しいものとは思わなかったので、少し気持ち悪くなってしまった程でした。終始もうそのことに気を取られっぱなしでしたが、ラストにテレポッドと融合してしまったブランドルフライが、ヒロインの持つライフルの銃口を自分の頭につきつけたときは、不覚にもウルッときてしまいました。ラストのあのシーンだけで、この映画の印象が、少しせつないものへと変わりました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-05 18:57:02)
2.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
ちょっとおかしな登場人物達が織りなす、ちょっとおかしなエピソードがすごく心に残る作品。イングマルは女性にはモテすぎでしょう。哀しいバックボーンが、女性達の母性本能をくすぐるのでしょうか。
[DVD(吹替)] 8点(2009-03-01 18:37:21)
3.  うる星やつら 完結篇 《ネタバレ》 
いろいろ都合の良い展開もあったけれど、鬼ごっこの最後のシーンでは素直に感動してしまいました。「あたるがラムの角に触れられたらゲーム終了」というルールの中で、ある意味あたるは最初からラムの角に触れていたところがまた憎いです。というか、あのジョギングスタイルのどこに角を隠し持っていたのか(笑)
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-01 18:29:29)
4.  うる星やつら オンリー・ユー 《ネタバレ》 
ドタバタしてるだけでした。個人的には不満足。
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-26 13:00:50)
5.  ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 
ちょっとノリが自分には合いませんでした。音楽はうざったかったので、全飛ばし。主人公と、ヒロインのマネージャーみたいな奴が、最後になんでいい感じになっているのかも意味不明。主人公が哀愁漂わせて去っていくのも意味不明。都合の良さばかりが目立ちました。もしかして真面目に見ちゃいけない類いの映画なんですかね、これ。だとしても、やっぱり合わないなあ。『デスペラード』とかは、好きなんですけどね…。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-03 19:10:49)
6.  狼男アメリカン 《ネタバレ》 
コメディとホラーのバランスが絶妙。唐突に流れるエンドクレジットとブルームーンがとくに印象的。あと、狼男を引きで見たらタヌキみたいにもっさりしてたのが笑えました。変身シーンは無駄に格好いいのに。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-31 17:16:20)
7.  不思議惑星キン・ザ・ザ 《ネタバレ》 
シュールなセンス満載の作品。なんといっても、異星人の「クー!」は名言ですね。それしか喋れないのかと思いきや、そうでもないのもまたいいです(笑)鼻鈴やマッチ、ランプ付きヘルメットなんかの小物もすごくいい味を出していました。美女(?)が乗っていた子供のおもちゃのようなデザインの車も、すごく笑えました。バイオリン弾きのとぼけたキャラもいいですね。ゆったりとした物語のテンポも、広大な砂漠の映像とマッチしていて、惑星のなんともいえない雄大な雰囲気を醸し出していたと思います。反面、展開に退屈を感じることも多々あったことは否めないのですが…。最後のシーンは、阿呆らしいのに、なぜかウルッとするのがいいですね。きっと「クー」の阿呆らしさと、再会の感動が、絶妙なギャップを生み出しているのでしょう。こういうの、好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-08-03 12:19:36)
8.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 
ひょんなことから殺人狂のヒッチハイカーに追われる羽目になった成年の物語。まず、物語のテンポが非常に良かったと思います。犯人が冒頭からでてきて色々やってくれるので、まったく退屈しませんでした。ルトガー・ハウアー演じる犯人もよかったですね。何考えてるのかまったくわからないところが、見るものにより一層の恐怖感を与えていたと思います。主人公を執拗に追ってきた理由は明確に表されてはいませんが、描き方から推測すると、犯人は主人公に自分を殺して欲しかったんでしょうか…。ガソリンスタンドで、漏れたガソリンに火をつけるあたりまでは、単に嬲り殺したいだけかな、と思っていましたが。余り関係ありませんが、警察の追撃がどんどんエスカレートしていくさまは、米で人気のテレビゲーム『GTA』を思い起こさせました。注文をつけるならば、ヒロイン(?)には生き残って欲しかった、ということですね。殺され方が無惨過ぎました。というかあのシーンで、主人公は犯人を撃ち殺したものだと思っていたのですが…。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-03 12:01:43)
9.  刑事ジョン・ブック/目撃者 《ネタバレ》 
事件の目撃者となった少年を守るため、刑事ジョン・ブックが奮闘する!…という単純娯楽サスペンスかと思いきや、中盤からはそうでもありません。アーミッシュという前近代的な生活を営む人々が絡んできます。多くの日本人がそうであるように、自分もこの映画ではじめてアーミッシュを知りましたが、アーミッシュののどかな生活描写の部分は、個人的には好きでした。ただ、恋愛メインにしてしまうと、異文化間の禁じられた恋愛という、いかにもソソるシチュエーションを描くために、アーミッシュという物珍しい題材をとりあげたのだとも勘ぐられかねません。最後に二人が結ばれないのは当然として、個人的には、もう少し恋愛描写を抑えて欲しかったです。サスペンス部分に関しては、序盤は言う事なしですね。少年が事件を目撃するトイレのシーンなんかはすごく引き込まれました。ただ、主人公がアーミッシュの村で生活した意味がよく分かりません。相棒が殺された途端、上司の罪を暴く宣言をして、村をでる決意をしますが、じゃあ村にいた期間はいったい何のための期間だったんでしょう。最初から誰が悪いかは分かってるんだから、さっさとなんとかしろという感じでした。結局最後は悪者二人をぶっ殺し、上司を数秒の説得で逮捕。サスペンスとしては、あまりに杜撰な終わり方でした。個人的には、アーミッシュという変わった題材を扱った事ばかりが目立ってしまった作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-07-30 18:46:01)
10.  アマデウス 《ネタバレ》 
天才と凡人をテーマにした作品。サリエリという凡人から見たモーツァルトが、とても魅力的に描かれているなと思いました。サリエリにしたって充分才能を持っていると思うのですが、モーツァルトはレベルが違う。サリエリが苦心してつくった曲を、即興で引いたりします。ピアノ背面引き(?)のシーンは、ビジュアル的にもすごかったです。また、サリエリが何にも分からない凡人ならまだ良かったのでしょうが、サリエリにもなまじ才能があるから、モーツァルトの凄さが余計に分かってしまう。モーツァルトを憎みながらも、理解者になってしまうその葛藤が見ていて面白かったですね。オペラといった、一般人には縁遠い題材を扱っていて、しかもこの長時間なので、絶対退屈するだろうなぁと思ってみていましたが、意外とそんなことはありませんでした。見せ方がうまいんでしょうね。オペラも、素人目には迫力があるものだったのでとてもよかったです。モーツァルトの死に方に関しては、うまいところを突いたなと思います。あれ以上いじくると、もう妄想の域に入ってしまいますからね(まぁこれでも十分妄想ですが…)。ともかく、テーマに即した人間を描ききった、見応えのある名作でした。個人的には、あの古ぼけたアニメのようなパッケージは、見るものをかなり敬遠させてるんじゃないかなと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-07-30 13:23:24)
11.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 
パトレイバーはこれが初見です。人型のロボットが当たり前に使用されている世界、という設定には、それほど違和感を感じず作品に入り込む事が出来ました。この作品で描かれる東京には、やたらと発達していく街並と、荒廃していく街並とが混在しています。そういう混在は現実にもあることですし、また、アニメ内の絵や雰囲気的にも妙にリアルに描かれているので、作品に説得力を感じました。物語も、サスペンスとして非常におもしろいですし、最後まで目が離せない作品に仕上がっていると思います。コンピュータがそれほど一般には普及していない20年くらい前に、これだけコンピュータ犯罪が描けているのはすごいですね。当時の観客は理解できていたのでしょうか…?まぁ、理解できなくても、それなりに楽しめるつくりになっているとは思いますが。難点は、アニメの割にキャラが弱いことですかね。これ以外アニメもマンガも見た事ないせいもありますが、主人公二人と猪突猛進タイプの男性以外は、誰がどういう役割なのかちょっとよくわかりませんでした。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-30 11:16:51)
12.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
おなじみのドラえもん劇場版、今度の敵はロボットだ!…と、表面的にはそんな感じなのですが、深いテーマも隠された作品。地球制服のため、人間を滅ぼそうとするロボット、じゃあロボット=悪い奴なのかというとそうでもなく、そもそもそのロボットをつくりだしたのは人間であって…etc。子供向けアニメらしからぬ、複雑な感情にさせられる作品に仕上がっています。なんといっても、リルルというキャラクターの存在が大きいですね。ロボットと人間との橋渡し役をつとめるなど物語のキーになってますし、ラストにおいても、結局この争いに決着を付けたのはリルル自身でしたからね。この映画の主人公は、ドラえもんやのび太ではなくリルルと言っていいほどでした。ただ、ラストのあの解決方法は、ちょっと都合がいいなという気がします。あれをやったら正直、何でもアリですからね。ラストで全部リセットになるところや、観賞後にせつなくなる部分は、『バタフライエフェクト』なんかと似ているなと思いました。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-29 15:53:55)
13.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 《ネタバレ》 
ドタバタコメディコミック原作の映画版。他の方もおっしゃっていますが、能天気な原作を使って、ある意味こういう深いテーマを扱っていることが勝因だと思います。ギャップが絶妙ですね。荘子の『胡蝶の夢』までが引用されて語られる、夢と現実の境界の曖昧さ。それでいて、おなじみのキャラがドタバタしてくれているので、重くなりすぎず、エンタメ的にも充分に楽しめました。夢の世界がつくられた動機も、せつなくていいですね。ひとりの強い想いが世界を変えていくという設定は、『涼宮ハルヒ~』なんかと通ずるものがあると思いました。めまぐるしく変わる映像も、夢という幻想的な世界を構築するのに一役買っていると思います。惜しむらくは、みんなが夢の世界を楽しみ過ぎている事ですかね。現実に戻ってくる必然性があまり感じられませんでした。永遠に続く世界の恐怖、のようなものが語られるシーンなんかがあれば、もう少し納得できたと思うんですが、ああいう世界を目の当たりにすると、やはり当事者は満足してしまうものなんでしょうかね…? ともかく、アニメという枠を越えて、後世に伝えたい名作であると思います。
[DVD(邦画)] 8点(2008-07-23 18:26:57)
14.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 
インディ・ジョーンズ先生が初登場する作品。まず思ったのは、単なる考古学の先生が、なんでこんなに強いんでしょう、ということです。あわせて、主人公もヒロインも、躊躇なく人を殺しているのが印象に残りました。とくに前半部分、やる気満々の刀を持った黒ターバン男を、主人公が一瞬で撃ち殺したシーンには笑ってしまいました。それまでムチという変わった武器を使っていた印象があったのに、「おまえそこで銃を使うのかよ!」っていう。アクション娯楽ものとしては、途中までは普通に楽しめる作品に仕上がっていると思いますが、なんだかよく分からないラストが残念です。敵が勝手に自滅してしまった印象があり、娯楽作品の割にあまりカタルシスを得られませんでした。
[DVD(吹替)] 5点(2008-07-22 19:24:11)
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