1. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
駄作。 脈絡も必然性もなにもない単なるドタバタコメディ。 こんな愚作に付き合わされたジョニーデップらが不憫。 音楽や題材やキャスティングなど、映画界を代表するシリーズになりえる要素が豊富にもかかわらず、こんな低クォリティなものに仕上げた製作陣は総辞職すべき。 [DVD(字幕)] 3点(2019-10-02 16:17:54) |
2. 秒速5センチメートル(2007)
「君の名は」を観て、過去の作品をもとhuluで鑑賞。 同じようなテイストの内容かと思ったら、SF感はゼロでやや困惑。 シャイな男子が色んなタイプの女性どどう交際するのかという恋愛ゲームのような印象。 男性側でも女性側でも誰でも一度や二度経験あるようなストーリー。 だからと言って「あーあるある」と共感できるわけでもなく、展開にハラハラさせられるわけでもなく、物語は淡々と進んであっけなく終わる。 背景描写などは確かに美しいが、固有の駅や地域にここまでこだわる必要性がわからない。 東京と栃木でなくとも豪徳寺と岩船でなくともいいんじゃないのか。地元じゃなければこれが実在の駅なのか架空なのかも謎。 人物描写に関しては鼻が無くなって見えたり、二人並ぶと横顔がほぼ同じように見えて、こちらも魅力は感じない。 二話で、女子生徒が主人公に対する卑下してるようなシーンがなんとなく不快。むしろ女の子の方が魅力的に思える。 この作品を映画と言うにはちょっと違うような気がする。自分の感性と合わないだけかもしれませんが。 [インターネット(字幕)] 3点(2016-09-16 20:42:04) |
3. トランスフォーマー/リベンジ
なんか無尽蔵に金が遣えるって感じだな。 映像にここまで金かけれるんならその分脚本や演出に回した方がいいんじゃないか。 彼女は仕方ないとして、主人公の両親絡ませる必要がどこにあるか分からん。萎える。 まあしかし、ロボットには感情移入できる部分もあったし、全然面白くないわけじゃなかった。 [地上波(吹替)] 6点(2013-03-18 02:39:09) |
4. 第9地区
《ネタバレ》 エイリアン映画という印象は薄い。 文化の違う人種間の諍いという設定でも成立しそう。 この手の映画でいつも感じるが、宇宙船を作れるような高度な文明を持った生物があんな原始的かつ野蛮なワケがないと思う。 司令船の燃料となる液体をかぶったら変身していくとか、まあ理屈を求めたらダメなとこだろうけどちょっと無理があり過ぎる感がある。(そのような方法で生殖しているというような伏線があったのならまだよかったが) 20年かかってあれだけ集めたというけど、地球人と協力したらもっと短期間で脱出できたでしょうにね。 個人的にはスプラッター的な部分を含め、ちょっとキツかったかな・・・ [DVD(吹替)] 6点(2011-01-15 22:50:56) |
5. 252 生存者あり
《ネタバレ》 あらゆる面において製作者の才能の無さを感じた [地上波(邦画)] 3点(2010-10-01 23:05:23) |
6. アバター(2009)
《ネタバレ》 あのアバターのシステムって、不老不死につながる言わばもう神の領域だと思うのだが、そこまで進化した人類でありながら、方や自己の利益のために旧態依然とした侵略行為を行うってところがいささかアンバランスではなかろうか。 先住民と摩擦を起こすにしてもう少し未来的な理由が欲しかった。 前半は眠くなったという意見がいくつか見受けられるが、自分はむしろ前半はワクワクして観れた。足の不自由な主人公がアバターの身体を得、ひたすら「走る」シーンは素晴らしい。これからどんなアメージングな展開になるのであろうと思っていたら、だんだん普通の映画になっていって最後はコレかよ!って感じ。 [映画館(吹替)] 6点(2010-01-19 03:48:59)(良:2票) |
7. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 「こんな能力があればなあ」と誰もが夢見たことあるよね。 というぐらいの感想。 ストーリーを楽しむ以前にまず声優の拙さ・キャラとのミスマッチ感で台無し。 素人声優がアフレコしてる様子が目に浮かんでくるぐらいの違和感。 特にチョイ役の妹とか親父とか商店街の子供とか、適当に決めてやらせてるかのようなひどさ。 アニメーション自身もそんなに特筆すべきものは見当たらない。 あんな丈のスカートで転げ回ったら周りが大変だわ。 [DVD(邦画)] 5点(2009-08-25 17:24:41) |
8. ●REC/レック(2007)
《ネタバレ》 ○ゾンビ○アパート○ビデオカメラ、以上の3つのお題で映画を作れ・・・って感じで出来上がったような印象。 踊り場から人が落ちてきたり子供が急に発症して悪魔みたいになったりする瞬間的な恐怖感をあおる演出は巧いと思うけど、トータルなストーリーでみるとやや無理があるかな。 最後の部屋で、カメラのライトしか明かりは無いはずなのにキャスターの女性が他の場所を物色してるとか、敵がそこまで迫って自分も危険な状態であるのに、恐怖に怯えるキャスターの顔を抜くとか、普通の映画であればそういうカット割になるだろうけど、この手法を使ってる限りもっと徹底しなくてはイカンのちゃうか。 アパートの上下を行ったり来たりして、その間に住人たちがどんどんゾンビになって追いかけてくるのがなんかドリフのコントみたいでおかしかった。 [DVD(字幕)] 6点(2009-08-03 00:31:53)(笑:1票) |
9. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 古きアメリカの警察の腐敗をテーマにした映画やドラマはよく観るが、ここまで抑止が効かないものかと半信半疑になる。 年の近い子供を見つけ、それを捜索願の出てる子供に仕立て上げ無理やり母親に返すという警察の行為がまず理解できない。最初は警察も本当の息子だと思っていたのか? わずか半年足らず振りに会った我が子を母親が認識できないなど到底考えられないし、それを全く聞き入れないという警部の態度も一人の人間としてありえないと思う。警察の威信や面子を守るためと言ってもあまりに現実離れしているのではないか。そんな感じでやや斜めから観ていたが、アンジェリーナジョリィの演技にも引き込まれ、先の読めない展開にドキドキしながら観賞した。最近観た映画では久しぶりに。 しかし、多くの人も感じているように一番引っ掛かったのは、別人を装って赤の他人と暮らしたり学校へ行ったりする子供。動機も理由も最後まで釈然としない。年端のゆかぬ小学生がそんな生活できるワケないと思う。 後、個人的には後半の冗長感は否めない。 犯人に面会したり死刑執行のシークエンスは不要ではないか。 犯行動機や少年たちに対してどこまで凄惨なことをしたのかの詳しい説明もなしにあそこまで生々しい死刑場面を見せられるのはバランスが悪く気分も悪く感じられた。 全くの脚色なしに事実だけを記録したドキュメンタリーを見てみたいと思った。 エンドロール中、子供が生きてると信じて死ぬまで探し続ける人生と、死んでいると分かって気持ちを切り替えて歩み出せる人生とどちらが幸せだったろうか、とういうことを考えた。 [DVD(字幕)] 7点(2009-07-28 23:44:00) |
10. ダークナイト(2008)
《ネタバレ》 腕力はなくとも人の心理を狡猾に弄ぶジョーカーのキャラ設定はいい。 しかし、病院や二隻の船に大量の爆弾を仕込むとか、あまりにも現実的じゃなさ過ぎて引く。 デントを英雄に仕立てようとしたり、バットマン自らが汚名をかぶるなども話をドラマチックにしたいがための無理矢理感が否めない。 大人なんだからもっとうまいことやれる方法は考えられるだろう。 バットマン時のウィスパーボイスも耳障りだし別にそこまでしなくていいんじゃないかと、そんなことばかり考えながら観てしまった。 [DVD(字幕)] 7点(2009-07-19 00:38:27) |
11. スピード・レーサー
《ネタバレ》 予想を遥かに超える前衛的(?)な映像。 映画として良いか悪いかは別にして、あのブッ飛んだ映像は新鮮で楽しめた。 前の人のレビューにもあるけど、ストーリー展開のスピード感が乏しく、観終わった後の爽快感に欠けるかな。 設定がごちゃごちゃしてたり、マシンアクションも同じようなパターンが多く見られたりするのがその一因かも。 もっと割愛できる部分は割愛して、えっもう終わり!?って思わせるぐらいで丁度じゃないのかなこの手の映画は。2時間超えは明らかに長過ぎる。 あと最近字幕を読むのが面倒なので吹き替えで観ることが多いのだけど、素人ジャリタレの吹き替えだけは勘弁して欲しいわ。 [DVD(吹替)] 7点(2009-02-25 02:15:31) |
12. クライマーズ・ハイ(2008)
《ネタバレ》 日航機事故を題材に新聞社の裏側を重厚且つエキサイティングに描いた逸品。 ・・・それだけで終わればよかったんだけどな。 安西家との関わりや自分の息子との確執は小説なら重要なファクターなのだろうが、時間制限の有る映画でそこまで描く必要はない。更に言うなら、主人公が登山家という設定も不要ではないだろうか。(そうなるとタイトルも変えなきゃならないが) キャスティングや各俳優の演技は申し分ないのだが、全体の構成を今時の映画風にしようと色気を出した結果、多くの人が感じてるように焦点がボヤけ、大きな感動を得るに至らなかった。 個人的には、半ば自分のせいで部下を死なせてしまったのに、何事もなかったようにスルーする場面と、社長に叱られ辞表を出すシーンで冷めてしまった。 わざわざ老けメイクまでして撮った現在のクライミングシーンと息子に会いに行くシーンは完全に蛇足。それをカットして、「大久保事件」や新聞記者の専門用語などの解説を挿入し、2時間に収めたらもっと評価は高かったのではなかろうか。 [DVD(吹替)] 6点(2009-02-14 20:49:25) |
13. ハプニング
《ネタバレ》 大風呂敷を広げたはいいが、収拾が付かなくなった感じ。 映画で人が殺されるシーンというのはいくらでもあるが、自殺というのあまり無い。それだけにあれだけの様々な自殺の映像を見せられるというのはかなり衝撃的でその狙いはバッチリ当たっている。が、それだけだ。 センセーションルな導入の後、展開はどんどんショボくなってゆき、最期は有耶無耶の内に終わってしまう。まさに竜頭蛇尾。 『植物が原因だ』と中盤で解明され、それで皆納得してるのに何故か自然一杯の場所を選んで逃げる人々。 このような現象はピークに達すれば急激に終息すると言ってたのに、最後に我慢できずに外に飛び出す倦怠期夫婦。 本当に怖いのはウィルスとかじゃなく人間の猜疑心とか言うけど、他人の家に「開けろ入れろ」ってしつこくドア蹴ったりしてたら射殺されても仕方ないぞ。 主役二人も魅力は薄く、途中で「お前らは別に死んでもいいよ」と思ってしまった。 そんな映画無いわ。 [DVD(吹替)] 4点(2009-02-09 22:42:27) |
14. ハンコック
《ネタバレ》 最近はキャラクターや世界観の設定だけが先行しストーリーが付いていってない作品ばかりだが、この映画もその典型の一つ。 80年前から超人として活動してるのならば、冒頭のような状態にはならないと思うし、むしろ神のような存在になっててもいいはず。 一人の人間のアドバイスによって刑務所に入り、世間に必要と思わせるとか発想が浅過ぎる。 また普通の人間がハコックのパワーを知りながら、喧嘩をけしかけたりとか報復しようとしたりとか、なんかもう無茶苦茶。 なんとかストーリを展開させようと、、二人が近付くと能力が消えるとか無理やりな後付け設定にも閉口。普通の人間として暮らせるようにって、ではそもそもなんのために彼らは作られたのか。 こんな程度のプロットで簡単に映画を作っていいのか。 [DVD(吹替)] 5点(2009-02-09 22:17:01) |
15. 28日後...
《ネタバレ》 ジムにはウィルスに対する抗体があり、感染してもすぐには発症せず、正気を保ったままで超人的な身体能力を得る。その力で仲間を救うが、やはり最期は他の感染者と同じ状態になると知り自ら死を選ぶ。 っててっきりそんな筋書きかと思ったら、結局感染はしてなかったのね。 それであの暗殺者ぶりは説明付かんでしょ・・・。 女性二人のキャラクターも始めの頃とかなり変わってるし。 28日というのが何を示唆しているのか知らないけど、たった4週間ぽっちで人間あそこまで絶望感一杯になるだろうか。 いくら異常な環境だからってあそこまで心が荒むか。 少なくともあの映画の範囲内だけであれだけの非感染者がいたのだから、まだまだ感染していない人間がいると思うのが自然だろう。 「女を与えると約束した」とかないわ。 最初の方のシーンはいかにも英国的な演出と音楽でよかったが、親父がテンション上がってトンネル暴走したあたりからおかしくなってきた。 [DVD(字幕)] 4点(2009-01-23 02:27:46) |
16. オープン・ウォーター
《ネタバレ》 実話ベースであろうとフィクションであろうと、娯楽映画としての鑑賞を目的とするならもう少し作り方考えなきゃいけないね。 あまり必要性の分からない陸のシーンの後、二人がプカプカ浮いてるシーンがだらだらと続くだけ。 すぐ近くでありながら認識不可能な海面下の恐怖というのは分かるが、その中身がサメがいるか、サメがいないか、サメがウヨウヨいるかのどれかというのは想像力を掻き立てるのに貧弱過ぎる。 アンビリバボーぐらいで取り上げてもらった方が良かったかもね。 [DVD(吹替)] 3点(2009-01-19 22:00:30) |
17. L change the WorLd
《ネタバレ》 南原、Lのパソコン操作、史上最悪ウイルス感染者との小旅行。 これらの要素がなければまだ観れた。 また無駄に登場人物が多く無駄に長い。 制作サイドの客観的な判断能力の欠如としか思えない。 [地上波(字幕)] 4点(2009-01-17 17:39:08) |
18. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 人間が三年もの間、完全なる孤独だったとしたらどうなるか。 誰も体験したことがないことであるが、精神状態はかなり厳しいものになると予想できる。 マネキンに妙な感情を抱いたり、他の人間と出会った時に混乱して訳の分からない行動をとるシーンはそういう微妙な精神状態をうまく表現してたと思う。 また正気を保つ唯一の拠り所であった愛犬が死んだ時、絶望しかなくなり衝動的に死を選んだのも「実際そうなるだろうな」って思った。 前半はそんな感じでいい雰囲気があり展開に期待したが、ダークシーカーが出てくると「あ、そういう系の映画だったの」とちょっと肩透かし。 まあでも何かが出てこないと話が進まない訳で・・・。 ダークシーカーを罠にかけ、別のが入り口まで出てきたシーンで、この二人が特別な関係にあって、それが後半のストーリーの鍵になるんだろうなと思って観てたら、結局最後は自爆で皆殺しって。それまでの話の流れからしてどう考えても不自然だろう。これはただのゾンビ映画の終わり方だ。 腑に落ちない気持ちでこのサイトのレビューを見たら、ラストシーンは公開直前で差し替えられたと知った。 なぜわざわざそんなことをしたのか理解に苦しむが、それならそれでレンタルDVDにもアナザーエンディング(というよりトゥルーエンディング)の映像を入ておいてくれ。 [DVD(吹替)] 6点(2009-01-17 00:41:21) |
19. 魔法にかけられて
《ネタバレ》 娘役の女の子は可愛かったけど、それ以外のキャストが個人的にはもう一つ魅力的でなかった。 ラストシーンで立ち代りキスをしたり、みゆき的結末でハッピーエンドっていうのもちょっと嫌悪感を催した。誰でもいいんか。そういうことに突っ込むのは無粋だとも思うけどね。 ディズニー大好きな人には色んな仕掛けもあって楽しめる映画なのかもしれないけど、特に観なくてもよかったかなという感想。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-15 22:06:19) |
20. 奇跡のシンフォニー
《ネタバレ》 ありゃりゃ。泣きたいと思って借りたが、涙どころかちっとも感動的ではなかった・・・。 安物のファンタジー魅せられた気分。 「才能ある二人のミュージシャンの間に出来た子がワケあって孤児になるが、生まれ持った才能が開花し11歳にして天才音楽家になり有名になったことによって両親にめぐり合える」というアイデアだけでダダダと作られたような感じ。 弾いたことのないギターやパイプオルガンをいきなりプロ級の腕前で演奏できるモーツアルトも真っ青な神童。インパクトはあろうが現実味はゼロだ。 もっと小さなことから「この子は天才かもしれない」って周りに気付かせていかないと面白くないよ。 廃屋になった劇場で子供たちに演奏技術を仕込み街角で稼がせているという設定や、母親が自分の子が生きていると知って探し回るシーンはよかったが、どちらもあっさりと扱われて残念。親父の人の心を打ちそうもない歌のシーンが不要だわ。 ジュリアード入ったり作曲したり指揮したり、こどもが天才ぶりを発揮していくに比例して観てる側は冷める一方でした。 [DVD(字幕)] 5点(2009-01-13 03:29:47) |