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1.  エリザベスタウン
確かによくわからない点は多い。 クレアはなぜドリューにあんなにぞっこんなのか。これが一番の疑問。  答え:顔  なら一応辻褄は合う。 しかしまあ、ロードムービー編。地図と称したおせっかいな指示書を渡すような女と結婚したら尻に敷かれますわな。くわばらくわばら
[インターネット(吹替)] 6点(2024-11-27 10:33:47)
2.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
テレビでやっていたのを何気なく見ていたら引き込まれました。 普段はディズニーものとはほぼ無縁だし、むしろファンタスティックすぎてそれほど得意ではないのですが、前半のすっとんきょう(とってもシュール)なお姫様を見て大いに笑いました。かわいい。 そして、舞踏会。ナンシー(ロバートの彼女)が王子にかけた言葉「あなたのストレートな表現が素敵だわ」。この一言の説得力・・・後の布石として効いてきます。 歌もよくて、時間を忘れて楽しめる映画でした。
[地上波(吹替)] 8点(2010-12-03 23:15:26)
3.  スラムドッグ$ミリオネア
謎解き系の映画だと思ったら純愛映画じゃないですか。それも、とびっきりストレートな。 賞金は逃したけど彼女は手に入れる「愛があればいいんだよ」的な筋書きもあったかもしれない。むしろ映画的にはそちらのほうが王道か。 なぜそうしなかったのか。その答えはラストのダンスにあると思う。 最後の口付けからダンスへの流れが抜群に良かった。 ダンスでは、配役から一転して俳優さんたちの素の表情が見てとれる。全ては虚構であったのだ。どう、この映画を楽しんでもらえたかい?そう言ってるようにも見えた。だったら賞金も手に入れて、彼女も手に入れて、さあ皆で踊ろう―――これでいいのだ。 それにしても、もしアメリカが舞台だったらえらく陳腐な出来だったろうなあ。 インドの風情はカラフルだし、映画の音楽も素晴らしい。飽きさせない。 途上国で人々が経済の発展をものすごいスピードで追い求める中で、少年は愛を追い続けた。この逆行感が、シンプルな愛を浮かび上がらせる。 私はドキドキしっぱなしであった。「幼馴染との再会」設定に弱いというのもある(笑)。 危ういインドの世情、賞金の跳ね上がるクイズ番組、終始緊張感のある展開。 よく吊り橋で愛の告白をすると(高所によるドキドキ感が相まって)成功しやすいと言うが、この映画のもたらす高揚感はそれに近いものがあるかもしれない。 もしかして主人公は吊り橋効果を意図的に利用したのか? だとしたら相当なやり手だが・・・いやいや、この映画に言わせれば運命がそれをさせたということだろう。
[DVD(字幕)] 10点(2010-04-26 22:24:01)
4.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
孤独で偏屈な老人が最期に命を捧げて友人を守った、単にそういうお話ではない。タオのためでもない、スーのためでもない、こういう形でしか自分を赦せなかったのだろう。なんてやるせないんだ。 老人はかつての戦場のようにやるべくしてやった。その結果返り討ちに合い、スーに無残なことが起こってしまう。 ―――このスーを演じた女性、素人役者に近いかもしれないが、小粋で魅力的であった。(失礼ながら)特段に器量が良いわけでもないが・・・これも、イーストウッド・マジックか。 だからこそ、変わり果てた姿で帰宅したシーンには非常にショックを覚えた。なんてことをしてくれたのか!この瞬間、映画にドップリと感情移入していた。 イーストウッドは古き良き保守的な人間に愛着を示す一方で、勧善懲悪ならぬ“勧悪懲悪”のような構図を好む。本作は佳作にして集大成だと思うが、オスカーにノミネートすら無かったのは、これまでのイーストウッド作品で繰り返し扱われてきたテーマだからだろう。これについては「許されざる者」でオスカーとってるからねと、審査員はそんな気持ちかもしれない。ただ一味違うのは、最期に「許される者」になったという点である。 磨いた愛車グラン・トリノを眺めながらビールを飲むシーン、自分も好きだ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-04-24 08:59:52)(良:1票)
5.  ラブ・アクチュアリー
映画を見てハッピーな気分になる。こんな素晴らしいことは無いじゃないですか。  この映画の何がそんなにハッピーなのか?そんなことは決まっている。きれいな女の人がいるから、会えるから。そういう意味で、僕はめちゃくちゃハッピーになった。  人生を好意的に見る。人に対するオプティミズムを可能にするものはこの世で一つしかない。それが Love actually(愛の実情)。愛することは最もハッピーなのだ。  映画はオムニバス形式で、9組のカップルの物語。ドラマはクリスマスの日を中心にして起こる。中でも僕が気に入ったのは、結婚をしてしまう女性に”片想い”をする男の話。恋愛で最強なのはやっぱり”片想い”だ! これは間違いない。
[DVD(字幕)] 8点(2008-07-28 22:25:07)
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