1. 96時間
《ネタバレ》 娘をどれだけ親が心配しているか、娘を救出するためならオヤジは何でもやらかすぞ、という事を教えるのに最適な映画。 世の中の年頃の娘さんには是非一見をオススメしたい。 [ビデオ(字幕)] 9点(2024-09-22 17:36:53) |
2. クローバーフィールド/HAKAISHA
《ネタバレ》 長い。というか中身が薄い。 これだけの中身であれば30分でおさまるはず。 あるいは、もっといろいろ詰められるはず。 時折残っている平和なころのムービーシーンは、「現実世界に感謝せよ」ということか。 確かに、今ここで、なにか起きれば一転、非常時側の世界にならないという保証はない。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-05-10 23:03:55) |
3. ワイルド・スピード/MAX
《ネタバレ》 なぜかこのシリーズを見ると、フィットネスしたくなるんだよね。 たるんだ自分の体に喝を入れるために、たまに見るべし。 ストーリーゆるめだがボディはしっかり仕上げてきている。 そして次回作につなげる護送車急襲でのエンディング。敵だけでなく徴収からも金を巻き上げる作戦。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-04-29 22:53:48) |
4. ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
《ネタバレ》 外国から見た日本って、こんなイメージなんでしょうかね。 上履きは、教室前じゃなくて、下駄箱で履きましょう。 あと、親父さんは一体何者なのか・・・?なんでピストル持っているの? [インターネット(字幕)] 2点(2024-04-29 16:27:04) |
5. それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ
《ネタバレ》 かねてよりアンパンマンの主題歌には、生命の根源的な問いがストレートに表現されており、やなせたかしという人物が気になっていたのだが、先日ポッドキャストのコテンラジオで特集を組んでいて、この映画が紹介されていたので視聴。 何のために生まれてきたのか。君は何に幸福を感じるのか。人生とはそれを見つける醍醐味を味わう果てしない旅であり、その主題を独特の表現で表したのがこの作品ではないだろうか。 ドーリイが、この世に生を受けた喜びを単純に「何をしても楽しい!」と表現していた場面は、弟を戦争でなくし自らもいやというほど戦争の残酷さを味わった作者だからこそ言える生きていることそのものへの讃歌であろう。 無邪気でもよい、稚拙でもよい。ドーリイがわがままであっても、最後には利他の精神を勝ち取り、失った生命をも再獲得する結末が、そのままやなせの哲学である。手のひらを太陽に! [インターネット(邦画)] 8点(2024-04-11 22:20:13) |
6. ノーカントリー
《ネタバレ》 「悪銭身につかず」という道徳を大げさに教えてくれる。 あと、交通事故には気をつけましょう。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-03-29 01:38:42) |
7. 小説家を見つけたら
《ネタバレ》 007や、ロックを思い起こさせるショーン・コネリー様出演で、誰も死なない映画は珍しいなぁ、と思って見ていたら、何と本人が死んでしまった。うーん、殺さなくても良かったのでは。 「小説家を見つけたら」というより、「マット・デイモンを見つけたぞ!」 [インターネット(字幕)] 4点(2023-12-02 00:17:49) |
8. キル・ビル Vol.2
《ネタバレ》 壮大なる夫婦喧嘩。 あれだけ殺戮の限りを尽くしておいて、最後は子供を抱いて平和なハッピーエンド、というのはちょっと日和ったな。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-09-24 02:25:15) |
9. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 外国の映画にありがちだが、変な日本。 かっこよくて面白いのだが、暴力表現がきつい。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-09-24 02:22:46) |
10. アバター(2009)
《ネタバレ》 人間の愚かさを改めて感じざるを得ない映画。 環境破壊も、地球温暖化も、戦争も、核兵器もない方が良いに決まっている。しかし、実態として人類はそれら害悪を止めることはできていない。 おそらく、どの人にこの映画を見せても、ジェイクに同感し、美しい惑星パンドラを守るのが正しい、と思うだろう。しかし総体としての行動は、森を蹂躙するブルドーザーに乗っているだけなのだ。 ところで、ミシェル・ロドリゲスって、こういう役多いなぁ、と思う。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2023-01-08 18:11:40) |
11. アメリ
《ネタバレ》 人間だれしも、一歩踏み出せないとか、うちにこもりたくなる気持ちはあると思う。 自分らしくない、おせっかいや突飛な行動とも思える「一歩」でも、アメリのように(ややクレージーな)笑顔で、あえてやってみるのもよいなと思えた。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-18 19:33:53) |
12. ソウ
《ネタバレ》 痛いの苦手なんだが、結局見ちゃうんだな・・・ でも、そんなにグロではなかった。 自分なら、毒を注射されても、他人を殺す気にはなれないと思う。そう信じたい。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-05 00:59:47) |
13. マルホランド・ドライブ
《ネタバレ》 だめだ。。。 自分には、こんな回りくどいのは合わない。 考察サイトも見て二回目もざっと見たのだが、面白みは感じられなかった。 [インターネット(字幕)] 3点(2022-05-22 22:49:20) |
14. ブラックホーク・ダウン
内容については秀逸なレビューが多いのでそちらに譲り、ヘリコプターそのものの写し方についてひとこと。 戦場の厳しさを表現するためか、全体的にコントラストが高めで、ブラックホークの機体をもう少しじっくり見たかったのだが正直真っ黒でよく見えなかった。 空を見上げると時々飛んでいるシーホークと、ブラックホークはどう違うのかをもう少しよく確かめたかったのだが・・・ [インターネット(字幕)] 5点(2022-03-12 00:19:06) |
15. ホステル
《ネタバレ》 本来スプラッターはあまり見ないのだが、あえて視聴。ゆえに点数が低いのはご勘弁を。 残酷シーンを見せるためのアイデアはわかるが、ちょっと現実離れしすぎているか。ストーリーもなんだか軽い。 最後に娼婦や外科医なり損ないのオッサンを誅殺、日本人の女の子は自殺。なんだか「お片付け」のよう。 こういった映画でいつも思うことだが、主人公側の痛いシーンは自分も痛みを感じ、悪役側はいくら残酷な目にあっても「ああすっきり」と感じてしまう。人間本来の感情なのだろうが、そういった自分の心の奥底にも吐き気を感じる。 [インターネット(字幕)] 2点(2022-02-06 19:16:00) |
16. パンズ・ラビリンス
《ネタバレ》 拷問等、色々と「痛い」表現が多く、こういうの苦手な人は注意したほうがよいかも。 妖精の姿はちょっとグロい。少女の妄想であればもう少しかわいげに描かれてもよいが、あえてこの世界観なのだろう。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-05 17:31:58) |
17. ブラッド・ダイヤモンド
一個の石ころをめぐって多くの血が流れるというストーリー。 人類の歴史は、富を求めて愚かで血なまぐさい争いを繰り返してきたことに思いを馳せた。 ところで、ダイヤモンドってああやって転がっているものなのだろうか。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-29 22:41:46) |
18. ハンニバル(2001)
《ネタバレ》 レクター博士の強さが半端ない。 尾行するスリを瞬殺。 気配を消して殺し屋を瞬殺。 豚小屋で後ろ上方にいる敵の配置を察知。 そしていかなる時も落ち着き払っている。殺されそうになった時でさえ慌てる様子もなく、その強さがクラリスの助けというツキを生んだのか。 最後は自分を傷つけて脱出。 全てにおいて超人的。 でも友達にはなりたくない。 [地上波(字幕)] 6点(2021-10-12 01:18:36) |
19. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 三部作視聴完了。 回想シーンの多くは伏線回収できたが、水責めにあうようなところが最後までよくわからなかった。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 21:12:39) |
20. ボーン・スプレマシー
ロシアのパスポートが、一作目ではロシア語の綴りが適当だったのに二作目でちゃんとしたスペルに直っている。 家の玄関等、ちょっとロシアらしくない部分もあり、いろんな国で苦労してロケを行ったのだろう。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 21:08:29) |