1. 殺したい女
《ネタバレ》 のちに『裸の銃を持つ男』シリーズを作るザッカーズ&エイブラハムズだけあって、爆笑の傑作。バーバラ誘拐の顛末がメインのはずですが、脇で出てくるポルノビデオの誤解の連続がおかしすぎ。ああいうのがコメディの基本ですよね。最初はワガママだったバーバラが、痩せてサンディと仲良くなっちゃう展開がなかなか良いです。犯罪ものなのに最後が爽やかなのも好印象。とにかく面白い傑作です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-13 20:39:04) |
2. 霊幻道士
とりあえず長い。というか、途中で飽きる。正直「いつまで続くのか」と思ってしまった。女幽霊の話は必要だったのか。笑えるところもありますが、1度見れば十分。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-22 09:16:51) |
3. チャイルド・プレイ(1988)
《ネタバレ》 人形を題材にした怪奇小説は昔からあって、江戸川乱歩の「怪談入門」にも人形怪談という項目があります。しかし本作のチャッキーは、それとは根本的に違っていそう。 人間の魂が人形に宿るという設定自体はホラーかオカルトですが、内容や演出は『13金』のようなスプラッター映画に近い。特にチャッキーが正体を現してからは、それまでと一転してアクション中心になります。終盤のしつこさもスプラッターの悪役かゾンビを思わせます。 その点では予想外だったのですが、これはこれで楽しめました。ユーモラスな場面も多々あり、観客を楽しませようという精神にあふれていました。シリーズ化されるのもうなずけます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-25 10:53:44) |
4. ワン・フロム・ザ・ハート
ナゼか公開当時見に行きました。理由は不明。面白くなかったというか、つまらなかったという記憶があります。 それ以来の再見で、中間部のようにネオンがキンキラキンの場面ばかりかと思ったら、意外とそうでもなかった。でもやはり、そういったところが印象に残ります。 話としては特にどうということもなく、やはり映像が見どころでしょう。作り物感たっぷりのセットなどは、アナログ時代の作なのにデジタルっぽさをかもし出していて、興味深かった。そう考えると、作られるのがちょっと早かったのかもしれません。登場人物の心情を歌で表現するというのも、当時としては斬新だったのではないでしょうか。ミュージカルではなく、ミュージカル”風”にしているところがユニークです。 思っていたほどつまらないわけではありませんが、それほど惹かれるというわけでもなく、アクが強そうなわりに(強そうだから?)「こんなものか」という感じでした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-06 19:35:56) |
5. ラストエンペラー
《ネタバレ》 非常に淡々としていて(というか単調で)盛り上がりに欠けるところはリアルなのでしょうが、やはり映画として見るとしんどい。紫禁城を出るところ、もう少し譲ってジョンストン退場まではまあよかったのですが、それ以降はエピソードを連ねただけで面白味に欠けます。 が、ラスト近く、1967年のデモでの出来事を見て、これは中国に対する風刺もあるのかと考えました。溥儀はつねにどこかに「閉じこめられる」生活を強いられていて、そこから出ようとしても行く手を阻まれるのが常でした。中国の人々も、実は同じように閉じこめられた境遇にあるということを、あの場面は示唆しているように思えたのです。そして本作が日本で公開された翌年、天安門事件が起こります。 ということで、最後近くのところは印象的なのですが、やはりそこに行くまでがあまりにも平板すぎました。中国の歴史に関心のある人ならば、興味深く見られたのでしょうが。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-01 19:35:58) |
6. プレイス・イン・ザ・ハート
《ネタバレ》 頭の方で宗教絡みの映画なのかと思ったら、やはりそうだったようです。キリスト教徒ではない私には、そのあたりよくわからないのですが……。あるいは「人は神の前に平等である」ということかもしれませんが、そうなると異教徒は関係ないわけですね。そういうところも、ちょっとどうかと思います。 ウェインとヴァイオラの話がしっくり来ないのは、この2人がなぜ交際しているかがよくわからないからでしょう。ヴァイオラが現状に不満を持っているというのはなんとなく推察できるのですが、ウェインの方は曖昧だし、結局何だったんだ? となるわけです。ヴァイオラが街を出ていくのは、彼女にとって居場所(Place)ではなかったということで、つまりここを居場所と思える「お仲間」だけがいればいいということ? ますます宗教的になってきました。黒人も障害者もない、みたいな顔をして、意外と閉鎖的なお話だったのかもしれません。メインのドラマも、まあこんなものでしょうという感じでした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-29 08:50:27) |
7. ジャズ大名
《ネタバレ》 天下国家やお家の一大事をよそにジャズに興じるというあたり、原作者や監督の反骨精神を感じさせて楽しい。城が近道になっていてみんなが通っていくという設定もいいです。妹姫役の岡本真実さん(監督の娘さんらしい)が、なかなか利発で存在感がありました。ただし個人的にジャズは好みではないので、後半のセッションはちょっと飽きてしまいました。間にはさまれる上の騒動は、じゅうぶん面白かったですが。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-08-08 09:52:29) |
8. ゴジラVSビオランテ
《ネタバレ》 最初に見たときはかなり面白かったのですが、改めて見直すとアラが目立つ。とりあえずビオランテというか、ゴジラ細胞の設定がムチャクチャ。「自己再生能力を持つ」って、なんですかそれは。放射能を浴びただけでそんな性質を帯びるのか、はたまたもとから持っていたものなのか。いずれにせよ、ビオランテの設定を正当化するためのご都合主義にしか見えません。あと、ビオランテが勝手に宇宙に登ったり降りてきたり、ほとんどファンタジーとしか思えません。のちの『ゴジラvsデストロイア』でも見られる、大森一樹の「一見すると科学的でもっとらしいが、よく考えるとわけがわからない(ご都合主義)」という特徴が、すでに出ています。さらに、最後にゴジラと戦ったのは、ゴジラの原発進行を止めるためだとしか思えないのですが、そうする理由(恵理加の意志が戻ったわけ)がまったく不明。そこを説明するために三枝未希を出しているはずなのに、これでは意味がありません。全体的に、本作での彼女は単に道具として使われているだけで魅力がない。本領発揮は奇しくもベビーが登場する『ゴジラvsメカゴジラ』以降になったようです。 あと、抗核バクテリアが「核兵器を無効化するので、それ以上の脅威を生み出すもととなる」ということで問題視されていますが、これはかなり強引な考え方でしょう。1作目の『ゴジラ』と同様なテーマを盛り込んだのでしょうが、かなり不自然な取り込み方となってしまいました。そもそも「科学の暴走」というのならば、ゴジラとビオランテがそれを象徴しているはずですから、この2体を派手に暴れさせればいいようなものでしょう。しかし本作では白神博士(親子)を悪役として描けないため、結果的にビオランテにも悪役を振れず、それに代わって抗核バクテリアとそれを巡るバイオメジャーを仇役に仕立てた模様です。このあたりが、非常にバランスが悪く感じてしまいました。それに、「恐ろしいのはゴジラでもビオランテでもない、それを作った人間だ」というのはもっともなのですが、よりによってあんたが言うなよ、と突っ込まざるを得ません。どうも本作も前作同様、意欲ばかりが空回りしたという印象です。とはいえ、後続の作品よりは楽しめる内容になっているでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-07-03 22:18:18) |
9. アラビアのロレンス 完全版
《ネタバレ》 学生の頃、リバイバルされたオリジナル版を見ましたが、まったく面白くなかった。その時は時代背景について知らなかったので、そのせいだと思っていました。今回、ロレンスに関するドキュメンタリーで予習してからこちらの完全版(というか、4Kレストア版)を見たのですが、つまらなさはあいかわらず。しかし、その理由もよくわかりました。 本作では、時代背景についてまったく何の説明もありません。そこのところはわかっているものとして話が進んでいきます。しかし私のような無知な者にとっては、不親切この上ない。これでまず印象が悪いです。さらに、ロレンスの行動や心理についてもよくわからない。なぜこの人があれほどアラブに肩入れするのか、この映画を見ただけで素直に理解できるでしょうか? どれほどアラブの人々と苦楽を共にしたかという“生活感”がうかがえないこの映画では、無理でしょう。結局、遅れた仲間を助けに行くとか、仲間を自らの手で射殺しなければならないといった、普遍性のあるある部分しか印象に残らないのです。 軍隊での会話は何やら意味があるのでしょうが、時代やロレンスの価値観があまりよくわからないので、どういう意味があるのも理解できません。とどのつまり、「エピソード」として出来事が続いていくだけで、中身は空疎のものとしか映りませんでした。だから「とにかく長い」という感想が多くなるのです。これならばテレビの連続ドラマで、いろいろと詳しく説明しながら展開してもらったほうが、よほどありがたいです。本作ではロレンスの生い立ちすら、「両親が結婚しなかった」ことぐらいしか語られていないわけで、魅力もなければ嫌悪感も抱かせない、まったく無味乾燥な人物にしか描かれていませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-22 10:16:08) |
10. 最前線物語
《ネタバレ》 長い版があるとは知らず、2時間弱のバージョンで見ました。 戦場の悲惨さを熱くならず、クールに描いたところがよい。エピソードの連続なので、時にホッとしたり笑えたりするところがあるのもいいです。「生き残った者が勝ち」というのは、戦争のみならず人生そのものに当てはまることで、そういう点でも評価したいです。4人の若者はそれほど個性的に描かれていたわけではありませんが、現実的にはこんなものかと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-20 10:54:16) |
11. 男はつらいよ ぼくの伯父さん
《ネタバレ》 寅さんから満男メインにシフトしたわけですが、肝心の満男君にあまり魅力が感じられず……。というか、「ボクは不潔だ」って、君はいつの時代の人間なんだ。感覚の古さに失笑。相手役の泉ちゃんも、ただかわいいというだけで個性が感じられず。結局寅さんとか壇ふみさんとかのフォローが入るわけで、それはそれでいいと思うのですが、どうも力不足で映画として中途半端。そもそも、笑えるところがあまりないというのが、このシリーズとしては致命的でしょう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-11-01 09:47:01) |
12. 男はつらいよ 寅次郎物語
《ネタバレ》 男はつらいよ・母を捜して三千里編。そのあたりが中心で、実のところマドンナとの色恋沙汰はないのですが、どうも秋吉久美子という人は何を言っても台詞を喋っているようにしか聞こえないので、かえってよかったと思います。母親捜しの珍道中は手堅いできで、わりと安心して見ていられます。松村達雄の先生もいい味を出していました。早々に立ち去ろうとして秀吉に説教するあたりも寅さんの男気を感じさせていいのですが、泣かせてやろうというのが露骨に出ていて興醒め。「なんのために生きるのか」、「働くとはどういうことなのか」ということをさりげなく出していて、そのさりげなさが魅力的です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-10-24 20:02:38) |
13. 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
《ネタバレ》 松坂慶子はわりと好きなんですが、もう少しお年を召してからの方がこの人の魅力が出たように思います。この頃はまだまだかな……。話としては、弟が死んでいたり振られた寅さんが愚痴ったりとか、ちょっと暗めの印象があって、あまりよいとは思えませんでした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-10-16 10:25:12) |
14. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
《ネタバレ》 寅さんとリリーの相性がいいためか、『相合い傘』と同じようなところがあっても惹かれてしまう。沖縄でまるで夫婦のように暮らし(これがまた似合ってるんだ)、プロポーズされても「夢でも見たのよ」で終わってしまう哀しさ。2人でいるのがいい雰囲気だけに、より強調されてしまいます。2人の関係が絶妙すぎて、ほかの人々がちょっとかすんでしまうのが難点か。それでもやはり、とてもいい作だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-09-29 22:02:16) |
15. ダーティハリー5
《ネタバレ》 刑事ドラマとして見れば、はっきり言って過去のどのシリーズよりも面白味があります。ユーモアも適度に盛り込まれているし。とはいえ、それが「ダーティハリー」らしいかには疑問が残りますが。マスコミ批判は通り一遍。一応それらしいことをやっていますが、あまり意味はないようです。女性キャスターを出したかっただけという感じ。犯人が統合失調症というのも「?」と思います。最後はとってつけたようで、それまでと比べるとかなり浮いています。まあ、やりたかったんでしょうけど。案外見られましたが、これでも少々時間が長く感じました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-11 19:51:13) |
16. ダーティハリー4
《ネタバレ》 製作・監督を兼ねたクリント・イーストウッドの、単なる自己満足映画。とにかく自分を格好良く撮りたいし、相方のソンドラ・ロックも悪者には仕立てない。そのために話の本筋が出来の悪い2時間ドラマ並のうえ、間延びしていてつまらない。ハリーとジェニファーがいい仲になるという、これ以上はないだろうというシラケた展開には、脱力するほかなし。悪役はとんでもない小物で、魅力のかけらも感じられない。イーストウッドのファンなら楽しめるのかもしれませんが、そうでない人間にとっては、この上なくつまらない作でした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-07-02 21:32:29)(良:1票) |
17. 炎のごとく(1981)
加藤泰監督、最後の劇場公開作品だそうです。会津小鉄会の始祖が主人公ですが、渡世の義理より女が大事というのが面白い。時代に翻弄されながらも我が道を行く仙吉が小気味いい。前半の倍賞美津子、後半のきたむらあきこと、ヒロインも魅力的です。菅原文太はとにかく怒鳴っているような印象で、普通ならあまり評価できないのですが、これは作品自体が熱に浮かされたようなところがあって(幕末が舞台のせいか)、そこにあって浮かずにうまくはまり込んでいるところは、監督の計算でしょうか。音楽がテレビドラマ風で安っぽいところが残念。2部に別れているのですが、それぞれが75分程度で、テレビなら90分枠で収まりそうです。もともとテレビドラマとして企画されたというのは考えにくいのですが、主人公を考えるとなきにしもあらずか? 構成は雑然としたところがあって粗いのですが、先に書いたような熱いところがあり、力業ではあっても捨てがたい魅力がありました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-17 10:59:11) |
18. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 面白くない。ビフの介入によって話を無理やり引き延ばしているようで、特に後半はとっちらかった感じ。1作目と同じ時代に行くというアイデアは悪くないですが、そこで違うことをするという面白さが感じられない。単にドタバタしているだけでした。ジェニファーも扱いが悪いなぁ。 それよりも本作で嫌いなのは、主人公が結局自分の都合しか考えていないこと。未来へ行ったのもマーティの一家が没落するのを防ぐためですが、しかしマーティ・ジュニアの代わりに逮捕された男の一家が没落するかもしれません。それ以外にも、事態が変わって影響を受ける人がいるはずです。自分の一家が幸せになれば、他人がどうなろうとお構いなし。その上で「タイムマシンは危険だから解体してしまおう」と言うドクには、開いた口がふさがりません。ふたたび1955に行ったのも父親が殺されたからで、自分に都合のいい時代が続いていれば、戻ったかどうか怪しいものです(前作の最後は、めでたしめでたしで終わっていました)。タイムマシンという、非常に影響力の強いアイテムを使っていながら、関係のない人間に対してこれほど無頓着でいられるというのは、むしろ感心します。マーティもビフも、やっていることは根本的に同じでしょう。 ところで、昨今ネット上での書き込みなどを見ていると、自分の嫌いなものを否定してやたらと叩く、存在自体を認めないという傾向が目につきます。ブログの炎上なんてその典型ですし。こういうのが行きすぎると、自分の嫌いな人間の存在自体を否定して人殺しにまでつながったりします。しかし、世の中自分の思い通りに行くことの方が少なく、ままならないことや嫌いなことがまかり通ったりするものでしょう。自分に都合のいいことしか存在を認めないというのは、かなり社会性が欠落した自己中心的な考えだと思います。この映画は、そうした「自分に都合の悪いことは全否定」という思想が基本にあるようです。このシリーズが人気があることと、こういった思想が蔓延していることに関連があるのかどうか知りませんが、タイムマシンを個人的な都合で使っているこの作品には、不快感しか覚えません。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-02 16:18:44) |
19. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 普通に面白い。主人公がわざとらしくピンチになったり(トランクの鍵が中に落ちるという状況がよくわからないが)、父親が急に強くなったりと、ご都合主義な展開で盛り上げるのもそれらしいです。本作で一番評価したいのはテンポのよさで、2時間近くをダレずに楽しく見させるところは、おみごとでした。現在と過去の両親を同じ俳優が演じているというのも、面白いです。今見るといい意味で時代を感じさせるのは、タイムトラベルものの特権でしょうね。全体としてソツがなく、まとまりもいいのですが、逆にこれはというポイントがない。どこかとんがったところのある作品の方が、評価が高くなるものでしょう。 ついでに、古典的な探偵小説が好きな人間からすると、伏線というのは「そうだったのか!」と思わず膝を叩くようなもので、本作での「辻褄合わせ」(試験の答え合わせのような)は、およそ伏線と呼ぶに値しません。ドクの防弾チョッキぐらいですねぇ、感心したのは。とはいえ、だからつまらないというわけでもないですが。ギャグのネタとしては、十分機能していたと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-20 11:29:59) |
20. リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986)
《ネタバレ》 ミュージカルとは知らなかった。しかし内容自体はとても面白く、楽しめました。それになんといってもオードリーII君の動き! 変幻自在で、あれを見ているだけでも楽しい。歌ともよく合っています。人間ではやはりスティーヴ・マーティンですねぇ。この2人(?)がかなり持って行ってしまいますが、それ以外のキャストも個性的ではまっています。エレン・グリーンはちょっとトウが立っていますが、エロカワイイ魅力は十分出ていたと思います。時間は短めですが、かえって無駄がなく締まった内容になっていて、これもプラスでした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-27 16:37:51) |