1. グレムリン
《ネタバレ》 モグワイがモッフルモッフルしててカワイイね。 ちなみにフッターマン演じるディック・ミラー、グレムリン2とスモールソルジャーズといったジョー・ダンテ監督作品にチョイ役で出演。 [DVD(字幕)] 7点(2013-11-23 16:31:42) |
2. G.I.ジョー(2009)
《ネタバレ》 中だるみせずに、最後まで見ることができる映画。ハイテク機器なども多数出たり派手目の展開が続き、視覚的にも飽きさせない。 格闘 / 空中戦 / カーチェイス / 特殊部隊もの、あらゆるエッセンスが配合されており、手放しで楽しめた。また安易に味方を殺す、ベタな展開にならかったことも好感が持てる。 [DVD(字幕)] 8点(2013-11-23 16:30:59) |
3. ユニバーサル・ソルジャー
《ネタバレ》 いいねいいね~、こういう泥臭い映画大好き。台詞や描写にもパロディ要素が混じっており、クスりと笑える部分もけっこうある。 銃撃戦と格闘アクションで固められて女人禁制のテイストも全編に繰り広げられる。でもスーパーゾンビソルジャーがたくさんいるのに、ヴァンダムとドルフ以外はチョイ役な扱い。 [地上波(吹替)] 7点(2013-11-23 16:30:25) |
4. ダブル・インパクト
《ネタバレ》 これ、悪くないよ。ヴァンダムが2役演じた分、格闘シーンも割り増しだし。 あとヤン・スエの筋肉が『なんじゃありゃあ』ってくらいすごい。映像技術が発達してる現代から見れば、CGで作られた筋肉かっていうくらいすごい。 ほんまもんのCG筋肉をまとったヤン・スエの投げたドラム缶を蹴り返すヴァンダムが印象に残った。 [地上波(吹替)] 7点(2013-11-23 16:29:45) |
5. ハード・ターゲット
《ネタバレ》 自分が武道を始めるきっかけになったヴァンダムの格闘シーンが目白押し。 アーノルド・ヴォスルーに存在感がありハムナプトラで見た時にこの映画を思い出した。白い鳩 / 二丁拳銃 / 派手な大爆発 / 過去のフラッシュバックなどのシーンもジョン・ウー監督ならでは。 [地上波(吹替)] 6点(2013-11-23 16:28:35) |
6. ミシェル・ヴァイヨン
《ネタバレ》 ちょろっと姑息なサスペンス要素や駆け引きも入っるが、ラリーや耐久レースなどレースシーンが満載。 [DVD(字幕)] 6点(2013-11-23 16:28:00) |
7. ワイルド・スピード/MAX
《ネタバレ》 内容は2から1の展開に回帰したって感じ。 1での最後にドミニクとブライアンは絆が芽生えて別れたはずなのに、未だに根に持ってたり、最後の展開も強引すぎるかな。まぁアメリカンらしいっちゃらしい展開だけど。 [DVD(字幕)] 5点(2013-11-23 16:27:03) |
8. ワイルド・スピードX2
学生時代に近所のガソリンスタンドでバイトしてたことから、車種は知ってたので楽しめた。 日本車が多く出てるもわけがわからんくらい改造してたりして、車の整備をひいきの店にやってもらう自分には遠い世界だった。登場人物はひとくせもふたくせもあるので、そこも見所。 [DVD(字幕)] 6点(2013-11-23 16:26:28) |
9. ワイルド・スピード
《ネタバレ》 仲間の1人が自分の車を担保にしてレースに出た後で負けて失踪、戻ってきた中国系チンピラに射殺されたり、最後にドミニクとブライアンが無言でドラッグレースみたいなことやったり、強引すぎる展開が多いのかなぁと思った。 悪いとまでは言わないが、2を先に見てしまったため1のインパクトが薄かったのかなぁ。 [DVD(字幕)] 5点(2013-11-23 16:25:42)(良:1票) |
10. トルク
《ネタバレ》 これ台詞とか登場人物の性格が反抗期のまま大人を続行みたいな感じで、雰囲気ぶち壊し。 ワイルドスピードのスタッフかプロデューサーだかが関わったそうで「これだから4輪乗りは・・・」なんて自虐台詞(?)も出てくるが、何かただの僻みみたいだった。もっとシリアスに煮詰めてくれれば・・・。 [DVD(字幕)] 2点(2013-11-23 16:24:50) |
11. ルームメイト(1992)
《ネタバレ》 ジェニファー・J・リー迫真の演技がすごいサイコサスペンス風味。髪型や衣装まで似せると、人ってあそこまで変われるもんだなぁと感嘆。 ある意味この映画は彼女の演技力すべてで成り立っていると言って良い。 [地上波(吹替)] 6点(2013-11-23 16:24:07) |
12. ソルジャー(1998)
《ネタバレ》 カート・ラッセルが渋すぎるこの映画、オイラは大好きだけどなぁ。人間兵器として育てられ、闘いしかしらない男の哀愁 / 戸惑い / 使命感、そんなもんがギッチンギッチンに詰め込まれている。 [DVD(吹替)] 8点(2013-11-23 16:22:24) |
13. ザ・ロック
《ネタバレ》 アル・カポネも収容されたアルカトラズ島の別名がタイトル。 ショーン・コネリーが某国のスパイだという、若き日ショーン作品のオマージュもあり。 勧善懲悪がテーマではなく、ベトナム反戦映画のように政府の横暴に対する軍人の憤りが描かれている。 マイケル・ビーンがあっけなかったのは、エグゼクティブ・デシジョンの意外さに通ずるものがあった。 [DVD(字幕)] 10点(2013-11-23 16:21:27) |
14. 華氏911
《ネタバレ》 普段ニュースや報道では語られない、アメリカ政治の一部が描かれている。平和や自由、そんなことをプレゼンしようとも、アメリカ政府の行動自体が真実を露呈している。 ベトナム戦争でのソンミ村の非武装一般民虐殺、石油利権を求めてのイラク戦争、そして鉱物利権獲得疑惑のあるアフガン駐留。この映画の中では過去の戦争の際、友軍だった組織に後々手を噛まれるという失敗を繰り返すアメリカ政府も紹介されている。 加えて、いくら演説で美談を語ったところで【やはり2世議員は一般国民の苦労なんて知らないんだな】という、ゆるま湯っぷりもよくわかるし、選挙に勝つことや富 / 名誉が目的に何でもやったもん勝ちなんだな、という政治の裏の意地汚さもよくわかる。 [DVD(字幕)] 9点(2013-11-23 16:20:40) |
15. ボウリング・フォー・コロンバイン
《ネタバレ》 この作品にムーア監督の主観や意図的な編集が入ってても良いと思う。誰だって物事を判断するのには自分の主観も判断材料だし、この作品でも語られているように各国メディアですら印象操作を行なっているんだから。 この映画を見て、我々が取り入れている情報も【インプリンティング的な要素が含まれているんだな】ということを改めて考えさせられた。銃自体の存在が悪いのではなく、扱う人間の問題。 単にそれ自体のせいにする人間は、自分達の行いや考え方を反省せずに、責任転嫁し続けるんだろうなとも思った。また悪影響だと彼を批判するPTAなどに対し、マンソンのコメントは実に筋が通っていた。 [DVD(字幕)] 9点(2013-11-23 16:20:04) |
16. その男ヴァン・ダム
《ネタバレ》 ヴァンダムいいね~。ハード・ターゲット / ボディ・ターゲット / タイムコップ / ダブルインパクト / ユニバーサルソルジャー。 後半近くまではパロディで笑えるんだけど、後半以降はちょっとしんみりしたシーンが多め。どこか暗い影を持つヴァンダムらしいっちゃらしい。 途中、別視点で同じシーンの反復があった分マイナス1点。 [DVD(字幕)] 6点(2013-11-23 16:19:27) |
17. 遊星からの物体X
《ネタバレ》 ハイテクCGを駆使することが出来なかったこの時代に、クリーチャー職人の不気味な造形やモゾモゾと動く様は見事の一言につきる。 登場人物の発言に情報操作されることにより、見ているほうも疑心暗鬼になる展開もなかなか。短絡的なハッピーエンドではなく、余韻を残すのもジョン・カーペンター監督の作品らしい終わり方。 [DVD(字幕)] 10点(2013-11-23 16:16:49) |
18. アパッチ(1990)
《ネタバレ》 すげぇ、まずフサフサの若ニコラス・ケイジに驚き。 トップガンのヘリ版といったとこだあろうが、若ニコちゃんと彼女がキャッキャする青春グラフティは抜きにして、もう少しシリアスにやってほしかった。トミー・リー・ジョーンズも部隊のリーダー役で中々いい味だしてるのに、惜しい作品。 [DVD(字幕)] 4点(2013-11-23 16:16:25) |
19. コナン・ザ・グレート
《ネタバレ》 「ミラクルマスター 7つの大冒険」など、この作品により影響作もけっこう出た。 子供時代にテレビで見たときに、仲間と冒険するコナンが輝いて見えて「あ~いいな~。自分もいつかはあんな風に冒険してみたいな~」と憧れたりもした。また大人になって見てみると台詞回しや、昔話風の映画の冒頭と終盤の演出もしっかりしてて味わい深い作品。 ロボコップ / スターシップトゥルーパーズでおなじみ、ベイジル・ポールドゥリスのBGMも作品を盛り上げる。最後に、この作品を調べてみようとgoogleでコナンと入れると、子供の姿で推理する方の作品に埋もれたっていう愚痴。 [DVD(吹替)] 9点(2013-11-23 16:15:30) |
20. ウォーリー
《ネタバレ》 ほのぼのとしており大人から子供まで楽しめ、メカなのに人間よりも人間らしいというか、純粋な心を持ったウォーリーの優しい映画。お約束のアメリカンなコミカル要素も満載。 中盤以降は、全てが機械化 / 自動化されて人々が堕落した未来の様子を風刺した描写のあとで、ウォーリー自身の健気さや心というものを目にし、他の人々やメカが今まで見ようともしなかったことに気づき自立していく様子が、堕落のアンチテーゼとして描かれている。また廃棄人工衛星などの宇宙ゴミの散乱という、人類が残している今後の課題についても考えさせられた。 こういう作品を小学校の教材として採用し、子供が楽しんで見た上で 作文を書いて発表しあうと、自己啓発や新しい発見につながるかもしれない。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-11-23 16:14:03) |