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1.  ドランク・モンキー/酔拳 《ネタバレ》 
自分的にはジャッキー・チェンにドはまりしたのはこの後の作品群でしたが、振り返りで観たときに、やっぱり凄いってなった作品ですね。 カンフーの強さはブルース・リーが余すことなく表現したと思うので、そこにコメディ要素をぶちこんで軽快に、ただしスゴ技も観られるというお得ぶり。 お師匠さんとのやりとりなんかはジャッキー・チェンならでは。 ワクワクして観てましたよ、ほんと。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-07-23 21:08:23)
2.  燃えよドラゴン 《ネタバレ》 
個性のある面々、キレキレのブルース・リーが怪鳥音と共に舞い踊ります。  考えるな、感じろ。  いつもレビューを書くときは参考にしてますw
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-23 14:19:16)
3.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
まだ『離婚』ってもんが日本ではそんなになかった(身の回りでは)頃にこの映画に出会って、離婚はともかく親権を争う内容に、ものすごい違和感を覚えた記憶が。 なんとなく訴訟社会のアメリカで、ホットコーヒーで火傷しただけで何億円も賠償命令がでるような、そんな荒唐無稽なお伽噺のように思ってました。 当時は映画の主人公が正義だと思ってたので、父親と息子の絆を、出ていった母親が引き裂くかのように思ってましたが、そうではなかったですね。 どうも記憶違いで裁判で父親が負けたところで、なんなんだこの理不尽な結末は!って思っちゃってたけど、メリル・ストリープの子供を思う気持ちで、また単純ではない結末でした。 この作品から得られるものってたくさんあると思う。 社会の有り様ってのは少しずつではあるけど変わっていくし、婚姻関係ってのもそれにとも伴って変化していくんですよね。 この時代にその当時の感覚をフィルムに焼き付けたこの作品は、とても素晴らしいと思いました。 また見直したときに、なにか感じることに変化があるかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2021-11-10 04:39:44)
4.  バラキ 《ネタバレ》 
実録ものなんですね。 テレビでやってるのをたまたま見かけて、知らない作品ながらも妙に気になって最後まで鑑賞。 不意に観始めたのに最後まで惹きつけられてんだからたいしたもんだ。 マフィアの半生を描いたもので、エピソードには妙な説得力、魅力にあふれてて、ブロンソンのヘンテコな若作りも(若い時の役なので)目を瞑るから話の先を聞かせて!って感じで楽しめました。 それにしてもう50年前近くの作品ですか。 時の流れはあっちゅーまですね。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-06-27 15:37:12)
5.  サスペリア(1977) 《ネタバレ》 
決してひとりでは観ないでくださいに対して『ひとりでできるもん』と強がりおじさんが挑戦。 なかなか観る機会を得なかった作品であったが、意外と良かった。 好きなように撮ってるし、画づくりもこだわりがあるようだ。そして意味不明は意に介さない。 今にしてみれば古くさい部分があるのは否めないが、そんなことはたいした問題じゃない。 こんな風に強く踏み込んでくれないと観てるものに届かない。 必殺の間合いだ。 予定調和なストーリー、寸分の隙もない特殊撮影、コンプライアンスにかなった作品なんて、それこそ誰得?でしょう。 とにかくやりたい放題やっていただかないと。 こちらの好き嫌いは仕方ない、だって観ないとそこはわからないんだから。 そんでもって、これはそんなことを経ても好き。 おもろいかどうかはまた、別。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-14 08:54:46)
6.  徳川セックス禁止令 色情大名 《ネタバレ》 
くぅおー、タイトルのインパクトから冷やかしで見始めたら、さぁ大変! 自分が生まれる以前の作品とは。  まずは時代劇のスタイルで斬新なこと、斬新なこと。 まあるい乳房がたくさん出てきて、びっくらぽんですわ。 ついぞテレビの最後のおっぱいはバカ殿様か? ゴールデンだと茶の間で嬉しいんだけど嬉しくない贈り物でしたね。 その志村けんさんもコロナで失い、いよいよ封印された感も否めなくなってしまった。 ネットでは氾濫してるのに。  いずれにしても案外おっぱいとちょんまげというのは相性が良いのかもしれません。  ま、だいぶん脱線してしまったが、この映画、おふざけなんだか真面目なんだかわからない作品でしたが、画づくりへのこだわりは半端ない。 間違いなくフツーではありません。 みたことないシーンばっかり! 切腹とおっぱい、波打ち際の逆さ磔、凄かったです。 みたことないからって、ひとめで撮影大変だったんだろうなと感じるこだわりっぷりです。  しかしそれにしても、古来より続いてきた営みの様変わりするスピードは尋常ではありませんな。 昔を懐かしむことはできても、こんな不変なテーマが通用しなくなりそうな世界になっていきそうで、そら恐ろしいです。 とにもかくにもこの作品の女優陣の根性には惚れ惚れしました。 お見事でした!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-02-12 21:35:22)
7.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
カタルシスだくだくでそりゃ人気なのも納得の出来映え。 怪盗のスタンスを踏まえつつのヒーロー像に成功してるのが語り継がれる所以でしょう。 あまりにも有名な最後のとっつぁんの台詞も映画ならではのスペシャル感を出しててよかった。
[DVD(邦画)] 8点(2020-01-04 21:01:45)
8.  続・エマニエル夫人 《ネタバレ》 
続というか、俗。 になっちゃったわなぁ。 革命は二本は続かないもんね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-30 04:55:08)
9.  エマニエル夫人 《ネタバレ》 
これがあの伝説の。。。 思ったよりエッチでしたわ。 ただまぁあの時代にこのテイスト。 貞操観念ユルユルコメディなのか、肉体と精神の神秘に迫る性の解放革命なのか。 フランス人の気質がわからないせいか、さっぱり判別できず。 ま、どっちでもいっか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-30 04:33:21)
10.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
わけわからん男のわけわからんストーリー。 この時代の映画は、観客にすり寄ってこないのがいいですね。 トラビスの何しでかすかわからない感で最後まで走りきったのはお見事でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-13 21:28:13)
11.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
なかなか観るきっかけのなかったシリーズ、 CSの7作品一挙放送を機にようやっとこさのチャレンジ、まずは全て録画して、いざ。 観る順番については悩みましたが、公開順で。 で、エピソード4を観ての感想ですが、そりゃーもう凄いですわ。 40年前にこのクオリティ! すべての造形がイカしてますね。 もちろん、いまとなっては古くさい部分もありますが。 ストーリーの謎な部分もチラホラありますが、それはいずれ解き明かされるのでしょう。 さてさて、先は長いぞw  それにしても音楽がいいですね。 これは映画館で見たら感涙ものですな!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-08 20:06:59)
12.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 
超怖ぇ!  噂には聞きつつも、なーぜか見そびれていた本作、ようやっとこさ観賞。 前半はまさに不条理。 不条理追いかけっこ。  後半はトンでも家族のファミリービジネスっちゅーか儀式。  家族構成はグーニーズのフラテリー家と似てますが、 あのファミリーの2億倍コワイです。  とにもかくにも大満足の怖さでしたが、 兄が弟を『レザーフェイス』と呼んだこと 父が警察への露見をビビったこと この2点がなければもっとよかったかなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-02 07:00:36)
13.  マッドマックス 《ネタバレ》 
有名な作品ながらなかなか観る機会がなかったのですが、ついに観賞。 率直に、なんじゃこら?って感じでしたね。 いわゆる映画のセオリー無視、無駄なシーン、唐突なシーン、やり過ぎなシーンの連続でした。 まぁ79年の作品ですのでセオリーもへったくれもないのかもしれませんが。 スピード感と何がおこるかわからないのは最後まで観賞する手助けになりました。 メル・ギブソン、さすがに若いですね!
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-10-01 22:05:30)
14.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 
ニヒルなアウトロー刑事、女相棒に助けられ、悪者をロケットランチャーでブッ飛ばします!  はいっ、完全にアウトです(笑)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-21 04:23:14)
15.  ダーティハリー2 《ネタバレ》 
40年前の作品だし、イーストウッドだし、ってことでハリーの行動には目をつぶりましょう。 まぁあまちゃんにはマグナムなんかは要りません。 空手チョップともらいもんの爆弾で解決です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-15 02:42:47)
16.  野性の証明 《ネタバレ》 
そうそう、角川映画ってこんなんでしたよね。 The娯楽映画ですよ。 ナタで頭カチ割って、絵の具ピュー! 自衛隊が戦闘参加、ドカーン! 話はよくわからなくて、ポカーン!
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-02 13:52:11)
17.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 《ネタバレ》 
旧シリーズの最終作なんですね。 その数45本とか! 自分のレビュー数見返したら今作で30本目。 まだ結構観てないのあるのねw まだまだ楽しめそうです。 って、いいながら幼い頃に観てるのもあったりするから、 コロンボとの付き合いは長いです(笑) もちろんテレビでやってるときにその都度その都度観るので、 決して順番通りじゃないけど、いつ見ても、何度見ても、何回見ても、面白い。 (そりゃたまにはハズレもあるけどw) それはやはり『吹き替え』の功績が大きいような気がします。 ビーター・フォークや犯人の面々はもちろん魅力的ですが、 日本語で話してくれるからこそ、幼い頃から楽しめたんだと思います。 『うちのかみさんがね…』なんて言い回しも最高。 改めて吹き替えの素晴らしさを再認識しました。  さて、今作レビューですが、 被害者があんなバカでかい本をコートのポケットに入れてるとか 殺人現場のボトルに証拠残しちゃうとか 犯人がいろんなところでころんぼに遇いすぎとか 突っ込みどころ多かったけど、それもよし。 それがコロンボだし。  犯人との軽妙なやりとりが印象的な作品でした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-27 10:43:42)
18.  刑事コロンボ/秒読みの殺人<TVM> 《ネタバレ》 
とても印象に残る犯人。 タフでした。 自分を捨てるオトコ ダメな部下 仕事放棄するタレント 突然解雇してくる上司 そして、しつこいコロンボ   そんな彼女に無様な『銃、回収シーン』はちょっと酷でした。  
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-02-28 16:58:51)
19.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM> 《ネタバレ》 
犯人の魔術師、雰囲気があって良かったですね。 オチはいきなり感が否めませんが、シリーズではなかなかの良作と言えるんじゃないかな。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-02-14 23:02:11)
20.  刑事コロンボ/さらば提督<TVM> 《ネタバレ》 
犯人は誰? ってゆーコロンボでは珍しい展開。 なので犯人をじっくり追い込んでいく様子は観られない。 ま、第一容疑者の容疑者になってしまった理由なんてのは、なかなか良く出来てたと思います。 最終回の予定の作品だったんですね。 みなさんのレビューはホントに勉強になります!
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-02-01 23:41:42)
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