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1.  光る眼 《ネタバレ》 
銀髪、整列、熱視線。 空白の6時間とか、独特の雰囲気で期待値が上がった分、なんだか尻すぼみな印象ですがよくできた作品だと思います。 あーでもないこーでもないと、こちらに楽しむ余裕を与えてくれていると思えば、なかなかでは? 最近のSFは語り過ぎといえるかもしれません。 まぁ、そんなに面白くはないのは確かですが。
[地上波(吹替)] 5点(2022-06-15 05:15:18)
2.  学校Ⅲ 《ネタバレ》 
職業訓練学校、あぁそれも学校だよね。 このシリーズは強力ですね。 西田敏行さんが出てなくても、凄いわ。 大竹しのぶさん、頼りないヒロインかと思ったら、とんでもない。 母として数々の修羅場を乗り越えてきたその生き様は、そこらへんの任侠ものの御仁なんて足元に及ばない迫力でした。 小林稔侍さんもリストラされて、靄の中みたいな状況から、変わっていく様が丁寧に描かれており非常に良かったです。 クラスメイトのケーシーさん、オバさんのメイコさんにクスリとさせていただきながら、最後まで走りきってくれました。 生きづらい世の中だけど、なんか勇気をくれる作品でした。勇気といえば、黒田勇樹さん、彼の演技がブレちゃったら作品が壊れてしまいかねないところ、とっても素晴らしかったです。 あ、あとさださん、さすがです(笑)
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-01-29 00:00:28)
3.  学校Ⅱ 《ネタバレ》 
神戸さん、なかなかに強力でしたね。 でも全然大袈裟じゃないですよね。 うちの中学には養護学級のクラスがありましたが、思春期の自分たちは、なんだか無関心でした。 いま思えば、もっといろんな価値観に触れるチャンスだったと思うのですが。 まぁなかなかそんな甘っちょろいもんじゃないですね。 ただ身近に存在を感じられたのは、すごく良かったと思う。 この映画を観た人なら、今後実際に彼らに会ったときに寛容というか、多少慣れとくことができると思います。 それだけで、無用なトラブルを起こさなくて済むでしょう。 勃起した!で泣き笑いするとは思わなかったけど(笑)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-11-13 00:13:52)
4.  学校 《ネタバレ》 
夜間中学に通う各生徒のエピソード、イノさんのエピソード、幸福とはなにかを考える授業。  『学ぼうとするものと、よし教えてやろうじゃないかという教師がいるのが学校』とありましたが、原則ですわね。 学び舎ですよ。 生徒たちが大人だからこそ、沁みるってのはあるかもだけど、奇をてらわない作品作りとあいまって授業に出席したような満足感でした。 小綺麗じゃない汗ばんだ画づくり、いいわー。 なんか、スッと入れる。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-12 00:37:13)
5.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
地あげに絡んだ悪徳企業の企みに住民やロボコップたちが巻き込まれていくお話。 和製ロボコップを携えて現れた日本企業の日本語は向こうの作品の割には意外とまとも。 あと和製ロボコップのインターフェースがカタカナだったり、芸が細かい。 詳細は不明だが和製ロボコップことオートモを演じたブルース・ロックさんはなかなかかっこ良かったですね。 ただもう、あとは酷いもんです。 アタッチメントで空を飛ぶとか、マジ、おもちゃ会社のスポンサーでもついたんでしょうか? その辺は悪ふざけで目をつむりますが、和製ロボコップで、核の自爆装置とは、笑えねーぞ。 半径20米くらい影も形もないとか寝ぼけたこと抜かしてたのも、存外カチンときましたね。 銃すらやめられねえんだから言っても無駄か。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-10 07:38:41)(良:2票)
6.  ロボコップ2 《ネタバレ》 
改めて見返してみると、なかなかブッ飛んでますね。 妙なCM、割と極悪目に犯罪を犯す子供、そして子供でも死ぬ展開、グロい脳・脊髄摘出手術、麻薬汚染も保身のためなら厭わない市長、麻薬中毒で制御が効かないロボコップ2号、黒幕なんだけど割と存在感もなくトカゲの尻尾切り的に逃げおおせる結末。 まぁ、そもそも、犯罪を摘発しに行くといって、バンバン射殺しまくるロボコップをはじめとする警察もなんちゅーやつらやねんって感じです(笑) そう、この作品に正義なんてないんです。あたたかな人間らしさや、ほほえみ、やさしさ、おもいやり。そんなものは未来にはないのです。 そこに気が付いたとき、この映画が俄然輝きはじめました!ってのは冗談ですが、当たり障りのない映画なんかよりはよっぽど立派かなと思ったのは事実です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-07 07:36:59)
7.  CUBE 《ネタバレ》 
閉じ込められたら、限りなく恐怖が広がった。 理由はなくとも潜在的に知っているんじゃないかと思わせるあたりがこの映画のスゴいところです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2020-10-17 23:53:08)
8.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 
わー久しぶりに観たなー。もう30年近く昔の映画かぁ。。。 いろいろツッコミどころはありながらも、こーゆーサイコ野郎の出始めのような気がして、当時の流行りだったんですかね。 ま、犯人の狂気を「なんで?」と思わず怖がるのが正しい鑑賞方法かと。 あ、弁護士のほうの「なんでやねん!」って対処法のマズさに目を瞑ることを忘れずに。 よく、シェイプアップされたデ・ニーロの役者魂なんかが話題になりますが、この映画は完全にジュリエット・ルイスでしょう。 幼い感じの見た目とは裏腹のエロティックな雰囲気はなんなんでしょう。 ギャーギャー騒ぐ大人たちを見下すようなところが、逆に恐ろしかったですわ。 (それでいて単純に逃げ惑うシーンなんかもあって、なんとも不思議な立ち位置でもありました) この映画の語り部的な役割を持たされていることからも、なにかしら思うところはあるのでしょう。 あーなんか彼女のほかの作品も観たくなってきたw
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-20 10:42:55)
9.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
いわずと知れたメガヒット作をようやく観ました。 23年前の作品とは、イヤになります。 二人のラブストーリーだけじゃなく、タイタニック号のスケール、乗客乗員の鎮魂が描かれていて、あっという間の3時間でした。 いわゆる『長い』『どーせ女の見る映画なんだろ?』といった食わず嫌いを、見事に覆してくれました。 ま、レオ様がやたらカッコいいので、女性のほうが楽しめる作品だとは思いますけど。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-04 02:42:56)
10.  ラッシュアワー 《ネタバレ》 
ジャッキーのハリウッド進出作品とでもいえば良いのでしょうか。 ピンではなんなのでクリス・タッカーと組ませてみたって感じ? それなりの化学反応はしてたけど、爆発的ななにかはなかったですね。 シリーズ3作、続きがあるのでまったり楽しみたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-15 05:57:35)
11.  フロム・ダスク・ティル・ドーン2 《ネタバレ》 
血だけじゃなく、金を求める吸血鬼ってのは斬新だったかもしれないけど、フロム・ダスク・ティル・ドーンの続編では決してない。 『おっぱいぐるぐる』のお店が出てきたので、おお!とも思ったけど世界観があまりにショボ過ぎました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-04-19 02:38:46)
12.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 《ネタバレ》 
クライムアクション(サスペンス気味)から急転直下のバンパイアアクション、なのはあまりにも有名。 で、わかってても楽しめてビックリするのはさすが! ジュリエット・ルイスには生き残るだけの色気がありました。 タランティーノのバイオレンスはもう特許的発明みたいなもんですね。緊張と緩和のなんたるかをよくわかってらっしゃる。 とにもかくにもハチャメチャなのに楽しい作品。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-18 20:08:13)
13.  死国 《ネタバレ》 
雰囲気よかった。やはり美人が出てると映画はもちますね。 夏川さん、栗山さんで十分堪能できます。 筒井さんはさすがの優柔不断ぶりで、最終的には観るものに『喰われてろ』と、納得させる安定感。 ま、愛深き鯖折りで、抱きしめるものを壊してしまう哀しさを表現していたのでしょーか!!? うーん、四国=死国の駄洒落で始まったのならこんな結末もやむ無しか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-15 08:41:29)
14.  ルパン三世 燃えよ斬鉄剣<TVM> 《ネタバレ》 
意外と五右衛門の出番少なかったなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2020-01-04 20:57:33)
15.  八つ墓村(1996) 《ネタバレ》 
しまったーー!や よし!わかった!!!  のタイミングがわかるんだから、役柄のキャラがたってますね。 リメイクとは言え、狂ったヨーゾーのインパクトは映画史に残るものがありました。 それだけで観るきっかけにはなりました。 そのほかの部分に関しては、観てから、しまったーーー!とは思いましたけど。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-22 13:25:17)
16.  暗殺者 《ネタバレ》 
スタローンとバンデラス、そこにジュリアン・ムーアが加わってなかなか面白い展開に。 吹き替え版鑑賞、スタローンの声がシュワルツェネッガーなもんだから、軽くパニクりましたわ。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-10-29 23:02:47)
17.  トゥルーライズ 《ネタバレ》 
20年ぶりくらいに再観賞。 当時20歳も超えてたのにアクション映画だと思ってたのに戦慄が走りました(笑) コテコテのコメディじゃないですか! いやー映画って一回観たくらいじゃダメですね。 とはいえ、金はかかってましたね。 シュワちゃん、恐れ入りました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-25 08:59:57)
18.  スリーパーズ 《ネタバレ》 
豪華俳優陣の強堅で話題となった作品だしたが、なんとなく暗い内容の題材で、レビューも放置。 久しぶりに見返してみて、あぁ、そうそうこんな感じの話だったなと懐かしく観れました。 まぁ当時はいろいろと消化しきれない部分があったんだと思います。 四人の悪ガキ友情譚ですか? 長い上映時間を気にしなくていいぐらいには楽しめました、2回目でも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-05 03:16:23)
19.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
いろいろ考えさせられる作品でした。 いわゆる人間の無自覚ぶりになんだかなぁ。と。 すぐうれしくなって宴、見事な妖怪大作戦、タヌキの世界も悪くないなと思いつつ、いつでも好きなときに『天ぷら』を食べられる人間の生活も捨てがたい。ストレスフルだけどね。 それならお互いの生活を守るためバランスとって、共存しようぜ。ってことですよね。 この手のテーマをこの温度で描く力量は、流石、高畑勲監督ですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-15 05:23:32)
20.  ドラえもん のび太の宇宙漂流記 《ネタバレ》 
ドラえもん映画のスタンダードパッケージと言えるような内容です。 無難っちゃ無難で、印象に残りづらいかなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-05-05 20:51:24)
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