1. 告白(2010)
黒板に書かれる「命」の文字が発する「キーーーッ」という不快な音。 「これまでの『下妻』『松子』『パコ』とは違うから心して観るように」という警告のように感じました。 衝撃的過ぎてもう一度観ようと思えないすごい作品であります。 [映画館(邦画)] 9点(2011-08-04 15:02:55) |
2. プリンセス トヨトミ
《ネタバレ》 もっともっと奇想天外な話を期待していたのですが,父と子の物語という妙にウェットなところに落ち着いてしまい残念でした。 妻はたこ焼きやのお兄さんが玉木宏だったので興奮し,私は綾瀬はるか嬢の揺れ具合に興奮してしまいました。 駄目な客ですいません。 [映画館(邦画)] 5点(2011-07-16 15:33:12) |
3. 八日目の蝉
《ネタバレ》 妻が観たいというので付き合ったのですが,やられました。 「この子,ごはんまだですから!」のところでたまらずに涙してしまいました。 [映画館(邦画)] 8点(2011-07-16 15:22:44)(良:1票) |
4. まほろ駅前多田便利軒
瑛太と松田龍平とくれば「アヒルと鴨のコインロッカー」でありまして,その二人の映画なら観ないわけにはいかないのです。 じわっと沁みてくる良質の作品だと思います。 [映画館(邦画)] 8点(2011-07-14 13:49:52) |
5. 毎日かあさん
《ネタバレ》 妻に付き合って鑑賞しました。 子供連れのお客さんも多かったのでほのぼのエピソード満載の平和な作品であるに違いないと思い,微笑みながら見始めたのですが完全に失敗しました。 この映画が劇場に来た良い子のみんなに与えた影響を追跡調査してみたいものです。 [映画館(邦画)] 6点(2011-07-14 13:39:26) |