1. スター・ウォーズ<特別篇>
《ネタバレ》 SFXは今見るとショボいけど、「ジャーン!」「グオオォォォ!」「ピシュン!ピシュン!」「コーホー」「ブゥゥン!」「ドガァァン!!!」ってこれだけなんと胸躍ることか!!最高!! [DVD(吹替)] 10点(2012-01-26 02:59:14) |
2. スター・ウォーズ
《ネタバレ》 SFXは今見るとショボいけど、「ジャーン!」「グオオォォォ!」「ピシュン!ピシュン!」「コーホー」「ブゥゥン!」「ドガァァン!!!」ってこれだけなんと胸躍ることか!!最高!! 余談ですが、今となっては「渡辺徹/松崎しげる/大場久美子」による吹替えも、当時を知る者としては再見したい気がします。 [地上波(吹替)] 10点(2012-01-26 02:56:27) |
3. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
《ネタバレ》 オビ=ワンとの決着~ベーダー復活~タトゥイーンの二重太陽(END)のあたりはさすがに涙が出たが、それだけ。それ以前は前2作も含め、いらな~い。 特に本作は、拡げてしまった大風呂敷もしくはハチャメチャを収集するのがやっとの流れで、話の内容に関わらず本来のスペースオペラのドキドキ感もワクワク感も皆無でした。 旧作を知らない今時の人が、どこにカタルシスを感じれば良いか心配してしまった。 当時話題になった、大御所翻訳家の「空気の読めない字幕」も「あり得ない!」くてマイナス1点。 [映画館(字幕)] 7点(2012-01-26 02:46:16) |
4. 白夜行
原作も読みましたが、映画として上手くシェイプされつつ、小説の雰囲気も強く残った感じがします。それよりも、大阪の街に間違いなく存在するある「風景」を小説以上にかなりリアルに描いていて、度肝を抜かれました。映画としての本気度が伝わりました。あれはヤバい。 [DVD(邦画)] 6点(2011-12-28 23:09:46) |
5. アバター(2009)
《ネタバレ》 ■結局強いポケモンをゲットしたナヴィの勝ちってオチじゃない?ここも盗作? [映画館(字幕)] 5点(2011-12-26 13:57:53)(笑:1票) |
6. ゴースト/もういちど抱きしめたい
■ターミネーターみたいな家政婦のドラマが大ブレイクの今でなければ、決して視聴もレビューもすることが無かったであろう作品だが、とても気楽に見れたので、久々レビュアー復活の1回目には丁度良いです■突っ込み所の多さは、他のレビュアーさんが指摘するとおりだが、私が指摘したいのが、ミタさんの演技でも韓流スターくんの存在感の無さでもなく、子供ゴースト・芦田愛菜ちゃんの使い方です■紙コップとばしができるようになった直後、いきなり愛菜ちゃんの「即泣き」でのお涙頂戴は、あまりにも“泣きの子役”の演技力頼みなんじゃないか!?彼女が独りでゴーストしている理由や孤独を、脚本家はもう少し丁寧に描いていかないと、愛菜ちゃんやミタさんは単に人から見えない便利な存在でしかありません■そんな都合の良さが、原作にあった切なさや緊張感を奪っていると思う。ミタさんで始まり愛菜ちゃんで終わるという、2011年のTVドラマ界を象徴するような内容が、まさに本作のTVドラマ然とした脚本の雑さを露呈していると感じた。 [地上波(邦画)] 2点(2011-12-26 13:00:28) |