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こんさん99さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 108
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自己紹介 映画は映画館で見るものだ!なんて昔は考えてましたけどVHS、LD、DVD、BD。ドルビーや、DTSのデジタルサラウンド。家で見るのも悪いもんじゃなくなってきました。
兎に角、映画を楽しみたいです。

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1.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
ゴジラと人間の対決が主軸でVFXもドラマも見応え充分。 ゴジラの背びれのギミックがちょっとアレな感じ(背びれが動く水鉄砲が欲しくなったのはワタシだけ?)だが、 映画をダメにするほどではないか。 わだつみ作戦開始時の音楽使い方(自分の記憶が定かなら、ゴジラのテーマとされている曲は、元々ゴジラに対する防衛隊の活躍の讃えるもので、今回はその通りに使われている)が良い! そして『太平洋奇跡の作戦 キスカ』ばりの駆逐艦の映像。 曇りの空は、まるでVSシリーズの頃の特撮大プールのホリゾントのよう。 そんな昭和ジジイの大好物はさておいても、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』からこっちで、一番楽しめた作品でした。 『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』、自分が好きなゴジラ作品は興行成績がイマイチなので、 本作はそんなことが無いように祈っています。 でなわけで、もう一回観に行く!!
[映画館(邦画)] 9点(2023-11-04 08:32:40)(良:1票)
2.  最後まで行く(2023) 《ネタバレ》 
元ネタの映画を見ていないので比較はできませんが、よくできた娯楽映画でとても楽しめました。 哀川翔&竹内力の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』を思い出したのは私だけでしょうか??
[映画館(邦画)] 8点(2023-05-21 18:23:38)
3.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 
マーベルヒーローさんたちユニバースを広げ過ぎで、 付き合うのがしんどくなったなぁ。なんて思っていたのですが、 予告編に『黄昏のレンガ路(Goodbye Yellow Brick Road)』が使われていて、 それが気になって観てしましまいた。 覚悟はしていましたが、案の定本編では『黄昏のレンガ路』は聞こえきません。 でも、映画自体は楽しめました。  こういう言い方もどうかと思ったりしますが、 近年の「ス〇ー〇ォーズ」らしさのなくなったシリーズ作より、 「ス〇ー〇ォーズ」らしさがあって、大変良かったです。 圧倒的な力を持った征服者に、微力な民衆たちが力を合わせて立ち上がる姿には 胸が熱くなります。 よろしくない為政者を倒すためには、武器を手にして立ち上がるべきなのです。 銀河帝国や量子世界ではない、 民主国家ではその武器こそが選挙権だと思うんですけどね。  閑話休題。 まさにエメラルドシティへ続く「黄色いレンガ路」に別れを告げているかのような、 アベンジャーズの番外編的な作品だと思ったのですが、 巻末の後付けがなぁ… 付き合うのしんどそうだなぁ…
[映画館(字幕)] 8点(2023-02-18 18:17:02)
4.  バビロン(2022) 《ネタバレ》 
映画についての映画であると同時に素晴らしい青春映画だと感じました。 クライマックスの様々な映画のショットが重なっていく、イメージの奔流が素晴らしい。 サイレント映画時代のハリウッドが実際にあれほどの無秩序な狂騒状態にあったかどうかはともかく、 夢と欲望が渦巻く中で一度は成功を掴みながら、人間の尊厳を失うことを良しとせず別の世界へ行ってしまう者。成功の称賛に酔いしれ破滅する者。かなわぬ愛のために破滅寸前の体験をする者。栄華を極め、狂騒とそれなりの折り合いをつけていながらも未来に失望し、自ら死を選ぶ者。 強烈な個性を叩きつける登場人物の生き方を見ながら、度合いはどうあれ多くの人々が経験した青春期の狂騒の熱を、自分と友人たちはどう過ごしていたか。憧れのあの娘は…。あいつは、あの娘は、今どうしているのか?今の自分はどうなんだ?そんな思いが沸きあがります。 主人公が妻子を連れて撮影所に帰ってくることができたエンディングが、ハッピーエンドのようでほろ苦い。自分の青春を登場人物に重ねて、胸がつまるような作品でした。
[映画館(字幕)] 9点(2023-02-18 18:07:51)
5.  THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライ 《ネタバレ》 
まず、内容とは関係ないのですが、東映の創立70年記念のロゴ。 東映のマークがロゴの真ん中に入ってるおかげで、創立700年に見えちゃいました。 木村拓哉、綾瀬はるか他、出演陣の演技は良かったし、 建物、背景のCGは自然に見えるリアルさだったし、尺は少ない物の合戦のシーンも迫力はあるのですが… 物語中盤のスリの子どもを追いかけ、行きついた貧民の集落での殺戮から血まみれのチョメチョメという展開に付いてゆけず… ラストのバレバレの夢落ちが長いのもどうかと思い、そしてダメ押しのような「人生五十年」。 乗り切れないままの3時間弱でした。
[映画館(邦画)] 4点(2023-01-29 23:42:51)
6.  アムステルダム 《ネタバレ》 
1933年が舞台の実話ベースの物語だが、金儲けとファシズム、人種差別が入り交じりったストーリーは、 そのまま今の世相に警鐘を鳴らしているよう。 というと堅苦しそうだが、芸達者なスターたちが顔を揃えた上級なエンタテインメント作品でもあります。
[映画館(字幕)] 8点(2022-10-30 01:17:56)
7.  百花 《ネタバレ》 
最近の邦画は、物語の背景、登場人物の状況、感情などを全部台詞にしてしまう傾向が強いが、 そんな作品群とはきっちり一線を画し、行間を読み取ることが求められる作品。 とはいえ、行間が広すぎてちょっと困ってしまう。 「認知症の親とどう向き合うのか」がテーマかと思いきや、 何で覚えてないんだ!と、認知症の人を怒鳴りつける始末。 親に捨てられた過去が忘れらないなら、付き合わなきゃいいだろ。 付き合うんなら、親の過去に目をつぶりなさい。親も自分も大人なんだから。 と、広すぎる行間で気持ちがもやもや。 そんな作品でした。
[映画館(邦画)] 3点(2022-09-26 00:13:21)
8.  LAMB/ラム 《ネタバレ》 
アイスランドの大自然があってこそ成立する映画。 行間が多く、淡々とした物語のようでいて、何かイヤが物が詰まっているかのような独特の雰囲気。 アダが何ともいえず可愛く、かつ不気味。 何も悪いことをしていないような者が殺され、 明かに罪を犯した者が生き残るラストがちょっと納得いかない感があるが、 ハリウッド製の良識のあるホラー映画に慣れてしまった自分の感性が悪いのかも。 楽しめた作品でした。
[映画館(字幕)] 7点(2022-09-26 00:04:25)
9.  機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 《ネタバレ》 
ファーストガンダムとその劇場版三部作、Zガンダム、逆襲のシャアを見ている程度の、自分としては とても楽しめたアニメーション映画でした。 モビルスーツ戦は迫力満点。懐かしいキャラクターの活躍。 古谷徹、古川登志夫の声が変わっていないのも素晴らしい。 ちょこっとシャアも出てくるし。 そして、今どきの映画ではなんでもセリフで買ってしまう傾向がありますが、いい意味での今どき感の無さ。 なかなか楽しい時間を過ごせた映画でした。
[映画館(邦画)] 8点(2022-06-20 07:32:55)
10.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
TVシリーズ「ウルトラマン」を分解再構築し、作者なりの考察を加えて一本化した作品。 エッジが立っている印象で、TVシリーズにあった丸さが感じられないのが残念。  前半は楽しかった、面白かった。でも後半は…。  全編を通りして、本編部分の構図、カット割りがよろしくない。 実相寺昭雄風なのだろうが、そんな構図が続くので俳優たちの演技がぶつ切りにされてて見にくい。 クライマックスの壮大な音楽が、壮大すぎて浮いてる気がする。 巨大女性のスカート強調演出とか、繰り返されるお尻ペンとか、おっさんの性癖が垣間見える感じでちょっとイヤ。
[映画館(邦画)] 4点(2022-05-15 09:30:52)(良:2票)
11.  クライ・マッチョ 《ネタバレ》 
時代背景が1980年。舞台はメキシコ。 少年と老人の、男くさい成長譚。 国境の向こうに行った少年は、父親がどんなヤツでも、自分を見据えてしっかり育つだろうと思えました。 土曜の夜の食卓にマッチョが出される事が無いよう祈るばかりです(笑)。 もしもサム・ペキンパーが長生きしていたら、晩年は丸くなってこんな映画を撮っていたかも。
[映画館(字幕)] 8点(2022-01-16 11:42:48)
12.  スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 《ネタバレ》 
ピーター・パーカーとドクター・ストレンジが、のび太とドラえもんかよ!と突っ込みたくなりました(笑)。 で、のび太の浅知恵と慌てるドラえもんの組み合わせではロクな秘密道具が出ることもなく…というお約束の展開になりますが…。 そこから日本のヒーローの原点たる月光仮面の“悪を憎まず、赦しましょう”思想を、マルチバース設定を生かして見事に描くとは! スパイダーマンの物語が、ここに完結した印象です。面白かった!!
[映画館(字幕)] 9点(2022-01-16 11:37:19)
13.  キングスマン: ファースト・エージェント 《ネタバレ》 
007シリーズがたまにやる“原点回帰”ぽく、新兵器的なガジェット抑え目のアクションで、なかなか楽しめました。 ラストシーンでは映画に出てくる「似てないヒトラー」の第1位が更新されたなぁ、とちょっと苦笑。
[映画館(字幕)] 7点(2022-01-16 11:29:57)
14.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 
ヴェスパー、M、愛する人を失ってきたボンド。 そんな悲劇を繰り返したくないボンドはマドレーヌとの別れを選ぶが… そうするしかない、ラストの悲劇的選択が心に迫ります。 でも、ボンドは後悔してない…と思いたいラストでした。 映画としては面白いけど、007映画として、この後味はどうよ。って感じです。  ラスト近くのワンカット長回しの銃撃戦が“遊戯シリーズ”を思わせて楽しかったです。 優作&村川透が007を先取りしていたとは!!
[映画館(字幕)] 8点(2021-10-17 17:46:29)
15.  燃えよ剣(2020) 《ネタバレ》 
時代の流れに乗ることよりも、信念のままに生きることを重んじる男の姿。 “新選組”が「ワイルドバンチ」にダブって見えてくる。 チャンバラではなく実戦の剣を感じさせる殺陣は迫力があった。 会津の人たちが今にしてなお、長州人を嫌う理由が分かる作品でもあった。
[映画館(邦画)] 8点(2021-10-17 17:37:06)
16.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
今年は『キングコング対ゴジラ』の4KUD、『キングコングの逆襲』のBD、映画館では『ゴジラVS.コング』と キングコング映画を見る機会が多かったので、 その勢いで『キングコング』33年版、76年版、86年の『キングコング2』、そして本作をDVDで鑑賞。 キングコング映画では本作のみが初見。 公開時は、3時間を超える長さと知り、映画館息を見送ってしまってました。 で、33年版、76年版&『2』、そして本作とDVDで鑑賞。 やはり33年が一番楽しかったですね。いつか大きなスクリーンで見たいものです。 76年版も実物大コングが棒立ちで迫力不足ですが、着ぐるみが表情豊かでコングの気持ちが伝わる感があり、 劇場公開の時より楽しく見ることができました。 自分が歳とったせいで見方が変わった気がしますが。 そしてリンダ・ハミルトンを無駄使いした、ワニ食映画『キングコング2』は置いといて、本作です。 やっぱり3時間オーバーは長い。 主要登場人物を増やしてそれなりに掘った結果でしょうが、残念ながらそれが映画の面白さに貢献できてない印象です。 そして、コングの性格がよく分からん。パワハラゴリラが気まぐれに金髪娘に興味を持ったようにか見えない。 手に持ったままぶんぶん振り回して、興味がないみたいなんだもの。 それに全編を通して、コングが「キング」な感じがしないんですよね。ほんと、ただのでかいサル。 やっと物語の舞台がニューヨークに移っても、テンポアップしない印象です。 そして、街で暴れてるコングとヒロインが引きあう感じがピンとこない。 首長流の群れの大暴走や、肉食恐竜とコングの崖にぶら下がっての格闘など、楽しい場面もあるのですが… もったいないような、惜しいような作品でした。
[DVD(字幕)] 3点(2021-10-03 18:23:25)
17.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 
コングにもゴジラにも、レン・セリザワなど人間の登場人物にも、ぜんぜん気持ちが入らない。 なのでわくわくもハラハラもできず、ただ派手なCGと大音響を眺めるだけの時間でした。 なので鑑賞中は些末なことが気になって… ゴジラとコングがずっと王の座を争っていたら、もっと以前に髑髏島にゴジラが現れてたんじゃないの? コングが同じ大きさに育つまでゴジラは待ってたってこと? 空洞世界はどうして明るいの? モナークの素晴らしい科学力で作られたオルカは雨に打たれながらでも中を開けて修理できるのに、 アメリカから香港まで地底にリニアを通せる科学力を誇るエイペックスのメカゴジラと衛星をリンクするマシンは 酒をぶちまけただけで壊れちゃうの? てか、エイペックスに潜入する3人組の活躍は『ガメラ対バイラス』のオマージュなの? 地底の空洞世界まで穴を穿つほどのゴジラの熱戦というのもねぇ…   残念過ぎる作品でした。
[映画館(字幕)] 3点(2021-07-18 10:36:09)
18.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 
前作は映画館で鑑賞。原作未読のまま、続編である本作も鑑賞。 団地の足場を使ったアクションシーンが見られただけでも、入場料の元は取れた感じです。 俳優・岡田准一はどこへ行こうというのか? コミカルとバイオレンスのバランスが微妙で、もう少しコミカル方面でバランスが取れているともっと楽しめたかも。
[映画館(邦画)] 7点(2021-06-22 01:13:56)
19.  プロジェクトV 《ネタバレ》 
ジャッキーの新作です。 要人警護の専門会社で、ジャッキーは頼れる隊長役。 若手がメインで危険かつ華やかなアクションが満載。 もちろんジャッキーもやる時はやり、コミカルも、人情味もばっちり。 物語の舞台はイギリス、アフリカ、ドバイと007シリーズなみにワールドワイド。 途中、これでもかと繰り出される死亡フラグギャグが愉快な、娯楽アクション映画でした。
[映画館(字幕)] 7点(2021-06-22 01:07:21)(良:1票)
20.  極底探険船ポーラーボーラ 《ネタバレ》 
ティラノザウルスが尻尾引きずって出てきます。 でもね、公開当時のティラノザウルスは今みたいに羽毛も生えてなかったし、尻尾を浮かせて前傾姿勢をとってたりしてなかったんですよ。 着ぐるみでどこまで恐竜をリアルに描けるか、スタッフは拘っていたのですが、時間を経て恐竜の考証が変わってしまったんです。 本作の原題は「最後の恐竜」で、地底世界にただ一匹生き残っているであろうティラノザウルスと、主人公マステンのダブル・ミーニング。 DVD化されたときにタイトルバックのマステンのアルバムに書いてある文言がキチンと訳されていて、 (DVD以前の劇場版やビデオ版ではほとんど訳されていない)マステンの因業ジジイぶりが分かりやすくなっていたのは嬉しかった。  地球が空洞で、別世界が広がっているというのはUFOマニアにも有名な説。 多分元ネタはバロウズのペルシダーシリーズで、古くて新しい(?……?)設定。  この映画、素敵な邦題のせいで大分損してると思います。
[映画館(字幕)] 8点(2021-04-24 10:11:28)(良:1票)
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