1. ゴジラ(1954)
《ネタバレ》 良かった、感動した。 私は「シン・ゴジラ」「ゴジラ-1.0」には1点を付けた。 それぞれ映像、音楽、構成、見事な出来栄えだが心に響くものはほとんど無かった。 本作はゴジラ襲来、攻撃シーンなど陳腐だったがストーリーは共感した。 特に芹沢がオキシジェン・デストロイヤーの生成方法を「資料を廃棄しても自分が生きている限り悪用される恐れがある」と考え自ら命綱を切る終盤は見ごたえがあった。 やはり映画は内容。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2024-12-25 12:02:24) |