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1.  日本のいちばん長い日(1967)
日本が誇るエンタティンメントの傑作。
[DVD(邦画)] 10点(2015-05-31 20:59:45)
2.  日本の夜と霧
大島渚の最高傑作。 そして日本映画史上のとんでもない大傑作!
[DVD(邦画)] 10点(2015-05-05 11:59:38)
3.  豚と軍艦
○現在はもう存在しないが、かっては確かに存在した時間と空間。 戦後の、と言っても昭和30年代の横須賀。 それを的確に、見事に表現した歴史的傑作。 ○何という面白さ! まさしく重喜劇! ○であるが、その面白さを21世紀の人間が理解するのは困難かもしれない。 50年たって、2010年代の時間と空間が忘却されたとき、果たして『桐島、部活やめるってよ』を面白いと思うニンゲンがいるだろうか?
[DVD(邦画)] 10点(2015-05-03 23:34:02)(良:1票)
4.  けんかえれじい
浅野順子が観られるだけでこの映画は日本映画のベストテンに入れてもいい。
[映画館(邦画)] 10点(2015-04-05 18:50:19)
5.  しとやかな獣 《ネタバレ》 
○ウサギやカエルやサルではなく、しとやかな獣だけを描いた鳥獣戯画。 こんな大傑作(大傑作がオーバーならば大怪作)が日本映画にあったのか! ○獣はしとやかだから相撲はとらないが、夕陽の中では踊り狂う。 この一家、みな悪党であることは間違いないが、実は良き夫婦であり、良き家族である。 彼らは愛によって結ばれている。 ○そして三谷幸枝(若尾文子)の魔性。 もし幸枝が私の職場にいたら、私もきっと崩れてしまうだろう。 崩れたい。。。。。w
[DVD(邦画)] 10点(2015-02-15 17:24:41)
6.  博奕打ち 総長賭博
○仁侠映画の金字塔。 ○「何といふ絶對的肯定のなかにギリギリに仕組まれた悲劇だらう。しかも、その悲劇は何とすみずみまで、あたかも古典劇のやうに、人間的眞實に叶つてゐることだらう。」 ―― 三島由紀夫は『博奕打ち 総長賭博』をこのように絶賛した。この「ギリギリに仕組まれた悲劇」を書いたのは笠原和夫。のちに『仁義なき戦い』の脚本を書いた人である。『総長賭博』には無駄なセリフが一つもない。そしてそのセリフによって末端の登場人物までが活きている。 ○私はこの映画を、1970年代の終わりごろ、たまたま訪れた瀬戸内海の因島で観た。館内には造船所で働くおっちゃん ―― だと思う。九州弁で喋っていたから。 ―― がいたが、鶴田浩二が三上真一郎を叱る、雨の墓地の場面で、このおっちゃん、嗚咽の声を漏らした。ハア、ツルタコージハヨカネェ。実は嗚咽こそしなかったが、私も泣いていたのである。 ○監督は、股旅映画の傑作『関の彌太ッぺ』 を撮った山下耕作である。股旅映画と仁侠映画。すべての日本人の最深部を流れる共通の心情は、この二つのジャンルでしか表現できないのではないか。と私は考えるのです。なーんちゃって。
[映画館(邦画)] 10点(2014-12-14 02:32:09)
7.  大殺陣
この暗さこそが日本映画の栄光である。
[映画館(邦画)] 10点(2014-08-04 22:39:44)
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