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ほとはらさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 210
性別 男性
ホームページ https://www.additengineer.info/
自己紹介 いやー映画って本当にひとそれぞれですね

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 
ベトナム戦争などの世相を背景とする若者達のはちゃめちゃロードムービーなのだが、今見るとやはり時代と国、自然風景が違い過ぎて共感ポイントが少ない。それなりに風情があって駄作とは思わないが。余談だが登場する女優達の類型がなんか同じ。そういう時代だったんだな。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2024-09-27 15:44:27)(良:1票)
2.  さくら隊散る 《ネタバレ》 
当時を語る人達が強く感情を高ぶらせるでもなく淡々と記憶を繰り出す様子に何かすがすがしささえ感じてしまう。客観に努めるコマ運びの冷徹さが原爆の惨禍に、戦争をやめない人類の業火に、原爆投下国とその遠因を作った日本国に、さんざめく刃を突き付けているようだった。
[DVD(邦画)] 7点(2024-09-06 19:53:52)
3.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 《ネタバレ》 
ガンダムファンではない。当時さほど乗れずほぼ見てない人です。哀戦士編から続けた見たせいかこちらの絵が素晴らしい。サービスショットがえぐいというかそこまでアニメファンに媚びを売るのかと思った。ニュータイプのインフラ傾向は恐れていた通りだった。ついにはとてつもなく巨大なレーザー兵器とか出現し。ドラゴンボールの強いやつインフラと似ていると感じた。切りがない。シナリオの組み立てが良いせいか有名台詞がさらに際立つ。特に、カスであると、がいい。これは売れるアニメだと思った、今更だが。西部劇のような、捨てられた砂漠のコロニーで穴が開いたら誰が塞ぐんだろう、捨てられているのにメンテナンス要員はいるのかと考えてはいけない事を考えてしまった。
[DVD(邦画)] 6点(2024-04-06 14:39:27)
4.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 《ネタバレ》 
ガンダムのファンではないのでガンダムの基本のキを入力するにはちょうど良かったと思う。絵にやや粗さがあるかな。ストーリーの早送り感は否めない。TVシリーズの感動をそのままという訳ではないのは致し方ないか。あーそれと有名らしき台詞を入力するのにも役立った。
[DVD(邦画)] 5点(2024-04-06 14:21:57)
5.  愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン 《ネタバレ》 
1と2を見ました。田舎の因習と血脈、農家の苦労と欲深さはどの国も同じなんだと思った。まあそれにしても長尺の最後の最後で怒涛の展開が凄まじかった。なんというトラウマ映画を見てしまったのか。リボンを縫い付ける男。リボンと櫛を握って死ぬ男。男の愚かさと悲しみが切ない。
[DVD(字幕)] 7点(2024-02-25 19:16:22)
6.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 
駄作を続け様に見た後こういう傑作を見ると本当に心が洗われる。終わりそうで終わらない所がこれまた小憎らしい。1から57年後の世界にしては科学技術が進んでいないのが残念な所。まだ紙を使ってるんだ、写真も書類も紙なのかー。エイリアンのパンチでフロントガラスが簡単に破壊される、アンドロイドを作る技術はあるのに力仕事用の重機はロボットじゃないのかー。まあそういうことがあっても十分鑑賞に耐える。なにしろ脚本が良い。進行のリズム感が良い。子役が可愛くて演技が自然。  今週の気づいた事:兵員輸送車はミニチュアかと思ったらまさかの改造車らしい。
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2023-12-23 15:13:13)
7.  はだしのゲン(1983) 《ネタバレ》 
おどろおどろしいシーンもありつつスピーディに進む。夏の平和な朝のはずがあっというまに地獄に変わる落差が容赦がないのがすごいしむごい。
[DVD(邦画)] 6点(2023-06-29 15:35:39)
8.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 
早すぎる結婚は良くないよねって事がよくわかるストーリー。男も女も親族もボロボロじゃん。これもアメリカの一側面なのだろう。 映画として評論するに、不思議なシチュエーションで始まり徐々に疑問点が明かされていき、いい感じで進んでいたのだが、終盤にかけて疑問点を全て話す。謎を残さず、結末もほぼハッピーエンドにしたのはあまりにも素人向け。見る側の想像力を信じてくれないのかい。含みを残してくれないのかい。台詞でなく絵作りで語れないのかい。残念。  まとめ: 金髪だらけ
[インターネット(字幕)] 5点(2023-06-22 19:37:53)
9.  ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 
わかりやすい事この上ない喧嘩映画。原色をうまく配置した色使いが名脇役ともいえる。映画全体の雰囲気がうまく構築されている。例えるならメタ・バースの中のゲームのよう。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-01 19:18:21)
10.  ミュージックボックス 《ネタバレ》 
重い映画で心がヒリヒリして来る。法廷劇の皮をかぶっているが中身は戦争犯罪もの、特殊警察による残虐極まりない虐殺ものと言えるだろう。 映画としてはどうだろうか。法廷劇が表皮でしかないためプロットが単純でわかりやす過ぎる、だから深みがない。米国の映画は優秀な法廷劇は多いが、逆に法廷劇に仕立て上げないと善悪を語れないのかもしれない。戦争が成す悲劇と残虐の本質あるいは人間の本性を論じようとするなら、ゼロか一か、そういう事では済まないはずなのだが。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-30 20:46:19)
11.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 
ずっとささやき声だけで話す世をはかなむ風のハンサムな男、歌だけはうまい同じように世をはかなむ風の綺麗めの女が、あまり本気を出さずに斜めに生きていくさまを雰囲気で楽しむ映画なのだろう。全然共感できない。ストーリー的に楽しめる部分がない。ジャズがちょっと良いくらいかな。
[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2023-01-16 19:50:08)
12.  黄昏(1981) 《ネタバレ》 
年老いいずれ死を迎える老人のとまどいと恐怖、諦念、あらがう生命力をベテラン俳優が見事に演じた。悪い映画ではない。 しかしこの演出必要?と思わせるような微妙なシーンが少なくないように感じた。 歯医者のドジっぽさや老人の頑固さを印象付けるシーンも過剰だ。どうせ老人というものは頑固なのに。娘の水着姿も無駄。サービスシーンのつもりだろうか。 何度も見れば味わい深い映画だろう。私は1回でいい。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2023-01-15 21:20:35)
13.  復活の日 《ネタバレ》 
ウイルスにやられてしまった世界そして東京の描写は圧巻。多岐川裕美演じる看護師と子供のシーンも映画らしい手法で私は好きだ。 まあ男どもは殴り合ってばかりでそういうシーンはぐだぐだ。 後半になるに従い段々とよくなる。もはや人類が訪れなくなった教会での骸骨との会話もまた映画らしいシーンであり全編の中でずば抜けて素晴らしい。正に詩のようなシーンだ。 エンディングの歌も良い。
[映画館(邦画)] 9点(2022-04-23 21:02:28)
14.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
小説がまあまあ良かっただけに、映画は普通の出来かな。
[映画館(字幕)] 7点(2022-04-16 15:30:00)
15.  ミリィ/少年は空を飛んだ 《ネタバレ》 
E.T.っぽい感じではあるが、それには遠く及ばない。 心情を表すためなのだろうがほぼ全編チープなBGMが流れていてうるさいし古さを感じる。 特撮も古い。 ストーリーの進行が非常にスローでじれったい。アップテンポでビートの効いた、映画的な大展開はいつまで経ってもやって来ない。これ本当にアメリカの映画?信じられない。 家族は再生した事になっているが、映画としてはお粗末。
[DVD(字幕)] 2点(2022-04-07 20:46:56)
16.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 
見たのはだいぶ前ですが、いやあ、全くと言って良いほど面白くなかったですねえ。特に成人してからのシーンは全然でした。
[映画館(字幕)] 3点(2022-04-05 10:51:17)
17.  ダイ・ハード
ハリウッドらしいよく練られたシナリオで楽しめました。
[映画館(字幕)] 9点(2022-03-28 01:06:34)
18.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
なつかしいなあ。こんなの面白いに決まってる。
[映画館(字幕)] 9点(2022-03-28 00:39:08)
19.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 
人間の女性が登場しないという、特殊な映画。もしかするとメスはいるかもしれません。 初めて見た時どぎもを抜かれました。まさに大作、傑作にして問題作を見たという感動。心に残る恐怖。帰りの夜道は背後が怖かったです。 ハッピーエンド風を装いつつ、この後どうやって生き延びればいいのだ=やはりここで死ぬしかないという現実を目の当たりにして終わるラスト。しびれます。 メーターが吹っ切れた、エッジの効いた映画が好きなので、本作は大好物です。 私が歳をとったせいかスプラッターは苦手になったのですが、本作でぶった斬られるのは人間じゃないので当時はそこまで気にならず。
[映画館(字幕)] 10点(2022-03-23 22:18:24)(良:1票)
20.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ 《ネタバレ》 
数々の賞を受賞した作品であるが、どうも私になじめなかった。 各年齢層に一定数変な人がいる事は救いであるようには思った。 社会になじめない人たちを受け入れるのが心の広さなのかもしれない。そういう人たちはこの作品もさくっと受け入れるのであろう。
[DVD(吹替)] 5点(2022-03-20 18:43:28)
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