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プロフィール
コメント数 756
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 
非常に満足度の高い作品。 衛生兵として圧倒的な信頼を得たあと、あれだけデズモンドを邪魔もの扱いしていた上官が、「彼なしには戦えない」と、デズモンドの祈りが終わるまで待つシーンは何か崇高ですらあった。 味方であろうと敵であろうと救える命はすべて救いたいという迷いのなさが観る者の心を打つし、日本人としても救われる思いがした。 戦闘シーンも目を背けたくなるほど完成度が高く、「プライベート・ライアン」にも引けを取らない迫真性があり、出兵に至るまでのドラマも長すぎず、バランスが取れている。 メル・ギブソンは名監督の評判が高いが、本作は引くところは引いて、ゴリ押しせずにまとめられていると感じた。いや、いい映画。
[DVD(字幕)] 7点(2025-01-16 10:27:11)
2.  バッド・バディ!私とカレの暗殺デート 《ネタバレ》 
予告編を観てこれは面白そう!と思って鑑賞。 まあそもそもアナ・ケンドリックが嫌いじゃない上に、「ジョジョラビット」でサム・ロックウェルにも好感を抱いているので、配役は申し分なし。 殺し屋稼業も改心して依頼主を抹殺、という負のスパイラルを止めようとする設定はかなり無理があるものの、ラブコメなんだから許せる範囲。そして味方なんだか敵なんだかよくわからないティム・ロスもいて安定感も加味。ラスト近くからアナがその殺し屋としての適性を存分に発揮するのも面白い。ラストも爽快。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-14 14:42:20)
3.  ラザロ・エフェクト 《ネタバレ》 
ラザロ血清を注入すれば、ゾンビ化せずに生き返るという夢のような発明。 狭い研究室の中に舞台を限定したのはわかりやすい。予算の関係でそうなったんだろうけど、血清の注入器がそれほんとに大丈夫?って感じだったけど、残りの計器類はそれなりにそれっぽく見えていたかな。 生き返った女性が生前持っていたトラウマが、実は自分が原因だったというのはなかなサスペンスフルで良かったんだけど、それならその設定をラストで結実させて欲しかった。 ハッピーエンドはないとしても、ラザロ復活者を量産してその後どうなる?ということにあんまり興味は湧かない。 しかしながら、最初に死亡するかと思われたエヴァがラストまで生き残ったのは嬉しい誤算。 彼女のキュートさに加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-14 14:00:05)
4.  マッド・ハイジ 《ネタバレ》 
いや、「マッド」が足りてないよ。 もっとハチャメチャなハイジを予想していたんだけど、ちょっと暴れっぷりが足りない。 予告編観て期待しすぎた私の責任かもしれないが、もっとマッドに敵をなぎ倒すのかと思ったら、意外に正統派。妙な師匠に弟子入りしちゃったりしたもんだから、少し矛先が鈍った感が否めない。もっと勢いで突っ走る映画を期待していただけに、その点は少し残念。 しかしながら、「アルプスの少女ハイジ」とほぼ同じキャストの登場は、我々世代には間違いなくヒット。ペーターは不憫だけど。 映画館で観ようかどうしようか迷ったんだけど、映画館で観たらまた違った印象だったのかも。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-06 15:32:54)
5.  アナログ 《ネタバレ》 
映画を観るときに私が重視しているのは、その映画の空気感と言うか、全体に漂う匂いみたいなものじゃないかと思う。 この映画は舞台設定もキャストもあんまり癖がなくて、デジタルなものとは違う、明確な線引きのない柔らかな匂いが非常に心地よかった。抑えて抑えて演じている感じ、かな。 悲しくもあるけど、いくらか希望も見えるラストもちょうどいい温度だったと思う。 波留さんもいいんだけど、二宮君、やっぱりいいなあ。好きな役者だな。 そしてエンドロールでちょっと驚いたのは、原作ビートたけしだって。そうかあ。いい本書くなあ。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-01-06 15:23:33)
6.  ハプニング 《ネタバレ》 
「シックスセンス」を撮った監督だからって、同じような展開や結末を求めてしまうのは、観る側のエゴだとは思うが、当の監督本人が同じテイストで作ろうとしているんだから、それはもう自業自得かと。 ミツバチの失踪と植物による人間淘汰は全くの別物で、そこに新味は感じられなかった。観ている者を驚かせようとする仕掛けが大掛かりになり過ぎて、収拾がつかなくなった感じかな。そもそも植物に攻撃されのかされないのかの線引きが曖昧過ぎて、緊迫感が逆になくなってしまった のはかなり残念なポイントで、広げた風呂敷の責任はちゃんと取ってもらいたかった。 なんでもありじゃあやっぱり駄目なんだよ。それなりに納得感がないと。 そんな映画の中でも光り輝くズーイー・デシャネルに加点。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-06 15:07:16)
7.  シビル・ウォー アメリカ最後の日 《ネタバレ》 
アメリカの内戦かどうかはさておき、問題なのは、この映画のような状況が現在起こってもさほど不思議ではない情勢に世界が傾いている、ということじゃないかな。 極右にしろ極左にしろ、自国第一主義の政党が民衆の支持を得ているのをニュースで見ることが増えた気がする。味方なのか敵なのか、どちらかを選ぶことを強いられる世界。 世界の有り様の分岐点にさしかかった現代にふさわしい映画かもしれない。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-05 11:54:51)
8.  悪魔と夜ふかし 《ネタバレ》 
まあ普通に撮ってもつまんないから、ドキュメンタリー風(あくまで風に)に撮ってみよっか、って感じの本作。 視聴率を狙って危ういところを綱渡りするのは日本でも同じで、時々稲川淳二氏の「生き人形」を扱ったテレビ番組のYouTubeとか検索しちゃうもんなあ。でも、一番観たい部分がなくて結局がっかりするんだよね。 だからこの映画のプロットはとても魅力的。面白いもの撮ろうと思ったら本物が出てきちゃった的なね。出演者の煽り方も上手いし、問題のシーンを巻き戻して確認するところなんてゾクゾクが止まらない感じ。ラストはポルターガイストとスキャナーズを混ぜたようなクラッシックな映像で大満足。
[映画館(字幕)] 7点(2025-01-05 11:45:06)
9.  トランス・ワールド
みなさんと同様、タイムパラドクスもの、という予備知識だけで鑑賞。 冒頭はほんとにB級感を漂わせるんだけど、「え?そうなの?」と登場人物だけでなく、観ているこちらまで戸惑わせる抜群の筋立て。 これは拾い物。 観て損はない逸品だけど、最初は我慢が必要かも。ぜひ楽しんでください。
[インターネット(字幕)] 8点(2025-01-05 11:36:08)
10.  怪物(2023) 《ネタバレ》 
結局ね。関係者全員から話を聞いたところで、そこに監視カメラでも設置されていない限り、真実は「藪の中」ってことだよね。それが如実に現れるところは、正直なところ学校かもしれない。 学校には警察のような捜査能力も権限もなく、保護者は子どもの言うことを信じ、わが子を守ろうとする。それは当然なことだが、かと言って教師が学校でのすべての事象に責任を持つ必要はない。あの生気の抜けたような校長の姿も、実際にはそんなことはなくて、保護者から見たらそんな風にしか見えなかった、ということだろう。 自分以外の目に見えない力に押しつぶされ、自らを見失っていく得体の知れない恐ろしさ。またその力は圧倒的で、とても自分一人で立ち向かえるようなものじゃない。SNSが発達したことで、それがより顕著な世界になってしまった。 こんなことはそこらじゅうにあるぜって、そんな映画かな。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-01-05 10:51:59)
11.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 
刑務所であんなに親切にしなくても復讐はできただろうになあと。 ただ、自分の怒りを持続させるために敢えて用意周到に13年間という長い年月をひたすら心を殺して親切に振舞ったのかもしれないなあ。 しかし連続殺人犯だとわかったのは復讐を果たす直前で、いきなりの相当なプラン変更。これは邦画ではできない筋立てだよなあ。 制裁を加えた後、穏やかにケーキなんか食えるもんかねとそこはちょっと疑問だが、余計に人間が恐ろしくなる見事な演出かも。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-05 10:22:19)
12.  処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ
いや実はね。前作よりも先にこっちを観ちゃったんだよね。 続編だって知らなくて、いやに記憶の走馬灯がきちんと作ってあるなあと思いながら観たら面白いじゃん。しかもこのご時世にここまで振り切ってゾンビ映画作ってるなんてなかなかやるなあと思って調べたら続編…。 ということで、まだ未見の皆様には、前作を鑑賞してからの視聴をおススメしたい。 まあ本作単体で観ても私は充分楽しめたんだけどね。 ただ、ホラーが苦手な人はまず無理な映画なのであしからず。まあそんな人はそもそもゾンビ映画なんて観ないよね。 ただ、隠れた?名作ゾンビ。タイトルで損してるよなあ、という映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-01-05 10:02:26)
13.  処刑山 -デッド・スノウ- 《ネタバレ》 
いやこれね。意外と面白い映画だと思うのよ。 ナチの亡霊が出るってことを説明するのは時間かかるから、妙なおっさんを出して全部説明させちゃうなんて費用対効果抜群。ナチが執着する財宝も小さな箱が一つだけって、そういうところは気にせず、とりあえずゾンビの人数増やして倒しまくろうって腹を決めるところがいい。 嚙まれたらゾンビになるのかならないのかもわかんないけど、いやそもそも奴らがゾンビなのかどうかもわかんないけど、セオリー通り噛まれた腕を自分で切り落とすなんて振り切った演出も見事。ただ、間違って自分の彼女を斧で殺しちゃうところは唯一後味が悪いかな。 それにしても最初にやられたおっさんは別に財宝を盗んだわけでもないのに狙われたんだから、財宝を返したところで許してもらえそうにないんだけど、まああんまり細かいことは言わずに、ラストまで楽しめれば良いのかと。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-05 09:52:55)
14.  白頭山大噴火 《ネタバレ》 
噴火から国家壊滅を防ぐためには北の核弾頭の奪取が必要、というくだりが簡潔過ぎるほどでいきなり本題に入ってしまうのは意外に良かった。そして主導部隊が全滅し、弾頭の解体班が急遽奪取の任務も負う、なんてところもシリアスにさせ過ぎない展開で面白かった。とにかくイとハの掛け合いが抜群で、ディザスター映画なんだけどちょこちょこ笑わせる脚本がいい塩梅だった。そしてマ・ドンソクが腕力ではなく知力で貢献するちょっと似合わないけど稀有な映画で、女性高官との掛け合いも良かった。 ラストは思ってた通りの展開だけど、そこに至るまでの二人の信頼関係が効いていてぐっと来た。この辺は韓国映画上手いんだよなあ。沈まない「日本沈没」より、本作の方が好きかな。 緊迫感が薄いのはちょっと残念だったけど、充分に楽しめた。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-01-05 09:39:53)
15.  火口のふたり 《ネタバレ》 
前から気になっていた映画なんだけど、「光る君へ」でも夫婦役を演じている二人が主演ってことで、やっと鑑賞。 単なる元恋人、ではなく、いとこ同士なのがネック。 単なる恋人だったならそのまま結婚しても良かったんだろうが、いとこ同士なのでそのハードルが高く、結局別れてしまった二人。一昔前なら全然ありえた恋愛の形だけど、現代では血縁者との結婚はなかなか難しいのかな。近代小説なら全く問題なく、むしろ縁談を進められたりするケースなんだろうけど、これも時代。 結婚を前に直子が賢ちゃんに会うシーンは、二人の会話が今後の展開を含んで張りつめていて良かった。そして、ソファーで自分の隣に座るように強引に促す直子が、観ている方も引き込まれる名演でここも良かった。 人間の欲望は食欲と睡眠欲と性欲、だったっけ。 結婚式までそれを延々と繰り返すだけの映画と言ってもいいんだけど、間に挟まれる二人の会話が心地よい。まあ話の中身はほとんど思い出話だんだけど、それが二人は結ばれてはいけない二人だったと思わせることにつながってるのかな。 ただ、最後にほんとに富士山が噴火する展開にはちょっとついていけなかった。 「火口のふたり」ってほんとに火口じゃん。 そんな環境に強制されるのではなく、自分から堕ちるところまで堕ちる二人が観たかった気がして、そこが残念。 でも、瀧内さんの覚悟には脱帽。女優だね。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-11-20 10:33:54)
16.  十一人の賊軍 《ネタバレ》 
私の読解力が足らないせいもあるんだが、最初が少し説明不足かな。山田君演じる「あにやん」は妹が新発田藩士に手籠めにされたことを怒ってるんだと思ってたが、途中で妻だったと説明があり、やっと理解。いや、これは説明が不足しているのか、それとも方言が強くて理解できなかったのかちょっとわかんないんだけど。 で、そんなことがあって、あにやんは終始新発田藩を憎み、藩の力にはならないことを貫くんだけど、弟分のノロをはじめとする仲間が無残に殺されることを見過ごせず、結局命を落とす。 主役級の山田君にそんなに仕事させなかったのは良かったんじゃないかな。こういう映画って誰か一人最後まで生き残るやたら強い奴がいるもんなんだけど、そうじゃない演出は、他の登場人物が生きて逆に良かった。 印象に残ったのは、紅一点のなつ。演技は正直拙かったけど、もらった小判を予言通り女郎に身を落としたあにやんの妻に渡すところなんか、仁義に厚くてぐっと来た。 そして賊軍の中でも一人異彩を放っていた爺さん。あの腕の立ち方は只者ではないと思ってたけど、長州藩の槍の指南役だったとは。ラストで種明かしする演出が憎い。だって相手は奇兵隊だもんね。「義理あって…」のシーンはちょっと鳥肌立った。長く斬られ役をやってきたエキストラ専門の人みたいだけど、まさに「侍タイムスリッパー」を地で行く感じかな。殺陣も素晴らしくキレキレでこの映画に重厚感を与えていると思う。 最期に仲野君。 彼はこういう義理に厚い実直で真っすぐな役がぴったり来る。 ラストシーンの、指を失った右手に刀を結びつけるシーンからは圧巻。怒涛。 私も彼と一緒になって、阿部サダヲに一太刀浴びせたいと手に汗握って観ていた。 結局奴に一太刀浴びせたのは、娘のさなだったのは無念。 いや、見応えのある映画だった。 最近の邦画、頑張ってるなあ。こういう映画、もっと観たいね。
[映画館(邦画)] 8点(2024-11-03 16:17:51)
17.  シュリ 《ネタバレ》 
「韓流の原点」というのは、祖国統一が彼ら朝鮮民族の悲願、ということも含まれているのだろうか。ラストシーンで北の痛ましい現状が語られるシーンは、非常に重たいが彼ら工作員の動機を語る上では有効だったと思う。 照明の熱でカウントダウンが始まる仕掛けも(ちょっと雑だけど)面白かったし、手に汗握った。ずるいのは、彼女を撃った後で留守電を聞くシーン。切なかったなあ。 祖国統一と恋愛をうまく絡めた、公開当時としては珠玉の作品であったことは間違いないと思う。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-10-22 14:10:04)
18.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
これ実話なんだ。 それを知らずに今まで観るのを何となく敬遠してきたんだけど、観たらやっぱり面白かった。 だってスピルバーグにトム・ハンクスだもんね。間違いないよ、そりゃ。 この度胸満点のいかさま詐欺師が十代とは、恐れ入り谷の鬼子母神ってつい言っちゃうよね。 パイロットの詐欺師っぷりは堂にいっていたが、やはり小児科医ってのはそりゃ無理があるよね。治療なんてそもそもできないし、早々に弁護士に変わったのは卓見。 相手役のエイミー・アダムスも初々しくてキュートで良かった。彼女には本気で惚れたのかな。 まあ実際は十代の子どもなんだから、あんなにストレートに迫られたら好きになってしまうだろうな。 そこそこの所で満足せず、とことん金と地位と名声を得ようとするところはやはり子供。やりたい放題やってりゃいつかは捕まるし、だいち既にFBIに目をつけられてるんだから大人しくしてりゃいいのに、やっぱり荒稼ぎ。人をだますことに関しては超一流みたいだけど、頃合いとか潮時の見極めができないのは詐欺師としては致命的な気がするが、そこが彼の魅力だったのかもしれない。捜査官のカールも、彼のそういう子供っぽいところが実は気に入っていたんじゃないかな。 ちょっと現実味に欠けてふわふわしてるシーンもあったけど、ずっと緊張感と驚きが続いて面白い映画だった。 若き日のエイミー・アダムスに加点。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-10-22 13:59:28)
19.  search サーチ 《ネタバレ》 
パソコン画面を延々と観続けるのは少々つらかったが、アイデアとしては現代風。 ラスト近くまでいったいどうなるんだろうと思いながら観ていたのだが、ちょっと待って。 え?担当の刑事が?そんなことある? パソコンの画面に負けず劣らず、狭い世界での犯人逮捕にちょっと鼻白んでしまったよ。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-10-12 17:06:04)
20.  潜水艦クルスクの生存者たち 《ネタバレ》 
事故当時、クルスク乗組員の生存を全世界が固唾を飲んで見守っていた記憶がある。 ニュースでも、息子が乗り組んでいるという母親が当局を相手に叫ぶ映像が流れたのではなかったか。 結末を知っているだけに、乗組員たちが助かろうと必死の努力を続ける様子が切なくてつらい映画だった。k-19でもそうだったが、潜水艦乗りの男たちの覚悟と絆は我々の想像をはるかに超えて強く、美しく、悲しい。 人命よりも重んじられる国家機密というものが、恐ろしく虚しいものだと考えさせられる映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-10-12 16:26:46)
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