1. 機動戦士ガンダムF91
エンディングの母とのやりとりには感動したが、全体の消化不良感は否めない。歌がいいね 7点(2002-10-07 18:03:45) |
2. 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
安彦良和。彼の作画のリテイクが輝く作品。そして富野節の炸裂。ところどころにテレビ版の絵が顔を出しますが、やはり世界観などには脱帽してしまいます。小さい時はガンダムのかっこよさに、大きくなったら世界観に引き込まれる、自分の成長とともに視点が移る深く素晴らしいアニメ。 9点(2002-10-07 18:01:54) |
3. ゴジラVSモスラ
特撮のあからさまな花火に絶望しました。やはり富士山は…だめでしょう。一応すさまじくヒットしたので、ヒット賞2点! 2点(2002-10-07 17:42:13) |
4. ゴジラ(1954)
ゴジラの声の発想、放射火炎、コンセプト。日本初の本格特撮映画として作られたこの映画は当然ながらすべてが0からのスタート。この作品をつくりあげたスタッフ達への敬意も込めて、この点数です。 10点(2002-10-07 17:39:24) |
5. ゴジラVSビオランテ
ゴジラにウルトラマンの様な娯楽を求めるか、初代ゴジラの様な真剣味を求めるかで評価を二分する作品だと思う。私は点数を見ていただけば分かるが後者である。子供にへつらう事なく大人も楽しめる映画、それがこの作品だと思われる。一般にストーリーを募集したのも評価できる。前作の映像を引き継いだオープニングにはドキドキさせられた!ゴジラが出てくるまで長いが、飽きさせない。しかし、超能力少女の登場は後の作品に悪影響を与えた気がしないでもない。 10点(2002-10-07 17:35:12) |