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Takeさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 6

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1.  レオン(1994)
面白い映画には違いない。たとえば、「七人の侍」の後に「荒野の七人」を見ても感動が薄い様に、「グロリア」(ジーナ・ローランズ主演、ジョン・カサバテス監督)を見た後に、この作品に触れてしまったので、感動とまではいかなかった。それでも、「殺し屋」が彼女の「命」を助けるために戦うラストは白眉でした。
7点(2001-06-24 23:20:22)
2.  スタンド・バイ・ミー
高校の修学旅行のバスガイドさんがすすめてくれた。登場人物の少年たちにそれぞれ悩みがあって、あの闇雲な冒険を通して、観ている自分まで強くなれるような気がした。ふるさとを離れ異国の空の下で今、友達は元気だろうかと思う
10点(2001-06-06 08:23:56)
3.  マトリックス
コンピュータが人間をエネルギーとする。人間を生かすためにバーチャルな夢を見せ続ける。もしこれが現実ならば、そう考えると本当に恐い。ネット社会もこれに近い感覚がある。「存在とは」という哲学的な問いかけとエンターテイメントをうまく融合させていて、ため息がでる
9点(2001-06-06 04:57:54)
4.  ニュー・シネマ・パラダイス
アルフレードとトトは、親と子のような友達同士のような師弟のようなカメラとフィルムのような映写機と銀幕のような関係にも似て、その邂逅はすべての出逢いがそうであるに違いないように奇跡的で、この映画を観る者に素晴らしい宝物にしてくれる。個人的には完全版も大好きです。余計な部分があるのかもしれないが、登場人物がよりよくわかる。本当にこういう映画、感謝感激ありがとう
10点(2001-06-06 04:41:16)
5.  ナイト・オン・ザ・プラネット
日が沈んでも地球の裏では日がまた昇るし、タクシーは走りつづけている。他人事が見えてくる映画で最高
10点(2001-05-22 01:01:01)
6.  もののけ姫
主人公を自分にダブらせることができない映画。タタラ場の人間と自分は近い。それが何かの警鐘に思えるのだが
10点(2001-05-22 00:36:36)
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