1. スパイダーマン(2002)
はっきり言おう。 サム・ライミの作品、ダークマンもしくはギフトでもいい。 そこでライミが描こうとしたことが理解できた人ならば、本作のヒロインは、ゴブリンに怯える叔母さんだと認めるだろう。笑い なんでもないような庶民の生活を愛情を持って描写できるのはライミをおいて他にはいない。 エンタテインメント面では、他の人が言うように子供でも楽しめる娯楽作品にはなっていたんじゃないかな? それがライミを評価するすべてだとは思わないけど。 7点(2003-03-01 21:58:01) |